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ミシェル・ジャイルズ=マクドノー氏が国連ユニタール総代表に正式就任
ユニタールならびにユニタール協会は、「2024年度国連ユニタール広島青少年大使プログラム~新しい時代を担うリーダーたちへ~」に参加する広島県内の高校・高専等に通う生徒を募集します。
プログラムのテーマは核軍縮不拡散と平和構築。プログラムは、2024年6月30日から8月30日までユニタール広島事務所を主な会場として対面式と一部オンラインで実施されます。
参加費は無料で、広島県のご支援により実施されます。
応募締め切りは、2024年6月3日(月)午前10時です。
, 2024年5月23日、広島 - ユニタール広島事務所ならびにユニタール協会は、「2024年度ユニタール青少年大使プログラム~新しい時代を担うリーダーたちへ~」に参加する意欲のある広島県内の高校・高専等に通う生徒を募集します。本プログラムは、2024年6月30日から8月30日まで実施され、核軍縮不拡散と平和構築への理解を深め、広島から世界へ平和のメッセージを発信する若きリーダーの育成を目指しています。応募締切は2024年6月3日(月)午前10時です。
このプログラムは、広島県内の高校・高専等に通う、意欲ある生徒約10名を対象としています。ユニタール広島事務所(広島市中区中島町3-25ニッセイ平和公園ビル8階)を主な会場として対面で実施されますが、一部はオンラインでの実施とな...
2024年9月4日、国連ユニタールは、日本政府の資金提供により実施中の2024年「津波防災に関する女性のリーダーシップ研修」事業の参加者572名を歓迎しました。参加者は、アジア太平洋地域の災害リスクに対する女性のリーダーシップ推進への意気込みを共有しました。同事業は、コミュニティのニーズに合わせた包括的な災害リスク低減計画を策定するスキルを身につけることを目的としています。この研修事業の第1フェーズは、これより2024年11月にかけてオンラインで行われます。第2フェーズは、2025年3月に開始され、選抜された20名がフィジーでの対面研修に参加する予定です。, 2024年9月9日、広島 - 2024年9月4日、国連ユニタールは2024年度「津波防災に関する女性のリーダーシップ研修」の開会ウェビナーを開催しました。このウェビナーには、特にアジア太平洋地域における災害リスクに対する女性のリーダーシップ促進への志を同じくする参加者572名が集いました。本研修は、参加者がそれぞれの地域コミュニティのニーズに合わせた包括的な災害リスク軽減計画を策定するスキルを習得することを目的としています。世界中で、女性たちはケア労働の最前線に立っています。しかし、災害は家族や被災者を含めた要援護者を支えるケア労働の担い手への負担を増やし、女性を災害に対してより脆弱な状...
国連事務総長、ミシェル・ジャイルズ=マクドノー 氏を国連ユニタール総代表に任命
2025年2月12日、兵庫 – 国連訓練調査研究所(ユニタール)と株式会社パソナグループは、アジア太平洋の18か国から集まった50人のリーダーを対象に、兵庫県淡路島で研修を共同実施しました。この淡路島での研修は2025年2月10日から12日にかけて行われ、インド太平洋地域における海洋と人間安全保障の課題に効果的に対処するための実践的なスキルを参加者に提供しました。この連携は、2023年に締結された覚書を通じて、株式会社パソナグループと国連ユニタールのパートナーシップをさらに強化する重要な一歩となりました。, 淡路島での研修セッションは、「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成研修:海洋と人間の安全保障」研修事業における12日間のワークショップの最初の研修項目として実施されました。この事業は、日本政府の支援を受け、国連ユニタールが実施する「しまなみコレクティブ」イニシアティブの一環として行われています。株式会社パソナグループは、地方創生と地方の新たな雇用機会創出を目指した広範な取り組みの一環として、2020年に本社機能の一部を淡路島に移転しました。本研修の実施においては、淡路島でのフィールドワークやインタラクティブな講義などの学習項目のデザインや運営を、国連ユニタールと株式会社パソナグループが共同で行いました。研修では、海洋と人間の...
2024年8月30日、広島―世界の若きリーダーたちは、2024年8月29日に広島で開催されたユース国際会議で、核兵器なき平和な未来を実現するために団結を呼びかけました。この会議は、日本政府の支援を受け国連軍縮部が実施する「ユース非核リーダー基金(YLF)」事業の広島・長崎スタディツアーの最終日に開催されました。国連訓練調査研究所(ユニタール)は、国連軍縮部 (UNODA)のパートナーとして、初開催となるスタディツアーをサポートしました。このツアーには、世界37カ国から若者49人が参加し、核兵器のない世界の実現のために必要な知識を深め、具体的な行動計画について議論をするため被爆地に集結しました。このスタディツアーは、参加者が核兵器使用がもたらす脅威や破滅的な被爆の実相について被爆地で理解を深め、核兵器のない世界を実現するために、未来を担う若者たちのネットワークを構築することを目的としています。参加者は平和公園や原爆資料館を訪問し、被爆者や地元で核軍縮に取り組む若者たちと対話を通じて交流を深めました。スタディツアーの最終日である8月29日に広島で開催された「ユース国際会議 核兵器なき世界の実現に向けて」には、スタディツアーの参加者に加え、国連ユニタール広島青少年大使プログラムとヒロシマピースボランティアの地元広島の若者も参加しました。会...
2024年12月21日、250名以上の研修参加者が国連ユニタール「スーダン緊急支援:組織能力と生計向上を通じた社会経済の安定促進」研修事業 の第1フェーズを修了しました。紛争が勃発してから約2年が経過した今、スーダンは依然として政情不安、経済の低迷、数百万人の強制移動に苦しんでいます。日本政府の支援により開催されている国連ユニタールのオンライン研修事業は、参加者にデジタル分野と起業におけるスキルを提供しています。これにより、気候変動に強い革新的なビジネスを立ち上げ、食料不安や貧困の課題への取り組みを促進することを目指しています。第2フェーズは2月上旬から始まっており、オンライン・ブートキャンプの後、2日間のバーチャルハッカソンを行います。また、上位20名の参加者は今後第3フェーズへと進みます。, 2025年2月4日、ジュネーブ、スイス - 2024年12月21日に250名以上の女性と若者が国連ユニタール「スーダン緊急支援:組織能力と生計向上を通じた社会経済の安定促進」研修事業の第1フェーズを修了しました。日本国政府拠出の本事業は、2024年8月より開始されました。スーダンでは紛争が勃発してから約2年が経過し、依然として拡大し続ける人道的危機に直面する中、同事業では、スーダン国民が食料不安と貧困に対処できるよう、農業ビジネスを中心に起...
2023年2月9日・広島 - 国連ユニタール広島事務所は、2023年3月20日午前9時~午後1時(ジュネーヴ時間)/午後5時~9時(日本時間)にバーチャル会議「フィンテックエコシステム経済と気候変動への活用」を開催します。
パネリストをお招きして、開発実践におけるフィンテック、フィンテックとサイバーセキュリティ、フィンテックとエコロジーの3つのテーマに焦点を当て、SDGs達成に向けたフィンテックの活用について議論をしていただきます。
, デロイト、ジョージメイソン大学、世界経済フォーラム、国連環境計画、ケンブリッジ代替金融センター、EthicHub、グリフィス大学から専門的なパネリストをお招きし、開発実践におけるフィンテック、フィンテックとサイバーセキュリティ、フィンテックとエコロジーの3つのテーマに焦点を当て、SDGs達成に向けたフィンテックの活用について議論をしていきます。
参加を希望される場合は、下記URLより事前登録をお願いいたします。https://event.unitar.org/full-catalog/fintech-ecosystem-leveraging-its-impact-economy-and-climate-change
【 開催概要 】
日時:2023年3月20日(月)午前9時~午後1時(ジュネーヴ時...