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2024年9月4日、国連ユニタールは、日本政府の資金提供により実施中の2024年「津波防災に関する女性のリーダーシップ研修」事業の参加者572名を歓迎しました。参加者は、アジア太平洋地域の災害リスクに対する女性のリーダーシップ推進への意気込みを共有しました。同事業は、コミュニティのニーズに合わせた包括的な災害リスク低減計画を策定するスキルを身につけることを目的としています。この研修事業の第1フェーズは、これより2024年11月にかけてオンラインで行われます。第2フェーズは、2025年3月に開始され、選抜された20名がフィジーでの対面研修に参加する予定です。, 2024年9月9日、広島 - 2024年9月4日、国連ユニタールは2024年度「津波防災に関する女性のリーダーシップ研修」の開会ウェビナーを開催しました。このウェビナーには、特にアジア太平洋地域における災害リスクに対する女性のリーダーシップ促進への志を同じくする参加者572名が集いました。本研修は、参加者がそれぞれの地域コミュニティのニーズに合わせた包括的な災害リスク軽減計画を策定するスキルを習得することを目的としています。世界中で、女性たちはケア労働の最前線に立っています。しかし、災害は家族や被災者を含めた要援護者を支えるケア労働の担い手への負担を増やし、女性を災害に対してより脆弱な状...
Franco Escobar, a research fellow and PhD student from Mexico, aims to reinvigorate youth involvement in nuclear disarmament.In 2023, Franco took part in the Youth Leader Fund Programme for a World without Nuclear Weapons, which connects future leaders from various countries to advance disarmament efforts.Franco is creating the first youth archive of nuclear disarmament, documenting the stories of young activists to reclaim authorship of the Nuclear Age., 3 November 2024, Hiroshima, Japan - Hailing from Mexico, Franco Escobar, a research fellow at the Hiroshima Peace Instit...
Kuena James is a South Sudanese entrepreneur who created an agritech app that connects small farmers with rentable farm equipment.
James took part in the UNITAR programme Great Ideas Space for South Sudan 2023: Entrepreneurship and Innovation Training for Food Security.
The UNITAR programme taught James how to operationalize his agritech project through skills in project management, accounting and risk management.
James was invited to join the study tour and workshop in Japan with the top learners. He was inspired by Hiroshima’s remarkable...
UNITAR, Division for Prosperity, held an online conference “Empower the Youth: Fostering Inclusive Entrepreneurship in Iraq” on 25 March 2022.
In commemoration of UNITAR’s training in Iraq for the past six years, the conference aimed to identify the most pressing problems among Iraqi youth entrepreneurs and consolidate potential solutions to encourage accessibility and growth.
Inclusive entrepreneurship can support women, youth, and the unemployed to create and grow their own businesses and make a positive impact in their communities.
Panellists talked about how start-...
Destina Mensah, a Ghanaian entrepreneur, completed the UNITAR “Developing Essential Digital Skills for Women and Youth in Africa” programme in March 2024.Inspired by traditional Ghanaian cuisine, she launched a healthy cereal business promoting nutrition and cultural heritage.The UNITAR programme provided key skills in project management, pitching and digital literacy, helping her scale her business.Funded by the Government and People of Japan, the UNITAR programme ran from November 2023 to March 2024, empowering 7,000 women and youth across 24 African countries with essent...
Name: Hana Ali
Title: Entrepreneur
Country: Iraq/UK/Germany
Fellowship: UNITAR COVID-19 Response & Recovery Programme: Mobilizing Resilient Social Entrepreneurs to Address Food Insecurity and Unemployment for Youth in Iraq
“I once heard a really fantastic quote. It goes a little something like this: ‘take one small step every day, and at the end of the year you will have taken 365 steps”, says Hana Ali with smiley eyes. Based on her experience, consistency is the best advice she can give to anyone willing to join the entrepreneurial world. “A lot of people feel discour...
汚職は民主主義とグッドガバナンスを弱体化し、政策決定の過程をゆがめ、説明責任を果たさず、法の支配を脅かし結果的に様々な公共サービスの提供に支障をきたします。また、持続可能な開発の大きな壁となり、情勢不安、テロや反政府活動を引き起こす要因にもなり得ます。
特に法執行を担当する省庁や組織内における汚職は問題であり、国境を越えた反政府活動や犯罪組織の増加、地域コミュニティの治安悪化や経済崩壊につながります。法執行機関は公務員のロールモデルとして行動し、人権に配慮した法の支配と司法制度を国民に保証する必要があります。つまり法執行機関の能力強化が行政機関全体の強化につながるとも言えます。効率的かつ効果的な行政体制を構築し、テロや反政府活動を防ぐためには国際社会が法執行機関の汚職の原因を解明し、対処していくことが必要となります。
「国連ユニタール広島事務所 法執行と汚職防止研修」は長年の汚職対策研修の経験と専門性に基づき実施しています。, アフリカ大陸の西側に広がる約3500㎞の広大なサヘル地域には約6,670万人の人々が住んでいます。長年サヘル地域では数多くの国境を越えた構造的な開発課題や脅威を抱えてきました。国際NGOトランスペアレンシー・インターナショナルの腐敗認識指数によると、調査を行った175か国のうちサヘル諸国のブルキナファソは85位、チ...
2021年8月5日・広島 - 昨今の新型コロナウイルスの世界的流行により、持続可能な未来の構築を目指す国際社会において、不測の事態に備える重要性が浮き彫りになりました。こうした背景を踏まえ、今般、国連経済社会局(UNDESA)、国連ユニタール主催、広島県とへいわ創造機構ひろしま(HOPe)の協力により、国連ハイレベル政治フォーラム特別イベントとして「核兵器廃絶と我らの持続可能な未来」を巡るオンラインパネルディスカッションを開催しました。
湯崎英彦氏(広島県知事兼HOPe代表)のビデオメッセージに続き、島田久仁彦氏(HOPeプリンシパル・ディレクター)をモデレーターとして迎え、ニキル・セス氏(国連事務次長補兼国連ユニタール総代表)、ダグラス・ショー氏(核脅威イニシャティブ・シニアコンサルタント)、バンダ・プロスコヴァ氏(プラハビジョン持続可能な安全保障研究所副会長)、鈴木健斗氏(自分ごと化プロジェクト代表)の4名のパネリストが、新型コロナウイルスと核問題という2つの社会課題を巡って討議しました。各パネリストは、国際社会には、目下のパンデミック危機に対応するだけではなく、今回の教訓から学び、核戦争などのリスクの顕在化を防ぐ対策が求められている、と警鐘を鳴らしました。
核問題と持続可能な未来の接点について、セス総代表は「万が一核兵器が使用されれ...
国連ユニタールは、「2025年度国連ユニタール広島青少年大使プログラム~新しい時代を担うリーダーたちへ~」に参加する広島県内の高校・高専等に通う生徒を募集します。本プログラムは2025年6月29日から8月24日まで、広島で開催され、核軍縮・不拡散及び平 和構築への理解を深め、広島から世界へ平和のメッセージを発信する若きリーダーの育成を目指します。参加費は無料で、国連ユニタール協会の協力、広島県の支援のもとで実施されます。応募締め切りは、2025年5月30日午後6時です。, 2025 年 4月23日、広島 - この度、国連訓練調査研究所(ユニタール)広島事務所は、「2025年度国連ユ ニタール青少年大使プログラム ~新しい時代を担うリーダーたちへ~」に参加する広島県内の高校・高専等に通う生徒を募集します。本プログラムは、2025年6月29日から8月24日まで開催され、核軍縮・不拡散及び平和構築への理解を深め、広島から世界へ平和のメッセージを発信する若きリーダーの育成を目指します。応募 締切は2025年5月30日(金)午後6時です。 同プログラムは、国連ユニタール広島事務所を主な会場として対面で実施され、使用言語は日本語と英語です。 参加費は無料です。 参加者は、プログラムの集大成として、参加者全員で「平和教育、被爆者(市民参画)、人権・国際法(...
トンガの国家災害リスク管理局の書記官のLuisa Taungaさんは、災害への備えと対応を専門とする研究・訓練部門を率いています。Taungaさんは 2017年に国連ユニタールの津波防災に関する女性のリーダーシップ研修の最初のグループに参加し、2023 年には同研修事業に講師として参加しました。トンガは災害に対して脆弱であり、特に資源が限られた離島では、大きな課題を抱えています。Luisaさんは、研修事業の一環として日本を訪れた経験に触発され、地域コミュニティの意識を高めるために、子どもや若者向けの防災ワークショップを企画・運営しました。, 2025年02月19日、広島 - Luisa Taungaさんはトンガの国家災害リスク管理局の書記官であり、研究・訓練部門の責任者として、災害対策や訓練・対応戦略に重点を置き、地域社会が緊急事態に対処できるよう努めています。彼女は、国連ユニタールの災害リスク軽減研修事業が始まって間もなく、2017年に同研修に参加しました。その後、災害に対する地域レベルでの備えとレジリエンスを構築するリーダーとなったLuisaさんは、2023年の国連ユニタールの防災研修に、講師として迎えられました。, 2017年、Taungaさんがまだ災害管理の分野の新人だったころ、国連ユニタールの第2回津波防災に関す...