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国連ユニタール持続可能な繁栄局ニュースレターの第4号をお届けします。国連ユニタールの様々なプログラムや取組をご紹介しています。既刊についてはこちら(英文はこちら)。Facebook、Instagram、LinkedIn、Twitterをフォローしていただくと、最新情報をご覧いただけます。ニュースレターご購読のお申し込み・解除、ご質問・ご意見は、prosperity_communications@unitar.orgまでメールをお送りください。
※リンク先が英文となっている場合があります。ご了承ください。, 国連ユニタールは、世界経済フォーラムにおいてシュワブ財団が主導する社会起業家のためのグローバル・アライアンスに新たに加わりました。グローバルアライアンスは、新型コロナウイルスのパンデミックの最前線にいる社会起業家への支援を結集するため、新型コロナウイルスへのレスポンス・アライアンスとして2020年4月に発足。このほど装い新たに、世界経済フォーラム(WEF)年次総会(2022年5月22日~26日、ダボス(スイス))でグローバル・アライアンスとして生まれ変わり、国際的に著名な100団体と推計10万人以上の社会起業家が参加しています。ユニタールは社会起業家を支援するための専門知識を提供しているほか、修了生や研修生のネットワークと、世界中から集ま...
2022年も残りわずかになりました。本年も国連ユニタール持続可能な繁栄局は、「新たな日常」のなかで、実務的なスキルや考え方を得られる学びの機会を必要とする多くの方にお届けしようとまい進して参りました。
来年2023年は、ユニタールにとって特別な年となります。ユニタールが創設されてから60周年、ユニタール広島事務所が設立してから20周年を迎えます。研修の提供や組織強化に一層力を入れ、SDGs達成に貢献して参ります。
※リンク先が英文となっている場合があります。ご了承ください。, 2022年11月22日、東アフリカ地域政府間開発機構事務局は国際連合開発計画(UNDP)・ユニタールと共同で、女性を対象とした起業・金融リテラシーオンライン研修を東アフリカで開始しました。25名の女性起業家がパイロット事業に参加し、5週間のオンライン研修と1週間の地域別対面ワークショップに取り組んでいます。研修を通して、参加者の起業及び金融に関する能力を強化し、参加者が自身でビジネスの機会を見出し、地域課題の解決に貢献することを目指しています。
なお同研修は、2021年にユニタールが実施した、アフリカにおけるジェンダー平等と女性の地位向上プロジェクトにおける、研修ニーズ調査の結果に基づいて作成されました。
もっと読む, 2022年9月、ユ...
国連訓練調査研究所(ユニタール)は、個人や団体への創造的な研修を通じて、よりよい未来のための世界レベル・国家レベルでの意思決定を促進する国連機関です。1963年に設立され、2020年には322,410人に学びの機会を提供しました。スイス・ジュネーブの本部のほか、ニューヨーク事務所、広島事務所、ボン事務所があり、世界中に様々な拠点やネットワークをもっています。持続可能な繁栄局(Division for Prosperity)では、広島事務所とジュネーブ本部の職員がともに、起業やリーダーシップ、貿易と金融、デジタル技術、軍縮などについて世界レベルの知識や技術の共有を進めています。アフガニスタン、南スーダン、イラクなど紛争後復興の過程にある国の人々へのプログラムなどには、広島という立地を生かし、原爆投下後から現在の平和都市に至る過程を一つの復興モデルとして研修に組み込むなど、平和で公正な社会の実現にも貢献しています。
広島という象徴的な地に設立された最初の国連機関であり、中四国地方で唯一の国連機関でもあります。研修・研究活動に加え、研究機関や行政機関・民間企業など幅広い分野の機関との連絡調整といった、ユニタールでの戦略的な役割も担っています。
日本での公的な支援組織として、2019年に一般社団法人「国連ユニタール協会」が創設され、国連ユニタール...
ユニタール南スーダン奨学プログラムは、2015年から2019年までの過去5回のサイクルにおいて、多くの学びを得ました。
本研修では、南スーダン若手から中堅の専門家を対象に、南スーダンの地域のニーズや起業背景に合わせたデザインの作成目的に、イラク国内青年層の知識、スキル、姿勢の成長に向けた方法に焦点を与える12ヶ月の研修を行っています。
南スーダンの国内人口の3分の2は30歳未満であり、若者の90%は正規の雇用につけない状態でいます。多くの南スーダン人が生活のサポートをコミュニティーや家族から得ている状態で、職を得ることは最優先の課題となっています。また、南スーダンは、長い戦乱を経験したことにより、経済が不安定な状況にあります。加えて、政府の支出の多くが軍部に充てられている中、治安の維持が社会の最重要課題となっています。このような南スーダンの状況を考慮し、ユニタール南スーダン奨学プログラムは、南スーダンの青年層のより良い未来のために必要とされるプロジェクトマネジメント、リーダーシップ、そしてビジネススキルを得る機会を研修生へ提供します。
「2020年度 架け橋をつくる:南スーダン奨学プログラム 起業家・プロジェクトプラニング」は、持っているアイデアを実際の行動に導くための重要なスキルを養います。本プログラムの初回研修では、大小規模サイズの...
«Aprender a estar en la piel de otro, a ver a través de sus ojos, así es como comienza la paz. Y depende de ti que ocurra». - Brack Obama, El Ex-Presidente de los Estados Unidos de América
, Panel virtual interactivo
30 de junio de 2021, 9:00 am -11:00 am, horario de Colombia (CET+7), online
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La sociedad colombiana lleva más de 50 años de conflicto armado. Generaciones de colombianos arrastran sus experiencias personales de exclusión y violencia en todas sus manifestaciones. Su forma de ver el mundo ha sido moldeada por es...
UNITAR’s High Visibility Enforcement (HVE) Training Programme aims to strengthen the capacities of law enforcement officers in countries around the world to implement innovative interventions that reduce the number of road traffic injuries and fatalities related to drivers using alcohol.The online component of the HVE Training Programme brings the expertise and experiences gathered in the field to be used widely amongst government officials responsible for road safety and law enforcement, serving as a tool to adapt and apply the HVE approach in their respective contexts.&nb...
今号のニュースレターでは、2024年6月から8月までの国連ユニタール持続可能な繁栄局の様々なプログラムや取組をご紹介しています。, 2024年国連ユニタール青少年大使・アジア太平洋プログラム国連ユニタールは、ITSエデュケーションアジアと共催で、「2024年国連ユニタール青少年大使・アジア太平洋プログラム」の開始にあたり、アジア太平洋地域の若者を対象として参加者の募集を行っています。本プログラムは10月12日から11月30日までの毎週土曜日に、8回実施される予定です。このプログラムは、「グローバルな課題に対するローカルな解決策:若者とコミュニティへのインパクト」 をテーマとし、参加者が持続可能な開発目標(SDGs)に対する理解を深め、起業家スキルを磨き、地域社会の課題解決のための批判的思考力を高めることを目的としています。青少年大使は自己主導型のプロジェクトを通じてアイデアを構想、発展させ、プログラムの集大成として発表する予定です。応募締め切り:2024年9月21日プログラムの詳細と応募はこちら, 「グローバルな課題を克服するためのAI主導の持続可能な解決策」ワークショップ・パネルディスカッション国連ユニタール持続可能な繁栄局は、2024年9月4日、国連ユニタール本部(ジュネーブ)において、「AI主導の持続可能な解決策―グローバルな課題解決の...
国連ユニタール親善大使
今号のニュースレターでは、2024年3月から5月までの国連ユニタール持続可能な繁栄局の出来事をご紹介します。
※リンク先が英文となっている場合があります。ご了承ください。, ユニタールと広島県が第8期特定目的拠出金契約に合意
ユニタールと広島県は、第8期特定目的拠出金契約に合意しました。本契約は、広島事務所が設立された2003年以来締結してきたパートナーシップを2024年度から2026年度まで更新するものです。広島県は、ユニタール広島事務所が行っている、発展途上国や紛争国、紛争後国家、脆弱国からの研修生らのより良い生活の実現に資するような研修プログラムに対し、財政的なご支援を継続してくださいます。湯崎英彦広島県知事とニキル・セス国連ユニタール総代表は、持続可能で繁栄した世界のためのパートナーシップに相互理解を示しました。, ニキル・セス国連ユニタール総代表が来日、広島と東京を訪問
2024年3月25日から28日、ニキル・セス国連ユニタール総代表は、日本のユニタール・ステークホルダーとの連携を強化と、広島新事務所の開所式出席のため、広島と東京を訪れました。総代表は、広島で開催されたピースウォーク・フェスティバル、広島県との第8期特定目的拠出金契約書調印式、新規移転したユニタール広島事務所のオープニングセレモニーなどに出席しました。また、平...
国連ユニタール広島事務所は世界遺産のニーズに基づき「世界遺産の管理と保全に関する研修」を15年間してきました。本研修は2003年に開始し、当初は世界遺産の管理と保全の成功事例に焦点をあてて研修を行いました。その後世界遺産推薦書の効果的な作成に必要なスキルや知識を学ぶ研修に移行しました。書類作成の複雑な要件を理解するのには知識とそれなりの費用が必要です。書類作成担当者のスキルアップは非常に価値のある投資であり、長期的には時間と費用両方の節約につながります。
国連ユニタール広島事務所はユネスコ世界遺産センターや諮問機関と共同で研修を実施し、2つの世界遺産がある広島で研修を行ってきました。毎年5日間にわたる研修の中で世界遺産の具体的な推薦過程や要件を学び、専門家の知見と経験を活かし成功事例やケーススタディなどのノウハウや意見交換を行ってきました。, 世界遺産リストへの登録には包括的かつ効果的な推薦書の作成が重要となります。そのためには世界遺産条約やユネスコの世界遺産条約履行のための作業指針の理解を深め、世界遺産推薦準備マニュアルを参考文献としながら研修を進めていきます。本研修では講師が説明を行い、実践的な演習を用いた対話型の研修手法を通じて下記項目の理解を深めていきます。
世界遺産条約の原則と目的
作業指針
顕著な普遍的価値の概念
比...