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国連ユニタール持続可能な繁栄局ニュースレターの第4号をお届けします。国連ユニタールの様々なプログラムや取組をご紹介しています。既刊についてはこちら(英文はこちら)。Facebook、Instagram、LinkedIn、Twitterをフォローしていただくと、最新情報をご覧いただけます。ニュースレターご購読のお申し込み・解除、ご質問・ご意見は、prosperity_communications@unitar.orgまでメールをお送りください。
※リンク先が英文となっている場合があります。ご了承ください。, 国連ユニタールは、世界経済フォーラムにおいてシュワブ財団が主導する社会起業家のためのグローバル・アライアンスに新たに加わりました。グローバルアライアンスは、新型コロナウイルスのパンデミックの最前線にいる社会起業家への支援を結集するため、新型コロナウイルスへのレスポンス・アライアンスとして2020年4月に発足。このほど装い新たに、世界経済フォーラム(WEF)年次総会(2022年5月22日~26日、ダボス(スイス))でグローバル・アライアンスとして生まれ変わり、国際的に著名な100団体と推計10万人以上の社会起業家が参加しています。ユニタールは社会起業家を支援するための専門知識を提供しているほか、修了生や研修生のネットワークと、世界中から集ま...
2025年2月3日、国連訓練調査研究所(ユニタール)は、第10回「核軍縮・不拡散広島研修」を広島市内で開始しました。今年の6日間のプログラムには、アジア太平洋地域14か国から15名の外交官が参加し、核軍縮に関する理解を深め、交渉スキルを強化します。専門家による講義に加え、2月6日には国連ユニタール広島事務所にて、地元の若者と参加者が交流するユースセッションが開催されます。研修最終日の2月8日、参加者は東京で開催される日本核兵器廃絶 キャンペーン(JANA)主催「被爆80年 核兵器をなくす国際市民フォーラム」のイベントに出席します。2月9日には、国連ユニタール主催公開セッションを同フォーラム内で開催します(研修プログラム外)。本研修プログラムは、国連ユニタールおよび国連ユニタール協会が実施し、広島県および広島市の支援を受けて行われています。, 2025年2月3日、広島ー国連訓練調査研究所(ユニタール)は、核実験被害国を含むアジア太平洋諸国14か国から15名の外交官を迎え、6日間にわたる「核軍縮・不拡散(NDNP)広島研修」を広島市内にて開始しました。この研修は、核軍縮および不拡散に関する外交能力の向上を目指し、国連ユニタールが広島県および広島市の資金提供を受けて、一般社団法人国連ユニタール協会との共催で実施しています。研修初日の2月3...
ティム・コーリー(Tim Caughley)氏は、国連軍縮研究所(UNIDIR)の非常駐上級研究員であり、2015年からアジア各国の外交官や軍事顧問を対象に、国連訓練調査研究所(ユニタール)の核軍縮・不拡散広島研修事業の研修顧問・講師を担っています。核軍縮に関する研修に相応しい歴史的背景を持つ広島で実施されるこの研修事業は、外交官にとって特別な機会を提供します。核戦争は今後20年間、脅威として残り続けることが想定され、コーリー氏は、外交官が核軍縮と不拡散を実現するためのスキルを習得する必要があることを強調しています。, 2023年5月16日、広島 - ティム・コーリー氏は、国連軍縮研究所(UNIDIR)の非常駐上級研究員です。UNIDIRでの勤務以前は、在ジュネーブの国連軍縮部長、ジュネーブ軍縮議会の副議長、在ジュネーブ・ニュージーランド国連代表部の大使及び軍縮大使を務めました。2015年以降、ティム・コーリー氏は、国連ユニタール核軍縮・不拡散広島研修事業を通じて、アジア各国の外交官や軍縮に携わる政府職員を指導しています。国連ユニタール広島事務所が20周年を迎える中、世界で活躍してきた核軍縮の専門家として、広島からの外交官研修の重要性について振り返ります。, 長年にわたり核軍縮分野に携わってきたコーリー氏は、国連ユニタールの同研修は、外交官が...
国連ユニタールは、2025年8月25日から8月28日にかけて、アジア4か国および広島県からの若者計13名を迎え、「SDGsとデジタル未来:AIとデジタル・ストーリーテリングで切り拓く変革」研修・スタディツアーを広島市内で開催しました。スタディツアーでは、広島平和記念資料館訪問や平和記念公園のVRガイドツアー、被爆者講話、デジタルツールの活用事例を学ぶワークショップや企業視察等を実施しました。最終日、参加者は、AIやデジタル技術を活用して制作するストーリーテリング企画を発表しました。, 2025年8月28日、広島 - 国連訓練調査研究所(ユニタール)は、2025年8月25日から8月28日にかけて、アジア4か国および広島県からの若者計13名を迎え、「SDGsとデジタル未来:AIとデジタル・ストーリーテリングで切り拓く変革」研修・スタディツアーを広島市内で開催しました。同事業は、広島県および広島市の資金提供を受け、一般社団法人国連ユニタール協会の協力のもと国連ユニタールが実施しています。AIやデジタル・ストーリーテリングを社会変革のツールとして活用する能力を若者の間に育むことを目的としています。, 4日間にわたるスタディツアーは、8月25日に開始しました。株式会社スピングルカンパニーとのコラボレーションにより、参加者は「折り鶴再生スニーカ...
今号のニュースレターでは、2024年11月下旬から2025年2月までの国連ユニタール持続可能な繁栄局の様々な研修事業や取り組みをご紹介しています。, ミシェル・ジャイルズ=マクドノー氏が国連ユニタール総代表に正式就任国連ユニタールは、ジャマイカ出身のミシェル・ジャイルズ=マクドノー(Michelle Gyles-McDonnough)氏を新たな総代表として迎えました。彼女は国連事務総長によって任命され、2025年2月22日付けでインド出身のニキル・セス(Nikhil Seth)氏の後任として就任しました。ジャイルズ=マクドノー氏は、持続可能な開発、政策提言、国際貿易、国際関係、組織でのチェンジマネジメントの分野で30年以上の経験を有し、国連システム内外で豊富なリーダーシップ経験を持ちます。ジャイルズ=マクドノー氏の専門分野は、主に持続可能な開発目標(SDGs)の推進に不可欠な経済、社会、環境に渡ります。, 国連ユニタール「海洋と人間の安全保障」研修を終えた参加者 変革の担い手として新たなステージへ2月21日、アジア太平洋地域18か国から集まった研修参加者50名が、国連ユニタールの「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成:海洋と人間の安全保障研修」の最終フェーズである12日間の日本での対面ワークショップ(2月10日~21日)を終え、3つのフェ...
2025年8月25日、国連訓練調査研究所(ユニタール)と株式会社スピングルカンパニーは、国内外からの国連ユニタール研修参加者13名に「折り鶴再生スニーカー」贈呈を行いました。この「SDGsとデジタル未来‐AIとデジタル・ストーリーテリングで切り拓く変革」研修は、16歳から28歳の若者を対象に、持続可能な開発目標(SDGs)の推進における人工知能(AI)とストーリーテリングの活用スキル習得を目的として国連ユニタールが実施しています。株式会社スピングルカンパニーのデザインする「折り鶴再生スニーカー」には、平和記念公園に寄贈された「折り鶴」が素材として使用されており、商品のデザインを通してストーリーを紡ぐ実例を研修参加者に示しています。広島に拠点を持つ国連ユニタールと株式会社スピングルカンパニーは、今後とも世代や国境を超えた平和への意識啓発を推進し、さらなる協働の機会を模索します。, 2025年8月25日、広島 – 2025年8月25日、国連訓練調査研究所(ユニタール)と株式会社スピングルカンパニーは、国内外からの国連ユニタール研修参加者に「折り鶴再生スニーカー」贈呈を行い、世界へ平和のメッセージ発信に向けて協力して取り組みました。, この寄贈は、国連ユニタールが一般社団法人国連ユニタール協会の実施協力と広島県および広島市の支援を受けて実...
2024 年 2 月 20 日、広島ー 国連ユニタール持続可能な繁栄局は、ポーランド在住のウクライナ避難民女性を対象としたデジタルリスキリング研修の締めくくりとして、2024年2月20日-21日の日程で、デジタル・チャンピオンズ・フォーラムを開催します。本フォーラムは、ワルシャワ市内で開催され、本研修の参加者500名以上の中から最終的に選抜された約 40 名が、 データ分析、サイバーセキュリティ、GIS(地理情報システム)、ウェブ・グラフィックデザインの4分野に分かれてプレゼンテーション等を行います。また、本フォーラムでは、参加者が現地ポーランドやウクライナ、日本の企業・団体等にアピールする機会を設ける予定です。2023 年 10 月に開始されたポーランド在住のウクライナ避難民女性を対象としたデジタルリスキリング研修は、日本国政府のご支援及び広島県の皆様のお力添えにより提供され、500名以上が参加しました。 , デジタル・チャンピオンズ・フォーラムでは、データ分析、サイバーセキュリティ、GIS(地理情報システム)、ウェブ・グラフィックデザインの4分野に分かれて議論し、最終プレゼンテーションを行います。
日時・言語:
2024年2月20日(火)18:00-25:...
Until 08 October 2024, Poland had received 981,335 refugees[1] from Ukraine fleeing the war in the country, most of whom are women and children (UNHCR, 2024a, 2024b). Efforts to assist refugees’ economic integration are underway, including job training and language classes, with support from international and local organizations (UNHCR, 2024b). As part of these efforts, the UNITAR Division for Prosperity, with financial support from the Government and the People of Japan, organized the programme “Emergency assistance for Ukrainian women refugees in Poland with digital 4IR t...
Mr. Tariq Rauf, former Head of Verification and Security Policy at the International Atomic Energy Agency, shares his message, “The Dawn of a New Era: Entry-into-Force of the Nuclear Ban Treaty.” Since 2015, he has lectured and led workshops for the UNITAR Hiroshima (Division of Prosperity) Training Programme on Nuclear Disarmament and Non-Proliferation which will complete its current cycle in March 2021. , 21 January 2021, Vienna, Austria - As the day breaks on the morning of 22nd January 2021, a new era will dawn in which nuclear weapons will be prohibited – finally ...
国連ユニタール持続可能な繁栄局ニュースレターの第3号をお届けします。国連ユニタールの様々なプログラムや取組をご紹介しています。既刊についてはこちら(英文はこちら)。Facebook、Instagram、LinkedIn、Twitterをフォローしていただくと、最新情報をご覧いただけます。ニュースレターご購読のお申し込み・解除、ご質問・ご意見は、prosperity_communications@unitar.orgまでメールをお送りください。
※リンク先が英文となっている場合があります。ご了承ください。, アフガニスタン情勢の変化は、研修修了生やパートナー、将来の参加者など多くの人々に影響を及ぼしています。ユニタールは、状況を注視し続けていると同時に、人命の保護、人道支援、アフガニスタンのすべての人々の権利の尊重を訴えています。
持続可能な繁栄局・広島事務所は、10年以上に渡りアフガニスタンの人々、特に女性の学びへの支援を行っており、今後も継続して参ります。一方、研修生が安全に、安心して学べることが最優先であるため、2021年8月から一時的にアフガニスタンで履行されていたプログラムを中断していました。
2か月を経て、このたび、「COVID-19 対応・復興プログラム:食料不安、公衆衛生、失業に対応するためのレジリエントな起業家の結集-ア...