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今号のニュースレターでは、2025年3月から2025年5月までの国連ユニタール持続可能な繁栄局の様々な研修事業や取り組みをご紹介しています。既刊号English version is available from here, コロンビアでのマネー・ローンダリング対策のオンライン学習プログラムが再開・拡大へ国連訓練調査研究所(ユニタール)が実施する、コロンビアのマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するオンライン学習プログラムが再開しました。本プログラムは、米国国務省の国際麻薬・法執行局(INL)の財政支援を受けて実施されています。これまでに数千人の参加者から非常に前向きなフィードバックが寄せられており、本プログラムの重要性とインパクトが示されています。第1ディプロマの残りのモジュールは間もなく公開予定であり、第2ディプロマは9月までに開始予定であり、同地域における制度強化とより安全・安心な社会の実現を目指します。[全文を読む], アジア太平洋地域の17名の次世代リーダー、防災スキルを強化:国連ユニタールの研修がフィジーのワークショップをもって閉幕国連ユニタールの2024年度津波防災に関する女性のリーダーシップ研修事業が、2025年3月7日に終了しました。フィジーでの5日間のワークショップには、アジア太平洋地域11か国からの実務者17名...
今号のニュースレターでは、2024年11月下旬から2025年2月までの国連ユニタール持続可能な繁栄局の様々な研修事業や取り組みをご紹介しています。, ミシェル・ジャイルズ=マクドノー氏が国連ユニタール総代表に正式就任国連ユニタールは、ジャマイカ出身のミシェル・ジャイルズ=マクドノー(Michelle Gyles-McDonnough)氏を新たな総代表として迎えました。彼女は国連事務総長によって任命され、2025年2月22日付けでインド出身のニキル・セス(Nikhil Seth)氏の後任として就任しました。ジャイルズ=マクドノー氏は、持続可能な開発、政策提言、国際貿易、国際関係、組織でのチェンジマネジメントの分野で30年以上の経験を有し、国連システム内外で豊富なリーダーシップ経験を持ちます。ジャイルズ=マクドノー氏の専門分野は、主に持続可能な開発目標(SDGs)の推進に不可欠な経済、社会、環境に渡ります。, 国連ユニタール「海洋と人間の安全保障」研修を終えた参加者 変革の担い手として新たなステージへ2月21日、アジア太平洋地域18か国から集まった研修参加者50名が、国連ユニタールの「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成:海洋と人間の安全保障研修」の最終フェーズである12日間の日本での対面ワークショップ(2月10日~21日)を終え、3つのフェ...
2024年8月26日、広島、日本― 国連軍縮部(UNODA)が主導する「ユース非核リーダー基金(YLF: Youth Leader Fund for a World without Nuclear Weapons )」事業に参加する海外の若者を対象としたスタディツアーが開始しました。スタディツアー参加者は一週間の日程で、被爆地である広島・長崎を訪れ、若者主導のユース国際会議を開催します。 YLF事業は、日本政府の支援の下、国連軍縮部(UNODA)により実施されており、非核兵器国と核兵器保有国の双方から多様な分野にかかわる若者―未来のリーダーが交流し、能力を養い、彼ら・彼女らの声を核軍縮プロセスに反映させることを目指しています。 この日本スタディツアーは、国連訓練調査研究所(ユニタール)広島事務所の支援を受けて、実施されています。世界の若者をヒロシマ・ナガサキの地に招き、核兵器使用の脅威と実相を学ぶ場を提供すると同時に、ヒロシマ・ナガサキの教訓を世界に発信することを目的としています。開会式では、岸田首相がビデオメッセージにより、スタディツアー参加者を歓迎しました。 YLF事業の第一期の研修は、2023年12月に開始され、100人の若者が核軍縮に関する知識とリーダーシップ技能の習得を目的としたオンライン研修に参加しま...
The COVID-19 pandemic has brought unprecedented challenges and caused an exceptional economic downturn. It is foreseen that the global economy will shrink by 3-6% in 2020, resulting in losses of manufacturing production, an increase in unemployment, and rising poverty. An estimated 71 million people are expected to be pushed back into extreme poverty according to the Sustainable Development Goals Report 2020, with decades of precious development progress potentially being reversed.
UNITAR is a founding member of the Partnership for Action on Green Economy’s (PAGE) an...
July Edition: 27 – 31 July 2020
August Edition: 17 – 21 August 2020
Online Edition: 17 – 28 August 2020 , This summer, UNITAR is delighted to deliver two 5-day field visits to Geneva, Switzerland. These will offer participants the chance to fully immerse themselves into International Geneva and thereby gain first-hand experience of the United Nations.
UNITAR will host most of the programme in the headquarters of the Wor...
Arabic translation below
1 July 2021, Geneva, Switzerland - The United Nations Institute for Training and Research (UNITAR) and the Food and Agriculture Organization of the United Nations (FAO) have launched a Call for Applications for their joint online course on Trade and Food Security which will take place from October 17 to November 11, 2021. The course will be facilitated by Experts and delivered fully in Arabic language in asynchronous manner.
The course seeks to strengthen capacities in Arabic-speaking countries, to develop and implement evidence-based trade polici...
2023年は、ユニタール創立60周年・広島事務所設立20周年の節目となる、我々にとって格別な一年となりました。日本とジュネーブで、ユニタール諮問委員会メンバー、パートナー、研修修了生、サポーターと共に多くのイベントを行いました。
たくさんの素晴らしい思い出とともに一年を締めくくるにあたり、20年先も私たちがより持続可能で、平和で、繁栄した社会で暮らせるよう、引き続き世界に貢献していく努力を続けます。
「国づくり、地域づくり、社会づくりの中心は「人」。今後も国連ユニタールは日本の皆様、各国の皆様と力を合わせて、世界の人づくりを通じて世界に平和と繁栄をもたらすべく、努力をしていく所存でございます。」 -隈元美穂子(国連ユニタール持続可能な繁栄局長)
「ユニタール広島事務所を代表して、この20年間ユニタール広島事務所の活動をご支援下さった皆様に心よりお礼申し上げます。来年からは、また新たな気持ちで、職員一同力を合わせて質の高い研修を世界の人々に届けたいと考えております。」‐三上知佐(国連ユニタール広島事務所長), 2023年6月23日―メタバースイベント:20年間のイノベーション
周年記念行事の一環である「20年間のイノベーション:メタバース表彰式」は、同局が開催した初のメタバースイベントでした。TikTokビデオチャレンジの受賞者は、バー...
November 2021 - This article brings some light into the black box of how the transition can be tackled in practice, and is written by Eliya Devay, graduate of the UNITAR-Franklin University Switzerland Joint Master’s programme in Responsible Leadership & Climate Action. Eliya is specialized in Sustainable Finance and currently works at the United Nations Environment Programme Finance Initiative (UNEP FI) as a Consultant.
In light of the recent COP26, this article features outcomes and reflections from Eliya's experiential learning project with UNEP FI, as part of his ...
アントニオ・グテーレス国連事務総長は2022年8月6日、被爆77年を偲び広島(日本)を訪れました。
日本各地の若手活動家が事務総長と非公式な対話を行いました。
平和でより安全かつ持続可能な世界、すなわち核兵器のない世界を実現するために若者がなしうることやその課題について話し合いました。
「Power of Youth from Hiroshima」は、国連軍縮部(UNODA)、国連広報センター(UNIC東京)、国連ユニタール(UNITAR)、広島県/へいわ創造機構ひろしま(HOPe)の共催で開かれました。
, 2022年8月12日 広島(日本) - 広島に原爆が投下されて77年となった8月6日、国連ユニタールは核軍縮・不拡散に改めて声をあげました。平和記念式典などに出席するため広島を訪れたアントニオ・グテーレス国連事務総長と日本各地の若手活動家が非公式に語り合う「Power of Youth from Hiroshima」を開催(国連軍縮部(UNODA)・国連広報センター(UNIC東京)・国連ユニタール(UNITAR)・広島県/へいわ創造機構ひろしま(HOPe)共催)。核軍縮・不拡散の課題や核兵器のない世界を実現するための革新的な解決策についての意見交換を世界に配信しました。
事務総長との対話にはユースパネリストの他、広島県(日本...
国連ユニタール広島青少年大使プログラムは、国連ユニタール広島事務所・国連ユニタール協会が実施する地元の高校生のための研修事業です(広島県、広島市、中国新聞社後援)。大使に任命された生徒は、専門家による指導や海外の研修生などとの交流を含めた様々な活動を通じて、学びを深め、リーダーシップスキルを養います。...