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国連ユニタールは「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成:海洋と人間の安全保障研修」の最終フェーズに当たる12日間のワークショップを開始しました。このワークショップは、淡路島、広島、東京、千葉で実施され、アジア太平洋18か国から50名が参加しています。本事業は日本政府によって資金提供されています。このワークショップは、研修の主要パートナーである株式会社パソナグループの代表者も出席する中、兵庫県淡路島で正式に開会しました。参加者は、専門家による講義や視察を通じて、海洋資源管理、持続可能な漁業と農業、海洋の環境保護、地域コミュニティのエンパワーメント、災害リスク管理、政策立案に関する実践的な知識を習得します。2025年2月21日、国連ユニタールは東京で公開イベントを開催し、同イベントはライブ配信されます。このイベントでは、選抜の参加者グループが海洋と人間の安全保障に関する課題に対する政策提言と実践的な解決策を発表します。, 2025年2月10日、兵庫 - 2月10日、アジア太平洋地域の18か国から実務者50名が、海洋と人間の安全保障に関するワークショップに参加するために兵庫県淡路島に集結しました。国連訓練調査研究所(ユニタール)主催の同ワークショップは、2025年2月10日から21日までの12日間、「自由で開かれたインド太平洋のリーダ...
ユニタール南スーダン奨学プログラムは、2015年から2019年までの過去5回のサイクルにおいて、多くの学びを得ました。
本研修では、南スーダン若手から中堅の専門家を対象に、南スーダンの地域のニーズや起業背景に合わせたデザインの作成目的に、イラク国内青年層の知識、スキル、姿勢の成長に向けた方法に焦点を与える12ヶ月の研修を行っています。
南スーダンの国内人口の3分の2は30歳未満であり、若者の90%は正規の雇用につけない状態でいます。多くの南スーダン人が生活のサポートをコミュニティーや家族から得ている状態で、職を得ることは最優先の課題となっています。また、南スーダンは、長い戦乱を経験したことにより、経済が不安定な状況にあります。加えて、政府の支出の多くが軍部に充てられている中、治安の維持が社会の最重要課題となっています。このような南スーダンの状況を考慮し、ユニタール南スーダン奨学プログラムは、南スーダンの青年層のより良い未来のために必要とされるプロジェクトマネジメント、リーダーシップ、そしてビジネススキルを得る機会を研修生へ提供します。
「2020年度 架け橋をつくる:南スーダン奨学プログラム 起業家・プロジェクトプラニング」は、持っているアイデアを実際の行動に導くための重要なスキルを養います。本プログラムの初回研修では、大小規模サイズの...
2022年も残りわずかになりました。本年も国連ユニタール持続可能な繁栄局は、「新たな日常」のなかで、実務的なスキルや考え方を得られる学びの機会を必要とする多くの方にお届けしようとまい進して参りました。
来年2023年は、ユニタールにとって特別な年となります。ユニタールが創設されてから60周年、ユニタール広島事務所が設立してから20周年を迎えます。研修の提供や組織強化に一層力を入れ、SDGs達成に貢献して参ります。
※リンク先が英文となっている場合があります。ご了承ください。, 2022年11月22日、東アフリカ地域政府間開発機構事務局は国際連合開発計画(UNDP)・ユニタールと共同で、女性を対象とした起業・金融リテラシーオンライン研修を東アフリカで開始しました。25名の女性起業家がパイロット事業に参加し、5週間のオンライン研修と1週間の地域別対面ワークショップに取り組んでいます。研修を通して、参加者の起業及び金融に関する能力を強化し、参加者が自身でビジネスの機会を見出し、地域課題の解決に貢献することを目指しています。
なお同研修は、2021年にユニタールが実施した、アフリカにおけるジェンダー平等と女性の地位向上プロジェクトにおける、研修ニーズ調査の結果に基づいて作成されました。
もっと読む, 2022年9月、ユ...
On 13-15 November 2018, the Togolese Public Administration School (ENA), UNITAR and UNDP held a national workshop aimed at strengthening the capacities of senior civil servants to lead the implementation of the 2030 Agenda and SDGs. This was the first national-level pilot of UNITAR’s toolkit “Policy cycle, integrated approaches and SDGs” targeted towards African Least Developed Countries (LDCs).
The three-day workshop commenced with opening speeches by Mr. Djifa K. Adjeoda, Director-General of ENA, Ms. Elena Proden, UNITAR, M. Damien Mama, UN Resident Coordinator in Togo, ...
2021年2月12日・広島 - 「国連ユニタール・イラク奨学プログラム - より良い未来を描く:イラクの若手起業家・リーダーをインスパイアする」研修を修了したバラー・ハミード・サルマンさんが、米国を拠点とする世界最大の電気電子専門家組織アイ・トリプル・イー(IEEE)によるグローバルスタートアップリソース指標の地域大使に選出されました。IEEEは、起業を目指すエンジニアを対象に、同指標を通じて支援金やネットワーク等の情報などを提供しています。
サルマンさんは、イラク奨学プログラム研修の一環として、バスラの油田地帯で排出される多量の塩分濃度が高い水を低塩分化し、飲料水や農業用水として活用するOil4Waterプロジェクトを開発。その卓越した事業計画に、イラク奨学プログラムの2020年度のコーチにも選ばれ、講師と研修生をつなぐ指導者としても活躍しています。本研修では、2021年3月まで、イラクの研修生とともに、エチオピア・ケニア・スーダン・ソマリアの若者も学んでいます。, 起業家精神とイノベーションの基本を学ぶ研修は、国連ユニタール広島事務所・持続可能な繫栄局が実施する「企業と民間セクターの発展」分野の研修の一例です。研修生は、小グループに分かれて各分野の専門家の指導のもと、現実に直結した課題とその解決方法を追求します。マイクロラーニングを利用...
Версію українською мовою можна знайти нижче
Ukrainian women refugees in Poland are invited to apply to the training programme Bolstering Livelihoods: Digital Reskilling for Ukrainian Women Evacuees in Poland.
The six-month hybrid programme will provide training in high-demand digital skills to increase employment and income-generating potential as well as guide participants on developing socially responsible digital start-ups and build leadership and entrepreneurial skills to drive change and innovation.
The programme is divided into three phases with successful p...
アジア太平洋18か国から集まった研修参加者50名が、国連ユニタールの「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成:海洋と人間の安全保障研修」の最終フェーズである12日間の日本での対面ワークショップ(2月10日~21日)を終え、3フェーズにわたり実施された同研修プログラムを修了しました。このワークショップは、参加者の能力強化を図るとともに、インド太平洋地域における海洋と人間の安全保障の課題に対する地域のレジリエンスを高めるためのネットワークを強化すること目的とし、日本政府の支援により実施されました。参加者は淡路島、広島、千葉、東京を訪れ、専門家による講義やフィールドワークに参加し、海洋資源管理、持続可能な漁業と農業、海洋保全、沿岸域の資源管理、排水処理、災害リスク軽減など関する知識を深めました。最終日には、参加者がエビデンスに基づいた政策提言を発表し、インド太平洋地域における海洋と人間の安全保障の課題に対する実行可能な解決策を示しました。ワークショップは、修了証授与式と研修成果を共有するための公開イベントで締めくくられました。, 2025年2月21日、東京 –アジア太平洋18か国から集まった研修参加者50名が、国連ユニタールの「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成:海洋と人間の安全保障研修」の最終フェーズである12日間の日本での対面...
国連ユニタール持続可能な繁栄局ニュースレターの第4号をお届けします。国連ユニタールの様々なプログラムや取組をご紹介しています。既刊についてはこちら(英文はこちら)。Facebook、Instagram、LinkedIn、Twitterをフォローしていただくと、最新情報をご覧いただけます。ニュースレターご購読のお申し込み・解除、ご質問・ご意見は、prosperity_communications@unitar.orgまでメールをお送りください。
※リンク先が英文となっている場合があります。ご了承ください。, 国連ユニタールは、世界経済フォーラムにおいてシュワブ財団が主導する社会起業家のためのグローバル・アライアンスに新たに加わりました。グローバルアライアンスは、新型コロナウイルスのパンデミックの最前線にいる社会起業家への支援を結集するため、新型コロナウイルスへのレスポンス・アライアンスとして2020年4月に発足。このほど装い新たに、世界経済フォーラム(WEF)年次総会(2022年5月22日~26日、ダボス(スイス))でグローバル・アライアンスとして生まれ変わり、国際的に著名な100団体と推計10万人以上の社会起業家が参加しています。ユニタールは社会起業家を支援するための専門知識を提供しているほか、修了生や研修生のネットワークと、世界中から集ま...
ティム・コーリー(Tim Caughley)氏は、国連軍縮研究所(UNIDIR)の非常駐上級研究員であり、2015年からアジア各国の外交官や軍事顧問を対象に、国連訓練調査研究所(ユニタール)の核軍縮・不拡散広島研修事業の研修顧問・講師を担っています。核軍縮に関する研修に相応しい歴史的背景を持つ広島で実施されるこの研修事業は、外交官にとって特別な機会を提供します。核戦争は今後20年間、脅威として残り続けることが想定され、コーリー氏は、外交官が核軍縮と不拡散を実現するためのスキルを習得する必要があることを強調しています。, 2023年5月16日、広島 - ティム・コーリー氏は、国連軍縮研究所(UNIDIR)の非常駐上級研究員です。UNIDIRでの勤務以前は、在ジュネーブの国連軍縮部長、ジュネーブ軍縮議会の副議長、在ジュネーブ・ニュージーランド国連代表部の大使及び軍縮大使を務めました。2015年以降、ティム・コーリー氏は、国連ユニタール核軍縮・不拡散広島研修事業を通じて、アジア各国の外交官や軍縮に携わる政府職員を指導しています。国連ユニタール広島事務所が20周年を迎える中、世界で活躍してきた核軍縮の専門家として、広島からの外交官研修の重要性について振り返ります。, 長年にわたり核軍縮分野に携わってきたコーリー氏は、国連ユニタールの同研修は、外交官が...
2025年2月3日、国連訓練調査研究所(ユニタール)は、第10回「核軍縮・不拡散広島研修」を広島市内で開始しました。今年の6日間のプログラムには、アジア太平洋地域14か国から15名の外交官が参加し、核軍縮に関する理解を深め、交渉スキルを強化します。専門家による講義に加え、2月6日には国連ユニタール広島事務所にて、地元の若者と参加者が交流するユースセッションが開催されます。研修最終日の2月8日、参加者は東京で開催される日本核兵器廃絶 キャンペーン(JANA)主催「被爆80年 核兵器をなくす国際市民フォーラム」のイベントに出席します。2月9日には、国連ユニタール主催公開セッションを同フォーラム内で開催します(研修プログラム外)。本研修プログラムは、国連ユニタールおよび国連ユニタール協会が実施し、広島県および広島市の支援を受けて行われています。, 2025年2月3日、広島ー国連訓練調査研究所(ユニタール)は、核実験被害国を含むアジア太平洋諸国14か国から15名の外交官を迎え、6日間にわたる「核軍縮・不拡散(NDNP)広島研修」を広島市内にて開始しました。この研修は、核軍縮および不拡散に関する外交能力の向上を目指し、国連ユニタールが広島県および広島市の資金提供を受けて、一般社団法人国連ユニタール協会との共催で実施しています。研修初日の2月3...