Displaying 771 - 780 of 832
・2023年6月23日(金)17~18時(日本時間、UTC+9)、広島事務所20周年記念イベント「20年間のイノベーション:メタバース表彰式」を開催します。
・デジタル・イノベーションと持続可能な平和の推進のための若者の役割にフィーチャーしたユニタールのビデオチャレンジで、特に素晴らしい作品を提出した受賞者3名を選出し、授賞式を行います。
・ビデオの提出は6月15日(木)まで受け付けています。UNITAR Video Challengeのガイドラインに従って、ビデオを提出することができます。
・授賞式は、誰でも参加できるメタバース(仮想空間)で行われます。参加登録をどうぞ。
, 2023 年 6 月 14 日、広島 - 国連訓練調査研究所(ユニタール)持続可能な繁栄局・広島事務所は、 6月23日の日本時間17時から18時にかけて、初のメタバースイベント「20年間のイノベーション:メタバース表彰式」を開催します。デジタルイノベーションと持続可能な平和の推進のための若者の役割にフィーチャーしたユニタールのビデオチャレンジで、特に素晴らい作品を提出した3名について表彰します。6月15日(木)まで、どなたでもビデオチャレンジに参加することができます。
授賞式は、広島の象徴的な場所である平和公園を仮想的に再現し...
2022年6月・広島 - 持続可能な開発目標(SDGs)との関連付けを探すだけに終わらず、SDGsの視点を生かして自分たちの方針や政策をアップデートすることが求められている、と慶應義塾大学大学院特任助教で国連大学サステイナビリティ高等研究所研究員の高木超さんは語る。
2020年から国連ユニタール広島青少年大使プログラムの講師を務め、SDGsに関するアドバイザーとしても活躍する高木さん。2030年までに目標を達成するためのSDGsの「行動の10年」に入り、日本でもかつてない機運を感じる一方、まだ「知る」段階を目指したプログラムが多いとも思う。
「やらなきゃいけない」と、縁遠いまま啓発や宣伝に取り入れようとしても、「ぼやっとしたタグ付け」にとどまってしまう。たとえばこれまで明朝体で書いていた書類をユニバーサルデザインに置き換えてみたらー。課題解決や改善の道筋はいたるところにある。知識を実践に結び付けるには、自分たちの文脈の中でとらえ直し体系化することと、検証・評価の仕組みを取り入れることが必要だという。, 自治体や開発途上国のガバナンスに関心をもっており、学生時代にはSDGsの前身であるミレニアム開発目標(MDGs)に着目していた高木さん。2030アジェンダが採択された2015年、神奈川県大和市に勤めていた。MDGsとは異なり、すべ...
The project seeks to contribute to the ongoing peace and reconciliation efforts in Colombia using a three-component strategy that addresses: the prevention of forced recruitment of at risk children and youth, and reintegration of former child soldiers (component I); strengthened capacity of young people in marginalized communities to act as agents of positive change in their direct environments (component II); and support to reconciliation efforts in the country through building historical memory of conflict affected communities using arts and storytelling (component III). ...
Language: English
About
This Toolkit is an interactive e-learning tool that presents a management methodology that can help improve road safety by:
Collecting data on the number and location of deaths by road user type
Identifying hazardous and critical road locations and sections where excessive numbers or severity of crashes occur
Outlining corrective measures
Implementing interventions and monitoring results
Contents
Module 1: Introduction to the road safety global framework
Module 2: Management Methodology
Module 3: Application to Road...
国際および地域社会に貢献し、国連ユニタールの専門家と広島の人々との交流を促進するため、国連ユニタール広島事務所では、学者、外交官、政治家、市民活動団体などによる講演会(公開セッション)や公開セッション(広島レクシャーシリーズ)を定期的に開催しています。
公開セッション・公開講義を開催した回数-127回
公開セッション・公開講義参加者-7,024人
(2003年~2015年7月)
過去の講義のテーマについては、以下をご参照ください。(敬称略), 2017
アフガニスタンの現状と今後の展望 - 日本の支援の役割
(2017年4月27日 於:広島)
基調講演:
駐アフガニスタン日本国大使 鈴鹿 光次 氏
ご挨拶:
アフマド・バシャ・ガフォーリ 氏 (駐日アフガニスタン大使館一等書記官)
川野 徳幸 氏(平和科学研究センター長)
隈元 美穂子 (国連ユニタール広島事務所長)
2016年
「世界津波の日」に考える防災と女性の役割 ー日本と大平洋諸国の知見からー
(2016年11月7日 於:東京)
基調講演:二階俊博氏(自民党幹事長)
パネリスト:
山中 燁子氏 (外務省世界津波の日特別大使)
タニア・ラウマヌルペ・ツポウ氏(駐日トンガ大使)
茅根創氏(東...
2024年10月31日、広島 - 国連訓練調査研究所(ユニタール)はこのほど、国立大学法人広島大学と「平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業」実施協力のための合意文書を締結いたしました(署名者:越智光夫広島大学長、ニキル・セス国連事務次長補兼ユニタール総代表)。本事業は、平和構築や開発分野の人材育成を主眼として、外務省が実施するもので、今年度より広島大学が受託し、国連ユニタールと連携して事業を行います。, プライマリー・コース平和構築・開発分野で今後キャリアを形成していく意志を持つ日本人および外国人約20名を対象に、4週間の国内研修(ブレンデッド学習)と1年間の海外派遣(日本人のみ対象、国連ボランティア計画により実施)から成るプログラムを提供します。国内研修は、2025年1-2月に東京と広島で開催予定です。同分野の現場で求められる実践的な理解の促進や、国際機関での就業に必要となる知識の獲得・業務遂行能力の向上を目的とします。外国人研修員については、バングラデシュ、フィジー、エルサルバドル、ウクライナ、レバノン、パレスチナ、マリ、南スーダン、ウガンダ、およびアフリカ連合委員会(AUC)から募集しています。本コースの詳細については、下記の広島大学ウェブサイトをご覧ください。プライマリー・コース(日本人研修員募集)プライマリー・コース(外国人...
2025年2月12日、兵庫 – 国連訓練調査研究所(ユニタール)と株式会社パソナグループは、アジア太平洋の18か国から集まった50人のリーダーを対象に、兵庫県淡路島で研修を共同実施しました。この淡路島での研修は2025年2月10日から12日にかけて行われ、インド太平洋地域における海洋と人間安全保障の課題に効果的に対処するための実践的なスキルを参加者に提供しました。この連携は、2023年に締結された覚書を通じて、株式会社パソナグループと国連ユニタールのパートナーシップをさらに強化する重要な一歩となりました。, 淡路島での研修セッションは、「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成研修:海洋と人間の安全保障」研修事業における12日間のワークショップの最初の研修項目として実施されました。この事業は、日本政府の支援を受け、国連ユニタールが実施する「しまなみコレクティブ」イニシアティブの一環として行われています。株式会社パソナグループは、地方創生と地方の新たな雇用機会創出を目指した広範な取り組みの一環として、2020年に本社機能の一部を淡路島に移転しました。本研修の実施においては、淡路島でのフィールドワークやインタラクティブな講義などの学習項目のデザインや運営を、国連ユニタールと株式会社パソナグループが共同で行いました。研修では、海洋と人間の...
2021年8月16日・広島 – 国連ユニタール持続可能な繁栄局は、長年アフガニスタンの人々を研修プログラムなどを通じて支えてきました。私たちはアフガニスタンの人々とともにあります。人命の保護、そして必要とする人々への人道支援を求めます。
国連事務次長補兼国連ユニタール総代表ニキル・セスによる声明:
私たちはアフガニスタン市民とともに歩んできました。特に女性や女子とともに、ジェンダーの平等やエンパワーメントに取り組んできました。学びにより能力開発を進める機会を今後も提供し続けます。
国連ユニタール持続可能な繁栄局長・隈元美穂子による声明:
国連ユニタール持続可能な繁栄局及び広島事務所は、20年近くに渡ってアフガニスタンの人々への研修事業を続けています。特に女性が学ぶ機会を支えてきました。私たちはアフガニスタンの人々とともにあります。人々の人権が確実に尊重されることを求めます。
現在持続可能な繁栄局で行われている研修事業や今後の計画についてのお問い合わせはこちら:hiroshima@unitar.org...
2024年8月6日、エディオンピースウイング広島にて、国連訓練調査研究所(ユニタール)は、広島県/へいわ創造機構ひろしま(HOPe)との共催で、国連軍縮部(UNODA)のご協力のもと、パネルディスカッション「世界のリーダーと若者の対話 核兵器なき世界への道 広島、そして世界の若者へつなぐ」を開催しました。世界のリーダーと若者の代表らが、核兵器なき世界のために自分たちに何ができるのかについて討論しました。パネルディスカッションは、核兵器なき世界の実現に向けた熱意で満ちていました。パネリストらは、「自分を信じ、勇気を持って参画し、闘い続けよ」と若者たちを激励しました。イベントは対面会場で英語と日本語の同時通訳が行われ、国連ユニタールのYouTubeチャンネルでも同時配信されました。英語での録画視聴はこちら、日本語での録画視聴はこちら。, 2024年8月23日、広島 - 広島に原爆が投下されて79年目となる今年8月6日「原爆の日」に、国連ユニタールはエディオンピースウイング広島で、パネルディスカッション「世界のリーダーと若者の対話 核兵器なき世界への道 広島、そして世界の若者へつなぐ」を開催しました。イベントはYouTubeでも同時配信されました。本イベントには、湯﨑英彦広島県知事兼へいわ創造機構ひろしま(HOPe)代表、ショーナ-ケイ・リチャーズ...
国連ユニタールは「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成:海洋と人間の安全保障研修」の最終フェーズに当たる12日間のワークショップを開始しました。このワークショップは、淡路島、広島、東京、千葉で実施され、アジア太平洋18か国から50名が参加しています。本事業は日本政府によって資金提供されています。このワークショップは、研修の主要パートナーである株式会社パソナグループの代表者も出席する中、兵庫県淡路島で正式に開会しました。参加者は、専門家による講義や視察を通じて、海洋資源管理、持続可能な漁業と農業、海洋の環境保護、地域コミュニティのエンパワーメント、災害リスク管理、政策立案に関する実践的な知識を習得します。2025年2月21日、国連ユニタールは東京で公開イベントを開催し、同イベントはライブ配信されます。このイベントでは、選抜の参加者グループが海洋と人間の安全保障に関する課題に対する政策提言と実践的な解決策を発表します。, 2025年2月10日、兵庫 - 2月10日、アジア太平洋地域の18か国から実務者50名が、海洋と人間の安全保障に関するワークショップに参加するために兵庫県淡路島に集結しました。国連訓練調査研究所(ユニタール)主催の同ワークショップは、2025年2月10日から21日までの12日間、「自由で開かれたインド太平洋のリーダ...