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Welcome to the eleventh edition of the UNITAR Division for Prosperity Newsletter for February 2024!
This quarter, our initiatives achieved milestones around the world, from developing digital skills for African women and youth in Nairobi to training Ukrainian women evacuees in Warsaw. We also empowered entrepreneurs from Iraq, Jordan, Lebanon, and South Sudan and fostered discussions on nuclear disarmament and sustainable peace in Hiroshima.
Additionally, women and youth from Tanzania, Zambia, and Zimbabwe were immersed in mentoring sessions with experts and gained insigh...
December 2020, Geneva, Switzerland – Between 2017 and 2019, UNOSAT has been committed to supporting the Lao People's Democratic Republic (PDR) to build resilience to the many hazards the country is exposed to, namely floods and tropical storms – hazards which will only grow in severity and frequency with climate change. The situation is especially urgent as Lao PDR is particularly vulnerable to these threats, as it is ranked one of the poorest or least developed countries in the Asia Pacific region. Thanks to the financial support from the Norwegian Agency for Development C...
Kossiwa J. Tossoukpe is the founder of KESecurix - Diversity in Security, and a former police officer in Zurich, Switzerland. At age 21, she was the youngest in her police academy class, and the first Black woman to join the force. Kossiwa studied at John Jay College of Criminal Justice in New York and the Graduate Institute in Geneva, Switzerland, where she obtained a Master's degree in International Relations and Global Security. She was also a Trainee at UNITAR's Division for Peace, supporting the pre-deployment training team. Kossiwa's consultancy firm focuses on enhanc...
Orientation Course for new members of the Economic and Social Council (ECOSOC)
Elections in the United Nations Organs: Workshop for Election Officers
SDGs Learning, Training and Practice 2023 - HLPF Special Event
The Structure, Drafting and Adoption of United Nations Resolutions
Guidelines for United Nations Resolutions
United Nations Budgetary Matters
Briefings New Delegates on the work of the 78th United Nations General Assembly and the Main Committees
Introduction for Elected Members and Non-Permanent Members on the Work of the Security ...
ケニア出身でデジタルリテラシーの推進者であり障がいを持つBetty Mwendeさんは、2023年の国連ユニタール「アフリカの女性と若者のためのエッセンシャル・デジタルスキル開発:デジタル経済における雇用機会と生活向上の促進」研修を修了しました。ベティさんは、地域の子どもたちに基本的なパソコンスキルを教えるボランティア活動を行い、デジタル格差を解消する手助けをしています。「国連ユニタールの研修は、プロジェクトマネジメントとデジタルスキルを向上させ、自信を深める貴重な経験でした。日本政府の資金提供の下で実施された同事業は、アフリカの7,000人の女性と若者に、データ分析、ソフトウェア開発、プロジェクトマネジメント、ビジネス分析、人工知能、そしてリーダーシップやネットワーキングといったソフトスキルを提供しました。, 2025年2月20日、広島 - ケニアでは、多くの人々にとって基本的なテクノロジーへのアクセスが贅沢である中、Mwendeさんはデジタルリテラシーとより包摂的な社会の実現を推進しています。コンピュータ応用技術を学ぶ学生であり、テクノロジー業界の連携を促進する非営利団体の広報担当者でもあるMwendeさんは、国連ユニタールの研修で学び、実践に努めました。これにより、プロジェクト管理とデジタルスキルをさらに高め、取り残された若者へのデジタ...
ベトナム外務省の外交官であるNgan Ha Maiさんは、核軍縮・不拡散、原子力技術の平和的開発に携わっています。ベトナムはこれまで軍縮を積極的に推進しており、包括的核実験禁止条約(CTBT)、核兵器不拡散条約(TPNW)を批准しています。国連ユニタールの研修への参加は、Ngan Haさんの核軍縮・不拡散に対する視野を広げました。, 2024 年 8月 22 日、広島 - ベトナム外務省の外交官であるNgan Ha Maiさんは、核軍縮・不拡散、原子力技術の平和開発に携わっています。彼女は、2023年度国連ユニタール核軍縮・不拡散(NDNP)広島研修プログラムに参加した18名のうちの一人です。, ベトナムは、2006年に包括的核実験禁止条約(CTBT)を、2017年には核兵器禁止条約(TPNW)を批准するなど、核軍縮の推進に長年取り組んできました。TPNWを批准した最初の10か国の一つでもあるベトナムは、大量破壊兵器の廃絶と不拡散の実現のため、国際社会の取組を支持するという一貫した姿勢を表明しています。その一方で、Ngan Haさんは発展途上国の外交官という立場ゆえの難しさを感じています。国内だけで教育を受けた若手外交官として、ベトナムのような発展途上国の若者が、軍縮についてより深く理解し視野を広げるために情報を入手したり、海外に出かけたり、...
2021年5月25日・香港/広島 ― 今年度より、国連ユニタール青少年大使プログラムをアジア太平洋地域に拡大して実施することとなりました。国連ユニタールとITS エデュケーションアジア(ITS)の共催で、今年度の国連ユニタール青少年大使・アジア太平洋プログラムは香港で実施いたします。新型コロナウイルスのパンデミックからの「より良い復興」を目指し、高校生たちは10週間の研修で持続可能な開発目標(SDGs)などについて学びます。
「社会が発展するための原動力は若者です。SDGs達成を推し進めていくのは、我々の世代のためではなく、次世代の若者のためです。ITSは、香港、中国とアジア太平洋の若者が国際舞台で活躍するために必要な教育と持続可能な開発を支援しています。ITSの揺るぎない貢献を理解していただき、国連ユニタールに感謝しています」とITS創設者のダニー・ハリントンさんは話します。
「世界経済フォーラムで発表されたアップリンク(Uplink)は、SDGs達成や開発課題の解決に必要なアイデアや行動を触発するクラウド型新プラットフォームです。これに参加した若者はみな、新しいシステム構築や社会の変革に携わりたいという熱意にあふれていました。国連ユニタール青少年大使プログラムは、若者が将来の枠組みを自分たち自身の手で描いていく取り組みです」とグローバ...
2024年8月30日、広島―世界の若きリーダーたちは、2024年8月29日に広島で開催されたユース国際会議で、核兵器なき平和な未来を実現するために団結を呼びかけました。この会議は、日本政府の支援を受け国連軍縮部が実施する「ユース非核リーダー基金(YLF)」事業の広島・長崎スタディツアーの最終日に開催されました。国連訓練調査研究所(ユニタール)は、国連軍縮部 (UNODA)のパートナーとして、初開催となるスタディツアーをサポートしました。このツアーには、世界37カ国から若者49人が参加し、核兵器のない世界の実現のために必要な知識を深め、具体的な行動計画について議論をするため被爆地に集結しました。このスタディツアーは、参加者が核兵器使用がもたらす脅威や破滅的な被爆の実相について被爆地で理解を深め、核兵器のない世界を実現するために、未来を担う若者たちのネットワークを構築することを目的としています。参加者は平和公園や原爆資料館を訪問し、被爆者や地元で核軍縮に取り組む若者たちと対話を通じて交流を深めました。スタディツアーの最終日である8月29日に広島で開催された「ユース国際会議 核兵器なき世界の実現に向けて」には、スタディツアーの参加者に加え、国連ユニタール広島青少年大使プログラムとヒロシマピースボランティアの地元広島の若者も参加しました。会...
国連ユニタールは、2月4日にエジプト、イラク、レバノンから17名の専門家を日本に迎え、「エジプト、イラク、レバノンにおける食料安全保障と経済発展の促進のための起業家精神とイノベーション」研修事業の第3フェーズのワークショップを開始しました。本ワークショップは2月4日から2月11日まで、東京と広島で実施されます。研修事業の最終フェーズとなる本ワークショップでは、参加者がこれまでの研修で練り上げてきた農業・食品分野のビジネス計画を、実行可能なものへと仕上げるため、実践的な演習に取り組みます。最終日には、参加者が計画案の発表を行い、地域の雇用創出やレジリエンス強化に大きく貢献し得る、革新的で実践的なビジネスアイデアを発表する予定です。本プログラムは、中小零細企業の若き起業家、リーダーや革新的事業に取り組む人々を対象に、日本政府の支援を受けて、国連ユニタールが実施しています。, 2025年2月4日 、 広島-国連訓練調査研究所(ユニタール)は、エジプト、イラク、レバノンの中東・北アフリカ地域3か国の実務者17名を日本に迎え、「エジプト、イラク、レバノンにおける食料安全保障と経済発展の促進のための起業家精神とイノベーション」研修事業の第3フェーズの一環として、日本でのワークショップを開始しました。この研修事業は、日本政府の支援を受けて国連ユニタールが実...
The road traffic-related deaths and injuries have unparalleled health and socio-economic implications on society, as a whole. A staggering 1.19 million people die on the world’s roads every single year with an additional 20 to 50 million people suffering injuries, often resulting in disabilities. As of 2019, road traffic crashes are the leading cause of death for children and young adults aged 5 to 29 years and are the 12th leading cause of death when all ages are considered. Two-thirds of the global fatality statistics occur among people of working age (18–59 years), ...