Displaying 651 - 660 of 750
1 July 2016, Geneva, Switzerland. UNITAR will deliver 2 learning sessions at this year’s High-level Political Forum on Sustainable Development (HLPF2016), in New York, on 14 July from 10:00 to 12:00 and on 15 July from 15:00 to 17:00. The sessions will aim to promote an improved understanding of requirements related to harmonized policies and inclusive national review and M&E systems for the SDGs. They will feature renowned international and national experts and will be organized as part of the HLPF SDGs Learning, Training and Practice Center.
The High-Level Pol...
核兵器の禁止と廃絶に向けた国際的な動きが進展している一方で、急速に変化する地域覇権争いの影響を受け、核軍縮が世界平和の実現に不可欠であるという共通認識を確立することが、これまで以上に急務となっています。 国連ユニタールは、平和の象徴である広島に拠点とする唯一の国連機関として、核軍縮交渉の最前線に立つ政府関係者の研修や啓発活動を通じて、広島発の平和へのメッセージの普及に努めています。 私たち参加者にとって、学術的に学ぶだけでなく、核兵器が人々や都市に与える影響を(自ら)実際に見て学ぶための絶好の機会でした。-Aiyarat Kosakul、タイ外務省一等書記官、国連ユニタール研修修了生重点テーマ 核軍縮を取り巻く世界的動向 外交交渉術 異文化間コミュニケーション 軍縮と不拡散における課題 核兵器がもたらす人的・環境的影響 対象地域 アジア太平洋地域、世界各地 , 核軍縮・不拡散広島研修 核軍縮交渉の最前線に立つアジア太平洋地域の外交官など政府関係者を広島に招き、被爆の実相を伝えると同時に、核兵器をめぐる最新の課題等を学び、国際会議において核軍縮を推し進めるための交渉術を強化する機会を提供します。 , ユース非核...
2021年2月12日・広島 - 「国連ユニタール・イラク奨学プログラム - より良い未来を描く:イラクの若手起業家・リーダーをインスパイアする」研修を修了したバラー・ハミード・サルマンさんが、米国を拠点とする世界最大の電気電子専門家組織アイ・トリプル・イー(IEEE)によるグローバルスタートアップリソース指標の地域大使に選出されました。IEEEは、起業を目指すエンジニアを対象に、同指標を通じて支援金やネットワーク等の情報などを提供しています。
サルマンさんは、イラク奨学プログラム研修の一環として、バスラの油田地帯で排出される多量の塩分濃度が高い水を低塩分化し、飲料水や農業用水として活用するOil4Waterプロジェクトを開発。その卓越した事業計画に、イラク奨学プログラムの2020年度のコーチにも選ばれ、講師と研修生をつなぐ指導者としても活躍しています。本研修では、2021年3月まで、イラクの研修生とともに、エチオピア・ケニア・スーダン・ソマリアの若者も学んでいます。, 起業家精神とイノベーションの基本を学ぶ研修は、国連ユニタール広島事務所・持続可能な繫栄局が実施する「企業と民間セクターの発展」分野の研修の一例です。研修生は、小グループに分かれて各分野の専門家の指導のもと、現実に直結した課題とその解決方法を追求します。マイクロラーニングを利用...
アジア太平洋18か国から集まった研修参加者50名が、国連ユニタールの「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成:海洋と人間の安全保障研修」の最終フェーズである12日間の日本での対面ワークショップ(2月10日~21日)を終え、3フェーズにわたり実施された同研修プログラムを修了しました。このワークショップは、参加者の能力強化を図るとともに、インド太平洋地域における海洋と人間の安全保障の課題に対する地域のレジリエンスを高めるためのネットワークを強化すること目的とし、日本政府の支援により実施されました。参加者は淡路島、広島、千葉、東京を訪れ、専門家による講義やフィールドワークに参加し、海洋資源管理、持続可能な漁業と農業、海洋保全、沿岸域の資源管理、排水処理、災害リスク軽減など関する知識を深めました。最終日には、参加者がエビデンスに基づいた政策提言を発表し、インド太平洋地域における海洋と人間の安全保障の課題に対する実行可能な解決策を示しました。ワークショップは、修了証授与式と研修成果を共有するための公開イベントで締めくくられました。, 2025年2月21日、東京 –アジア太平洋18か国から集まった研修参加者50名が、国連ユニタールの「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成:海洋と人間の安全保障研修」の最終フェーズである12日間の日本での対面...
国連ユニタール持続可能な繁栄局ニュースレターの第4号をお届けします。国連ユニタールの様々なプログラムや取組をご紹介しています。既刊についてはこちら(英文はこちら)。Facebook、Instagram、LinkedIn、Twitterをフォローしていただくと、最新情報をご覧いただけます。ニュースレターご購読のお申し込み・解除、ご質問・ご意見は、prosperity_communications@unitar.orgまでメールをお送りください。
※リンク先が英文となっている場合があります。ご了承ください。, 国連ユニタールは、世界経済フォーラムにおいてシュワブ財団が主導する社会起業家のためのグローバル・アライアンスに新たに加わりました。グローバルアライアンスは、新型コロナウイルスのパンデミックの最前線にいる社会起業家への支援を結集するため、新型コロナウイルスへのレスポンス・アライアンスとして2020年4月に発足。このほど装い新たに、世界経済フォーラム(WEF)年次総会(2022年5月22日~26日、ダボス(スイス))でグローバル・アライアンスとして生まれ変わり、国際的に著名な100団体と推計10万人以上の社会起業家が参加しています。ユニタールは社会起業家を支援するための専門知識を提供しているほか、修了生や研修生のネットワークと、世界中から集ま...
2025年2月3日、国連訓練調査研究所(ユニタール)は、第10回「核軍縮・不拡散広島研修」を広島市内で開始しました。今年の6日間のプログラムには、アジア太平洋地域14か国から15名の外交官が参加し、核軍縮に関する理解を深め、交渉スキルを強化します。専門家による講義に加え、2月6日には国連ユニタール広島事務所にて、地元の若者と参加者が交流するユースセッションが開催されます。研修最終日の2月8日、参加者は東京で開催される日本核兵器廃絶 キャンペーン(JANA)主催「被爆80年 核兵器をなくす国際市民フォーラム」のイベントに出席します。2月9日には、国連ユニタール主催公開セッションを同フォーラム内で開催します(研修プログラム外)。本研修プログラムは、国連ユニタールおよび国連ユニタール協会が実施し、広島県および広島市の支援を受けて行われています。, 2025年2月3日、広島ー国連訓練調査研究所(ユニタール)は、核実験被害国を含むアジア太平洋諸国14か国から15名の外交官を迎え、6日間にわたる「核軍縮・不拡散(NDNP)広島研修」を広島市内にて開始しました。この研修は、核軍縮および不拡散に関する外交能力の向上を目指し、国連ユニタールが広島県および広島市の資金提供を受けて、一般社団法人国連ユニタール協会との共催で実施しています。研修初日の2月3...
ティム・コーリー(Tim Caughley)氏は、国連軍縮研究所(UNIDIR)の非常駐上級研究員であり、2015年からアジア各国の外交官や軍事顧問を対象に、国連訓練調査研究所(ユニタール)の核軍縮・不拡散広島研修事業の研修顧問・講師を担っています。核軍縮に関する研修に相応しい歴史的背景を持つ広島で実施されるこの研修事業は、外交官にとって特別な機会を提供します。核戦争は今後20年間、脅威として残り続けることが想定され、コーリー氏は、外交官が核軍縮と不拡散を実現するためのスキルを習得する必要があることを強調しています。, 2023年5月16日、広島 - ティム・コーリー氏は、国連軍縮研究所(UNIDIR)の非常駐上級研究員です。UNIDIRでの勤務以前は、在ジュネーブの国連軍縮部長、ジュネーブ軍縮議会の副議長、在ジュネーブ・ニュージーランド国連代表部の大使及び軍縮大使を務めました。2015年以降、ティム・コーリー氏は、国連ユニタール核軍縮・不拡散広島研修事業を通じて、アジア各国の外交官や軍縮に携わる政府職員を指導しています。国連ユニタール広島事務所が20周年を迎える中、世界で活躍してきた核軍縮の専門家として、広島からの外交官研修の重要性について振り返ります。, 長年にわたり核軍縮分野に携わってきたコーリー氏は、国連ユニタールの同研修は、外交官が...
国連ユニタールは、2025年8月25日から8月28日にかけて、アジア4か国および広島県からの若者計13名を迎え、「SDGsとデジタル未来:AIとデジタル・ストーリーテリングで切り拓く変革」研修・スタディツアーを広島市内で開催しました。スタディツアーでは、広島平和記念資料館訪問や平和記念公園のVRガイドツアー、被爆者講話、デジタルツールの活用事例を学ぶワークショップや企業視察等を実施しました。最終日、参加者は、AIやデジタル技術を活用して制作するストーリーテリング企画を発表しました。, 2025年8月28日、広島 - 国連訓練調査研究所(ユニタール)は、2025年8月25日から8月28日にかけて、アジア4か国および広島県からの若者計13名を迎え、「SDGsとデジタル未来:AIとデジタル・ストーリーテリングで切り拓く変革」研修・スタディツアーを広島市内で開催しました。同事業は、広島県および広島市の資金提供を受け、一般社団法人国連ユニタール協会の協力のもと国連ユニタールが実施しています。AIやデジタル・ストーリーテリングを社会変革のツールとして活用する能力を若者の間に育むことを目的としています。, 4日間にわたるスタディツアーは、8月25日に開始しました。株式会社スピングルカンパニーとのコラボレーションにより、参加者は「折り鶴再生スニーカ...
今号のニュースレターでは、2024年11月下旬から2025年2月までの国連ユニタール持続可能な繁栄局の様々な研修事業や取り組みをご紹介しています。, ミシェル・ジャイルズ=マクドノー氏が国連ユニタール総代表に正式就任国連ユニタールは、ジャマイカ出身のミシェル・ジャイルズ=マクドノー(Michelle Gyles-McDonnough)氏を新たな総代表として迎えました。彼女は国連事務総長によって任命され、2025年2月22日付けでインド出身のニキル・セス(Nikhil Seth)氏の後任として就任しました。ジャイルズ=マクドノー氏は、持続可能な開発、政策提言、国際貿易、国際関係、組織でのチェンジマネジメントの分野で30年以上の経験を有し、国連システム内外で豊富なリーダーシップ経験を持ちます。ジャイルズ=マクドノー氏の専門分野は、主に持続可能な開発目標(SDGs)の推進に不可欠な経済、社会、環境に渡ります。, 国連ユニタール「海洋と人間の安全保障」研修を終えた参加者 変革の担い手として新たなステージへ2月21日、アジア太平洋地域18か国から集まった研修参加者50名が、国連ユニタールの「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成:海洋と人間の安全保障研修」の最終フェーズである12日間の日本での対面ワークショップ(2月10日~21日)を終え、3つのフェ...
Until 08 October 2024, Poland had received 981,335 refugees[1] from Ukraine fleeing the war in the country, most of whom are women and children (UNHCR, 2024a, 2024b). Efforts to assist refugees’ economic integration are underway, including job training and language classes, with support from international and local organizations (UNHCR, 2024b). As part of these efforts, the UNITAR Division for Prosperity, with financial support from the Government and the People of Japan, organized the programme “Emergency assistance for Ukrainian women refugees in Poland with digital 4IR t...