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Established in 2012, the International Training Centre for Authorities and Leaders in Mexico (CIFAL Merida) was created as a partnership between UNITAR and Grupo Aeroportuario del Sureste (ASUR) aimed at developing capacities in Mexico and Central America on disaster risk management and tourism as a driver of economic development.The city of Merida was selected to host the CIFAL Center due to its strategic location and expertise in disaster risk management, given the region's proclivity to hurricanes and weather-related disasters.CIFAL Merida works to enhance the city’s exp...
23 June 2025, New York, USA - Just steps from the United Nations Headquarters in Midtown Manhattan, UNITAR’s “Safe Driving is Cool” mural stands at the corner of Tunnel Exit Street and E 39th Street. This 5,200 square feet public artwork is a reminder that road safety is a shared responsibility, in line with UN Sustainable Development Goal 3.6, which aims to halve the number of global deaths and injuries from road traffic accidents by 2030. Art has long been a powerful medium to spark social transformation. This mural demonstrates how street art can contribute to buil...
The Early Warnings for All (EW4All) initiative aims to ensure universal protection from hazardous hydrometeorological, climatological and related environmental events through life-saving multi-hazard early warning systems, anticipatory action and resilience efforts by the end of 2027, as called for by the United Nations Secretary-General António Guterres in 2022. Achieving this vision demands effective monitoring and evaluation (M&E) practices, which are crucial for guiding decision-makers, tracking progress, and demonstrating the real-world impact of early warning syst...
Our Capacity Building Advisory Services empower universities, international organizations, governments, and private sector partners to strengthen health education, workforce development, and institutional resilience. Our expertise ensures that non-communicable disease (NCD) prevention, digital health integration, and health system sustainability remain at the forefront of global efforts., Strategic advisory and policy support – High-level policy guidance, multi-sectoral collaboration, and technical assistance on NCD financing, digital health governance, and health syst...
Born in Togo, 39 years old Bontiébite Badjare was trained as an agricultural engineer at Lomé's university in 2004, following the example of his older brother. He first obtained a position as an assistant at the International Center for Soil Fertility. A few years later, he worked for the Togolese Agricultural Research Institute, before he resigned to become an independent consultant, working among others for the Food and Agriculture Organization of the United Nations. This is where he first looked into the impact of chemicals on the environment, a field on which his…
2023年5月23日・広島‐国連訓練調査研究所(以下、国連ユニタール)は5月19日に、外務省およびへいわ創造機構ひろしま(HOPe)(以下、HOPe)と、G7広島サミット「パートナーズ・プログラム」に関連して「次世代平和シンポジウム」 を広島市中区にある、おりづるタワー12階のおりづる広場で共同開催しました。, 本シンポジウムは、G7サミット開催を機に、次世代を担う若者や学生が主体となり、平和について考え、世界規模の課題に目を向けて行動する機運を醸成することを目的に開催されました。
国連ユニタール持続可能な繁栄局長兼広島事務所長の隈元美穂子は、学生に向けて「今回のイベントが、世界規模の課題について、自分ができることをアクションに変えていくきっかけになることを願っています」と述べました。シンポジウムには、岸田総理大臣の妻、裕子夫人を含む、G7各国首脳・欧州理事会配偶者など6名、ゲスト登壇者5名、広島県内の学生およびUNITAR広島青少年大使プログラム修了生計約100名が出席し、平和について意見交換が行われました。また、登壇者3名は、学生に向けて平和をテーマとしたプレゼンテーションを実施するなど、参加した学生にとって学びの場となりました。
, G7各国首脳・欧州理事会配偶者から受けた質問については、学生からは、「平和とは互いの幸せを...
国連ユニタール広島事務所ではアラブ首長国連邦のアブダビにて2012年4月22~25日の日程で政府開発援助・国際援助などの対外援助を担当する政府高官の専門性と能力強化を目指した対外援助のモニタリング評価と報告研修を実施しました。研修ではモニタリング評価の概要説明や演習を通じて評価シートと行動計画書を作成しました。また、対外政策戦略の成功事例および欧州とアジア両方の地域の対外援助政策を分析し、地域的または文化的課題とチャンスを洗い出しました。, 本研修受講後には研修生は下記の項目を理解し達成することを目的とします。
モニタリング評価の枠組み概要
対外援助の効果的なモニタリング方法
データ収集方法およびデータの品質保証の向上
戦略的な報告書作成および配布方法
組織ニーズアセスメント評の計画と実施
行動計画書の作成と実施
公共政策と対外援助に関する動向の理解
, 本研修では下記の異なる学習手法を組み合わせ参加型で研修を行います。
対話型講義とグループ演習
多角的な視点から講師が理論を説明し、実際のケーススタディを参考にしながら対話型で講義を進めていきます。講師の講義の後にはグループごとに議論を深め演習を行い、分野の文脈化促進を図ります。
前日の振り返り
毎朝研修開始前にグループごとに前日の振り返りを行い、講義の主な要点や参考...
ウガンダの社会起業家、Denis Opioさんは、地元コミュニティのデジタル・リテラシーを強化するために、情報技術(IT)ハブを作りました。彼は、国連ユニタール研修の「アフリカの女性と若者のためのエッセンシャル・デジタルスキル開発:デジタル経済における雇用機会と生活向上の促進」の修了生です。この研修でOpioさんは、デジタル・リテラシー向上と経済的自立をコミュニティにもたらすための情報技術、ビジネスマネジメント、自己管理などについての知識やスキルを身につけました。, 2024年11月26日、広島 - Denis Opioさんは、ウガンダの下層中産階級の村で育ちました。彼の地元では、パソコンは珍しいものであり、使い方を知っている人はめったにいませんでした。彼は、会計学を学ぶために大学に進学しましたが、パソコンの使い方を学ぶのに苦労しました。そんな中で彼は、自分のコミュニティにITスキルを高めるための訓練を実施する必要性があることに気づいたのです。Opioさんは、地元の村ではほとんどの人がパソコンについてよく知らないと言います。それを目にすることはあっても、使ったり、基本的なパソコンスキルを身につけたりする機会はありません。デジタル化が進む世界で、このようなアクセスの欠如は、彼のコミュニティの人々にとって多くの機会が閉ざされていることを意味します...
ユニタールならびにユニタール協会は、「2024年度国連ユニタール広島青少年大使プログラム~新しい時代を担うリーダーたちへ~」に参加する広島県内の高校・高専等に通う生徒を募集します。
プログラムのテーマは核軍縮不拡散と平和構築。プログラムは、2024年6月30日から8月30日までユニタール広島事務所を主な会場として対面式と一部オンラインで実施されます。
参加費は無料で、広島県のご支援により実施されます。
応募締め切りは、2024年6月3日(月)午前10時です。
, 2024年5月23日、広島 - ユニタール広島事務所ならびにユニタール協会は、「2024年度ユニタール青少年大使プログラム~新しい時代を担うリーダーたちへ~」に参加する意欲のある広島県内の高校・高専等に通う生徒を募集します。本プログラムは、2024年6月30日から8月30日まで実施され、核軍縮不拡散と平和構築への理解を深め、広島から世界へ平和のメッセージを発信する若きリーダーの育成を目指しています。応募締切は2024年6月3日(月)午前10時です。
このプログラムは、広島県内の高校・高専等に通う、意欲ある生徒約10名を対象としています。ユニタール広島事務所(広島市中区中島町3-25ニッセイ平和公園ビル8階)を主な会場として対面で実施されますが、一部はオンラインでの実施とな...
ベトナム外務省の外交官であるNgan Ha Maiさんは、核軍縮・不拡散、原子力技術の平和的開発に携わっています。ベトナムはこれまで軍縮を積極的に推進しており、包括的核実験禁止条約(CTBT)、核兵器不拡散条約(TPNW)を批准しています。国連ユニタールの研修への参加は、Ngan Haさんの核軍縮・不拡散に対する視野を広げました。, 2024 年 8月 22 日、広島 - ベトナム外務省の外交官であるNgan Ha Maiさんは、核軍縮・不拡散、原子力技術の平和開発に携わっています。彼女は、2023年度国連ユニタール核軍縮・不拡散(NDNP)広島研修プログラムに参加した18名のうちの一人です。, ベトナムは、2006年に包括的核実験禁止条約(CTBT)を、2017年には核兵器禁止条約(TPNW)を批准するなど、核軍縮の推進に長年取り組んできました。TPNWを批准した最初の10か国の一つでもあるベトナムは、大量破壊兵器の廃絶と不拡散の実現のため、国際社会の取組を支持するという一貫した姿勢を表明しています。その一方で、Ngan Haさんは発展途上国の外交官という立場ゆえの難しさを感じています。国内だけで教育を受けた若手外交官として、ベトナムのような発展途上国の若者が、軍縮についてより深く理解し視野を広げるために情報を入手したり、海外に出かけたり、...