Displaying 2991 - 3000 of 3070
インクルーシブな社会へ
2023年3月28日・広島 - 広島に各国首脳が集うG7サミット開催の好機をとらえ、国連訓練調査研究所(ユニタール)持続可能な繁栄局・広島事務所は、国連ユニタール協会との共催により、G7参加国出身で現在広島に在住している若者計7名を招き、外から見ていた「広島」と実際に住んでみて感じた「広島」について、また、広島から世界に発信される平和のメッセージの意義について語り合うパネルディスカッションを開催します。, 【イベント概要】
日時:2023年4月17日(月)16:30 – 18:00 (日本時間)
場所:広島国際会議場地下2階「ダリア」(入場無料)
方式:対面 ※現地での対面開催のみで、オンライン配信はありません。
言語:日本語(聴講者のうち英語話者向けの同時通訳有。)
ご参加には4月10日(月)午後6時までに、申込フォームから登録が必要です。
申込フォーム:https://forms.gle/uqVnfgdVqzxWFNNJ9
後援:外務省・広島県・広島市・一般社団法人広島県観光連盟・平和首長会議・公益財団法人広島平和文化センター・広島サミット県民会議・一般社団法人広島青年会議所
協力:G7/G20 Youth Japan、広島カナダ協会、広島...
2021年度国連ユニタール広島青少年大使22名が、コロナ後の世界を描き、持続可能な開発目標(SDGs)を達成するため、意欲的に学び、取り組んでいます。
本プログラムでは、次代の国際社会を担う若者を育成しようと、今年度は7月から3か月間、5回のワークショップやグループワークなどを開催しています。
10月24日(日)16時から17時半、Zoomを通じた公開セッションで、発表をご覧いただけます。
電機業界大手のNECやファッション業界をけん引するH&Mジャパンの担当者にもワークショップに参加してもらうなどして、より広い視野を育み、マルチステークホルダー型の取組について考える機会を増やしています。
, 2021年10月13日・広島 - 2021年度国連ユニタール広島青少年大使22名が、コロナ後の世界を描き、持続可能な開発目標(SDGs)を達成するため、意欲的に学び、取り組んでいます。今年度は、電機業界大手のNECやファッション業界をけん引するH&Mジャパンの担当者にもワークショップに参加してもらうなどして、より広い視野を育み、マルチステークホルダー型の取組について考える機会を増やしています。
国連ユニタール持続可能な繁栄局・広島事務所と国連ユニタール協会が実施する本プログラムでは、次代の国際社会を担う若者を育成しようと、広...
2023年8月6日、ユニタールは広島県公立大学法人叡啓大学において「アイデアコンペ 平和×〇〇-核軍縮と持続可能な未来」を開催しました。
広島、長崎、東京から集まった若者39名が、核軍縮・不拡散と持続可能な未来についてプレゼンテーションを行い、上位に選ばれたグループがそれぞれのアイデアを専門家のパネリストを前に発表し、意見を仰ぎました。
パネリストらは、参加者全員が実りある議論と発表を行い、核なき社会と 持続可能な未来の実現に向けた第一歩を踏み出したことに称賛を送り、持続可能な理想の未来を実現するために、若者が行動し、メッセージを発信し続けることの重要性を強調しました。
, 2023年8月10日・広島 - 国連訓練調査研究所(ユニタール)は8月6日、広島県、へいわ創造機構ひろしま(HOPe)、国連軍縮部(UNODA)との共催で、広島県公立大学法人叡啓大学において、若者を対象としたのピッチイベント「アイデアコンペ 平和×〇〇-核軍縮と持続可能な未来」を開催しました。広島、長崎、東京の若者たちが、持続可能な開発目標(SDGs)に基づいた持続可能な未来のための核軍縮・不拡散について、グループに分かれてアイデアを提示、その後選ばれたグループが専門家のパネリストの前で発表し、意見を仰ぎました。
パネリストは、中満泉 国連事務次長・軍...
2021年2月26日・広島 ― 国連ユニタール広島事務所と国連ユニタール協会は、第9回 Ideas That Matterシリーズ「日本のジェンダー感覚-リーダーシップを目指して」の公開セミナーを3月8日に開催します。より良い意思決定、政策立案、法整備などのためには、女性の視点や経験、スキルが欠かせません。持続可能な開発目標(SDGs)の目標5「ジェンダーの平等の実現」の中に、「政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する」とあります。
しかしながら、世界経済フォーラム(WEF)が発表した「ジェンダーギャップ指数2020」によると、日本は153か国中121位という結果でした。この不名誉な結果の大きな要因は、政治・経済分野における大臣・管理職レベルの女性割合の低さにあります。
本セミナーでは、学術界やNPOで要職を歴任されてきた広島経済大学の上田みどり名誉教授にご自身の経験を共有していただくとともに、女性と男性がともにリーダーシップをとっていく社会に向けた展望を探ります。
3月8日(月)の18時~19時(日本時間)、ぜひご参加ください。詳細はこちら(参加無料)。, また、同日、国連ユニタール本部、IFEES(国際工学教育協会)、GEDC(グローバル工...
タイの外交官Aiyarat Kosakulさんは、2024年2月、国連ユニタール「核軍縮・不拡散(NDNP)広島研修」 に参加しました。このプログラムでは、世界の核軍縮に関する基本的な知識を、広島ならではの視点で学ぶことができました。Kosakuさんは外交の仕事のダイナミズムに魅力を感じています。将来、国連ユニタール研修の同窓生とも協働したいと期待を膨らませています。, 2024年11月8日、広島 - 現在、タイ外務省の一等書記官として活躍されているAiyarat Kosakulさんは、平和安全保障軍縮部で大量破壊兵器や化学・生物・通常兵器に関する問題に取り組んでいます。同国政府の推薦により、国連ユニタール「核軍縮・不拡散(NDNP)広島研修」に参加。このプログラムを通じて、核軍縮に関する基本的な理解を深め、より広い視野で仕事に取り組むことができるようになりました。, Kosakulさんが外交官になったきっかけは、国のために貢献したい、ダイナミックな問題に取り組みたいという思いからでした。彼は、2024年2月に広島で1週間にわたって行われた「核軍縮・不拡散(NDNP)研修」に参加した外交官・政府関係者18名のうちの一人です。広島県と広島市が支援するこのプログラムは、核軍縮・不拡散に関する外交官の理解を深めるととも...
核兵器の禁止と廃絶に向けた国際的な動きが進展している一方で、急速に変化する地域覇権争いの影響を受け、核軍縮が世界平和の実現に不可欠であるという共通認識を確立することが、これまで以上に急務となっています。 国連ユニタールは、平和の象徴である広島に拠点とする唯一の国連機関として、核軍縮交渉の最前線に立つ政府関係者の研修や啓発活動を通じて、広島発の平和へのメッセージの普及に努めています。 私たち参加者にとって、学術的に学ぶだけでなく、核兵器が人々や都市に与える影響を(自ら)実際に見て学ぶための絶好の機会でした。-Aiyarat Kosakul、タイ外務省一等書記官、国連ユニタール研修修了生重点テーマ 核軍縮を取り巻く世界的動向 外交交渉術 異文化間コミュニケーション 軍縮と不拡散における課題 核兵器がもたらす人的・環境的影響 対象地域 アジア太平洋地域、世界各地 , 核軍縮・不拡散広島研修 核軍縮交渉の最前線に立つアジア太平洋地域の外交官など政府関係者を広島に招き、被爆の実相を伝えると同時に、核兵器をめぐる最新の課題等を学び、国際会議において核軍縮を推し進めるための交渉術を強化する機会を提供します。 , ユース非核...
UNITAR Hiroshima Winter Update 2016
Contents
Greetings
Japan in the UN
Training Programmes
Community Outreach
Looking Ahead
Greetings from UNITAR Hiroshima Office Head Mihoko Kumamoto
It is a great pleasure to release the winter update about the UNITAR Hiroshima Office. The second half of 2016 has been eventful for both Hiroshima and the UNITAR Hiroshima Office. For Hiroshima, one of the most memorable events was the Central League Championship of the Hiroshima Toyo Carp, Hiroshima’s local baseball team, which happened for the first time in 25 years. The…
国連軍縮部が実施するこの事業は、若きリーダーたちが核兵器のない世界に向けた提言活動に取り組む力を育成することを目的としています。若い平和活動家、政策提言者や研究者たちが核軍縮と核兵器の人道的影響について学び、核兵器なき世界を実現するためのリーダーシップスキルを養う貴重な機会を提供します。同研修は、オンラインコースおよび広島と長崎での日本スタディツアーから構成されます。 国連ユニタールはこの日本スタディツアーの実施協力機関として、広島と長崎でのプログラム調整を担当しています。核の脅威のない世界を実現するために、私たちは対話と協力を優先しなければなりません。―Franco Escobar、国連ユニタール実施協力研修修了生この事業は2023年に開始され、日本政府の支援を受けて実施されています。, 第一期生(2023~2024年度) 18~29歳の若者2,000名以上の応募があり、60か国以上からの参加者100人が選ばれました。 日本スタディツアー 2024年8月、37か国からの49名の世界の若きリーダーたちが広島と長崎に集まり、核兵器のない世界を目指してともに学びました。参加者たちは平和記念資料館などを訪れ、現地視察に出かけ、被爆者による講話を聴き、核兵器廃絶に携わる地元の若者たちと交流しました。 ...
イラク保健省のコミュニティ開発部長を務めるAlia Abbasさんは、イラクのプライマリヘルスケアセンターで、女性の問題に対する啓発活動のために精力的に取り組んでいます。国連ユニタールは、2024年に第4期目の「ジェンダー平等と女性のエンパワーメント(GEWE)」研修事業の実施を開始し、リーダーシップとコミュニケーションスキルの学習機会を提供しました。Abbasさんは、同研修を通して効果的なチームマネジメントを学び、これらの学びを職場で共有することによって職員のスキル向上に役立てています。, 2024年11月8日、広島 - イラクの女性たちに対する個人的な目標について尋ねられると、Alia Abbasさんは迷うことなくこう答えました。 「彼女たちを幸せにすること!」。31年間にわたって公衆衛生分野で働いてきたAbbasさんは、その目標の実現のために、自身のキャリアのすべてを捧げてきたといっても過言ではありません。国連ユニタール「ジェンダー平等と女性のエンパワーメント(GEWE)」研修事業で、Abbasさんは効果的なチームマネジメントを学び、職員のスキル向上に役立てています。, イラク保健省のコミュニティ開発部部長のAlia Abbasさんは、イラクのプライマリヘルスケアセンターにおいて女性の問題に対する啓発活動に精力的に取...