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Pollutant Release and Transfer Registers (PRTRs) are effective tools for the collection and dissemination of data on emissions and transfers of a determined list of chemicals. The availability of this information can help policy-makers to identify the source of chemical pollution in the country to make informed decisions on how to best remediate degraded environments and enact policies related to the sound management of chemicals. In this regard, the United Nations Institute for Training and Research (UNITAR) and the Ministry of Environment and Tourism (MET) of Mongolia del...
3 March 2020, New York, USA – During the first two days of the working visit to the United Nations Headquarters in New York, the Executive Director of UNITAR, Mr. Nikhil Seth, completed several meetings with United Nations high-level officials and Ambassadors. The visit is taking place from the 2nd to the 6th of March 2020. After a coordination meeting at UNITAR Office in New York, with a brainstorming on the future of training and an introduction by the new office members, Mr. Seth met with the Under Secretary-General for Political and Peacebuilding Affairs Ms. Rosemary Di...
7 April 2019, New York, United States - Following the Report of the Secretary-General (E.2019/81), the United Nations Institute of Training and Research (UNITAR) Headquarters and the New York office started preparations for delivering the report to the United Nations Member States, and consultations in order to produce the legislative response from the Economic and Social Council (ECOSOC) of the United Nations Member States.
After consultations, the Permanent Mission of Ecuador took the lead in facilitating the draft resolution, covering three informal consultations among ...
2024年1月24日、広島 ― 国連ユニタール持続可能な繁栄局は、2024年2月10日(土)午前10時から午前11時30分まで、広島平和記念資料館メモリアルホールで公開フォーラム「核軍縮と平和な世界の実現」を、一般社団法人国連ユニタール協会と共催します。このフォーラムは、国際紛争の現況や核軍縮に関する理解を深め、参加者に平和な世界の実現について考えていただくことを目的としています。
パネリストとして、核兵器禁止条約交渉会議で議長を務めたコスタリカ元ジュネーブ国連大使のエレイン・ホワイト氏、元国際原子力機関(IAEA)検証安全保障政策課長のタリク・ラウフ氏、公益財団法人広島平和文化センター理事長・平和首長会議事務総長の香川剛廣氏が登壇します。参加費無料(参加には事前登録が必要)。日英同時通訳あり。
フォーラムでは、核軍縮、核不拡散、および現在進行中の武力紛争、特にウクライナ、中東に焦点を当て、専門家の視点に触れることができます。
本フォーラムは、広島県、広島市、公益財団法人広島平和文化センター、平和首長会議、中国新聞社のご支援により実施されます。, 今回の公開フォーラムは、2024年2月5日から2月10日までの5日間の日程で、広島で実施される核軍縮・不拡散(NDNP)研修の一環として開催されます。今年で9年目を迎える本研修では、核拡散防...
メキシコ出身のFranco Escobarさんは、博士課程の学生であり、広島平和研究所の研究員として、核軍縮への若者の参加を活性化させることを目指しています。2023年、Escobarさんは国連軍縮部主催の「ユース非核リーダー基金(YLF)」の一環として、国連ユニタールが実施協力したYLFの日本スタディツアーに参加しました。Escobarさんは、核軍縮に関する初の若者のアーカイブを作成し、若い活動家の経験などを記録・収集し、未来の歴史家、活動家、そして一般市民のための資料として活用できるようにすることを目指しています。, 2024年11月3日、広島 - メキシコ出身の広島平和研究所の研究員Franco Escobarさん(博士課程)は、核軍縮への若者の関わりを記録する使命を持っています。彼は、冷戦が終結して以来、多くの人々が核戦争はもはや重要な問題ではない、と考えていると認識しています。Lawrence Wittner教授などの歴史学者の研究によれば、1960年代や1980年代の活動の活気と比べると、21世紀に入ってから、若者の平和団体への参加は激減しています。この傾向は、若者の間だけでなく、社会全体での意識が低下していることを示しており、核紛争のリスクの高まりや軍備管理条約の弱体化と鮮明な対比を成しています。Escobarさんは、若者の参加...
12 December 2016, Hiroshima, Japan – The UNITAR Hiroshima Office has successfully completed the first workshop of the UNITAR Iraq Fellowship Programme: Entrepreneurship and Leadership Youth Training, held in Amman, Jordan, from 28 November to 2 December. The Fellowship is a six-month specialized capacity-building programme, incorporating two face-to-face international workshops, implemented with the generous support of the Government of Japan, that examines entrepreneurship and youth leadership in the context of Iraq.
Twenty-four Fellows, including eight women, from variou...
レバノン出身のSara El Koussaさんは、母親が乳がんで療養生活をしていたのをきっかけに、がん患者やその家族を支援するオンラインプラットフォームを立ち上げました。Saraさんは、がんサポートコミュニティにおける支援の欠如を補うため、無料サービスの提供や新しいクラウドファンディング部門の運営に取り組んでいます。これまでに、1,500人以上の学生にリーチし、65人のがん患者をサポートしてきました。Saraさんは、国連ユニタールの「グレート・アイデア・スペース 2023:イラク、ヨルダン、レバノンにおける保健安全保障と経済発展のための起業家精神とイノベーション」研修事業に参加し、プロジェクトを強化するための新しい戦略やアイデアを学びました。, 2025年2月19日、広島、日本 - レバノン出身の起業家であり、「グレート・アイデア・スペース 2023:起業家精神とイノベーション」研修の修了生であるSara El Koussaさんは、がん患者とその家族を支援し、自国の保健安全保障を促進する取り組みを行っています。, Saraさんは、生物学の学位を心理学の副専攻とともに取得しており、ジェンダー研究やがん治療研究にも取り組んでいます。彼女の進路選択に大きな影響を与えた出来事が、母親の乳がん闘病生活でした。彼女の家族は5年間、治療費を含む支援を得るた...
UNITAR Hiroshima Office - Capacity Building Going from Strength to Strength
Located in the City of Peace, the UNITAR Hiroshima Office had an extremely successful 2015, delivering more training to more beneficiaries in more countries, and increasing its engagement with the local community. Under the leadership of its Head, Ms. Mihoko Kumamoto, 2015 saw the Hiroshima Office (HO) engage with a broader range of donors and partners, diversify its training portfolio, and begin training in new countries. HO also continued developing its training and local engagement with a range…
マリ出身のJacques Dembeleさんは、国連開発計画(UNDP)ギニアビサウ事務所のモニタリング・評価担当官として働いています。2025年1月から2月にかけてオンラインと対面(広島と東京)で開催された「平和構築·開発におけるグローバル人材育成事業」プライマリー·コースに参加しました。彼にとって日本は、平和を発信してきた憧れの地であり、今回の研修への参加を決めました。広島での研修は、平和構築と開発に貢献する決意を新たにするきっかけとなりました。本事業は、広島大学が外務省の委託を受け、国連ユニタールと連携して実施しています。, 2025年6月19日、広島-Jacques Dembeleさんは国連開発計画(UNDP)ギニアビサウ事務所のモニタリング・評価担当官として、民主主義、健康、経済発展、気候変動に関する取り組みに携わっています。国際機関でのキャリアアップに必要なスキルを磨くため、「平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業」プライマリー・コースに参加しました。, 「平和構築·開発におけるグローバル」人材育成事業プライマリー·コースは、国際機関でのキャリアを目指す若手専門家の実践的なスキル、知識、能力を強化することを目的としています。国内外から優秀な研修員23名を迎え、2025年1月から2月にかけて、オンライン研修に続き広島と東京で対...
ウガンダの社会起業家、Denis Opioさんは、地元コミュニティのデジタル・リテラシーを強化するために、情報技術(IT)ハブを作りました。彼は、国連ユニタール研修の「アフリカの女性と若者のためのエッセンシャル・デジタルスキル開発:デジタル経済における雇用機会と生活向上の促進」の修了生です。この研修でOpioさんは、デジタル・リテラシー向上と経済的自立をコミュニティにもたらすための情報技術、ビジネスマネジメント、自己管理などについての知識やスキルを身につけました。, 2024年11月26日、広島 - Denis Opioさんは、ウガンダの下層中産階級の村で育ちました。彼の地元では、パソコンは珍しいものであり、使い方を知っている人はめったにいませんでした。彼は、会計学を学ぶために大学に進学しましたが、パソコンの使い方を学ぶのに苦労しました。そんな中で彼は、自分のコミュニティにITスキルを高めるための訓練を実施する必要性があることに気づいたのです。Opioさんは、地元の村ではほとんどの人がパソコンについてよく知らないと言います。それを目にすることはあっても、使ったり、基本的なパソコンスキルを身につけたりする機会はありません。デジタル化が進む世界で、このようなアクセスの欠如は、彼のコミュニティの人々にとって多くの機会が閉ざされていることを意味します...