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2025年8月25日、国連訓練調査研究所(ユニタール)と株式会社スピングルカンパニーは、国内外からの国連ユニタール研修参加者13名に「折り鶴再生スニーカー」贈呈を行いました。この「SDGsとデジタル未来‐AIとデジタル・ストーリーテリングで切り拓く変革」研修は、16歳から28歳の若者を対象に、持続可能な開発目標(SDGs)の推進における人工知能(AI)とストーリーテリングの活用スキル習得を目的として国連ユニタールが実施しています。株式会社スピングルカンパニーのデザインする「折り鶴再生スニーカー」には、平和記念公園に寄贈された「折り鶴」が素材として使用されており、商品のデザインを通してストーリーを紡ぐ実例を研修参加者に示しています。広島に拠点を持つ国連ユニタールと株式会社スピングルカンパニーは、今後とも世代や国境を超えた平和への意識啓発を推進し、さらなる協働の機会を模索します。, 2025年8月25日、広島 – 2025年8月25日、国連訓練調査研究所(ユニタール)と株式会社スピングルカンパニーは、国内外からの国連ユニタール研修参加者に「折り鶴再生スニーカー」贈呈を行い、世界へ平和のメッセージ発信に向けて協力して取り組みました。, この寄贈は、国連ユニタールが一般社団法人国連ユニタール協会の実施協力と広島県および広島市の支援を受けて実...
2024 年 2 月 20 日、広島ー 国連ユニタール持続可能な繁栄局は、ポーランド在住のウクライナ避難民女性を対象としたデジタルリスキリング研修の締めくくりとして、2024年2月20日-21日の日程で、デジタル・チャンピオンズ・フォーラムを開催します。本フォーラムは、ワルシャワ市内で開催され、本研修の参加者500名以上の中から最終的に選抜された約 40 名が、 データ分析、サイバーセキュリティ、GIS(地理情報システム)、ウェブ・グラフィックデザインの4分野に分かれてプレゼンテーション等を行います。また、本フォーラムでは、参加者が現地ポーランドやウクライナ、日本の企業・団体等にアピールする機会を設ける予定です。2023 年 10 月に開始されたポーランド在住のウクライナ避難民女性を対象としたデジタルリスキリング研修は、日本国政府のご支援及び広島県の皆様のお力添えにより提供され、500名以上が参加しました。 , デジタル・チャンピオンズ・フォーラムでは、データ分析、サイバーセキュリティ、GIS(地理情報システム)、ウェブ・グラフィックデザインの4分野に分かれて議論し、最終プレゼンテーションを行います。
日時・言語:
2024年2月20日(火)18:00-25:...
Until 08 October 2024, Poland had received 981,335 refugees[1] from Ukraine fleeing the war in the country, most of whom are women and children (UNHCR, 2024a, 2024b). Efforts to assist refugees’ economic integration are underway, including job training and language classes, with support from international and local organizations (UNHCR, 2024b). As part of these efforts, the UNITAR Division for Prosperity, with financial support from the Government and the People of Japan, organized the programme “Emergency assistance for Ukrainian women refugees in Poland with digital 4IR t...
Mr. Tariq Rauf, former Head of Verification and Security Policy at the International Atomic Energy Agency, shares his message, “The Dawn of a New Era: Entry-into-Force of the Nuclear Ban Treaty.” Since 2015, he has lectured and led workshops for the UNITAR Hiroshima (Division of Prosperity) Training Programme on Nuclear Disarmament and Non-Proliferation which will complete its current cycle in March 2021. , 21 January 2021, Vienna, Austria - As the day breaks on the morning of 22nd January 2021, a new era will dawn in which nuclear weapons will be prohibited – finally ...
国連ユニタール持続可能な繁栄局ニュースレターの第3号をお届けします。国連ユニタールの様々なプログラムや取組をご紹介しています。既刊についてはこちら(英文はこちら)。Facebook、Instagram、LinkedIn、Twitterをフォローしていただくと、最新情報をご覧いただけます。ニュースレターご購読のお申し込み・解除、ご質問・ご意見は、prosperity_communications@unitar.orgまでメールをお送りください。
※リンク先が英文となっている場合があります。ご了承ください。, アフガニスタン情勢の変化は、研修修了生やパートナー、将来の参加者など多くの人々に影響を及ぼしています。ユニタールは、状況を注視し続けていると同時に、人命の保護、人道支援、アフガニスタンのすべての人々の権利の尊重を訴えています。
持続可能な繁栄局・広島事務所は、10年以上に渡りアフガニスタンの人々、特に女性の学びへの支援を行っており、今後も継続して参ります。一方、研修生が安全に、安心して学べることが最優先であるため、2021年8月から一時的にアフガニスタンで履行されていたプログラムを中断していました。
2か月を経て、このたび、「COVID-19 対応・復興プログラム:食料不安、公衆衛生、失業に対応するためのレジリエントな起業家の結集-ア...
2022年2月15日・広島ー国連ユニタール持続可能な繁栄局・広島事務所は、2022年2月25日より今年度の核軍縮不拡散研修プログラムを実施します。19か国の外務省・防衛省職員を対象としており、核兵器をめぐる現状や課題を学び、国際会議などの場での交渉力を高めるオンラインの研修となっています。 2021年8月6日に開催された、本プログラムに関連する公開ウェビナーを振り返ります。, 広島にとって大切なこの8月6日に、国連ユニタールは国連軍縮部(UNODA)、広島県、へいわ創造機構ひろしま(HOPe)、国連ユニタール協会との共催で、核兵器廃絶に関するオンラインでの公開討論を開催しました。持続可能な世界の構築のためには、国際機関、民間セクター、青少年など幅広いアクターの参加と議論が鍵となり、本セミナーはまさにそのことを体現したものとなりました。, セミナーは以下の3部構成で開催され、聴衆を巻き込んで活発な議論が行われました。, 第1部の「核兵器廃絶と持続可能な未来の実現に向けて~ひろしまからの呼びかけ~」と題したハイレベル・セッションでは、国連事務次長補兼ユニタール総代表のニキル・セス氏がモデレーターを務め、国際連合事務次長兼軍縮担当上級代表の中満泉氏、広島県知事の湯﨑英彦氏、英国王立国際問題研究所安全保障研究部長のパトリシア・ルイス氏が現在...
国連ユニタールアアフガニスタン奨学プログラムでは2014年の選挙後の国家の将来にとっても重要なテーマとなっているアフガニスタン国民自身によるアフガニスタンの効果的なガバナンスについて議論を行っています。2016年度の研修では研修の戦略的な見直しと再編を行いました。主な研修内容は以下です(2016年度以前の研修の内容も含む)。
組織開発(OD)
組織改革
プロジェクト立案計画
プロジェクト管理
人材育成開発
人材育成管理
会計と予算
組織開発と改変のためのチームリーダとメンター育成
チームビルディングとチームワーク
コミュニケーション能力
戦略的な計画書作成手法本研修では国際的に活躍する専門家が提供する知識や経験に基づき、アフガニスタンの公務員の能力強化と職場での持続可能な学習に貢献することを目指しています。2003年の研修立上げ以来14年間で500人以上が研修に参加しています。, 本研修の長期目標は次の2点です。
1.研修で取得した知識を研修生が所属する省庁や組織で活かし、組織改革に着手する自信をつける。
限られた資源のなかでの権限や目標達成
メンタリングやチームビルディングを使用した効果的なチームワーク醸成
関係者や他の組織とのネットワーキングおよび連携
リーダーシップと能力強化
2.国あるいは...
2023年2月23日・広島 – 国連訓練調査研究所(ユニタール)広島事務所は、2023年7月15日、創立20周年を迎えます。地域の皆様に支えられ、世界各地の研修生に学びを提供し続けてこられたことを心から感謝しております。2023年がさらなる飛躍の1年となるべく、様々な研修事業や20周年記念行事を計画しております。, 創立からの歩みを振り返り、皆様と分かち合いたく、アンケートを実施しております。これまでの研修修了生やパートナー、講師、コーチ、スタッフ、ボランティアなど多くの皆様の支えがなければ、今日に至るまでの様々な研修事業を展開することはできませんでした。どんなプログラムに参加されたのか。どんな人々に会い、きずなが深まったのか。素敵な思い出をひもといて、お寄せいただけるなら幸いです。
日本語でもご回答いただけます。7分程度、下記にてお時間を割いていただけないでしょうか。
https://forms.gle/Q9cJF5q6UTtwPpu8A
, ご不明な点などございましたら、contact_prosperity@unitar.orgまでお寄せください。
アンケートの導入部のご説明や後半のご設問にもありますように、本アンケート自体は広く皆様の声をお聞きしたいという思いでつくられたものでございますが、ウェブサイト等でご...
今号のニュースレターでは、2024年9月から11月までの国連ユニタール持続可能な繁栄局の様々なプログラムや取り組みをご紹介しています。 , 日本政府拠出事業・しまなみコレクティブプログラム:各研修の進捗報告 (1)太平洋地域の研修参加者 日本での早期警報システムのスタディツアーを修了 太平洋島嶼国11か国からの29名の研修参加者は、11月11日から22日の12日間で開催された災害リスクを軽減するための早期警報システムのツールや手法について学ぶ日本でのスタディツアーを終え、「早期警報システムを用いた気候危機への緊急対応:だれ一人取り残さないために」研修事業の第2フェーズを修了しました。同スタディツアーは、第1フェーズのオンライン研修に続き、実施されました。 同事業は、参加者が自然災害の早期警報システムを実施するスキルを身につけ太平洋の気候レジリエンスを強化することを目的としており、日本政府の支援のもと実施されています。 , 日本政府拠出事業・しまなみコレクティブプログラム:各研修の進捗報告 (2)アジア太平洋のリーダーが海洋と人間の安全保障に関するスキルを向上 国連ユニタールは、日本政府拠出事業「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成研修:海洋と人間の安全保障」の第2フェーズとして、...
2024年10月1日、国連訓練調査研究所(ユニタール)は、「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成研修:海洋と人間の安全保障」(FOIP)研修事業(日本政府拠出)のフィジー・ナンディでの地域ワークショップに、太平洋島嶼国8か国の政府機関、非政府組織、民間セクターからの70名を超える参加者を迎えました。開会式には道井緑一郎 駐フィジー共和国、ナウル共和国、ツバル日本国特命全権大使ならびにフィジー政府よりジョーン・マリティノ・ネマニ雇用・生産性・労使関係省次官のご臨席を賜りました。この研修事業は、日本政府と日本国民の資金援助を受けて実施されるもので、参加者の専門スキル、リーダーシップスキル、地域ネットワークを強化し、気候、社会、経済、食料、海洋に関わる安全保障の強化のための地域の能力を高めることを目的としています。フィジーでの10日間の地域ワークショップは、同事業の第2フェーズとして開催されます。9週間のオンライン学習で構成される第1フェーズからの成績優秀者が、第2フェーズの本ワークショップに参加しています。国連ユニタール広島事務所長の三上知佐は開会式の冒頭で挨拶を行い、参加者および関係者を温かく歓迎しました。三上所長は、「太平洋地域のリーダーやチェンジメーカーである皆様がこの場に集結したことは、より安全でレジリエンスのある未来を築き...