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梶原 心瞳さんは日本・広島出身の高校生で、平和活動に熱心に取り組んでいます。彼女は、起業家精神やリーダーシップ能力、課題解決力を養いながら、持続可能な開発目標(SDGs)への理解を深めることを目的とした、アジア太平洋地域の若者向けプログラム「2024年国連ユニタール青少年大使・アジア太平洋プログラム」に参加しました。この8週間のプログラムは、国連ユニタールとITSエデュケーションアジアの共催により実施されたものです。心瞳さんは、日本全国の子どもたちに温かい食事を提供している広島拠点の非営利団体を支援するプロジェクトにより、「2024年青少年大使インパクト賞」を受賞しました。, 2025年6月13日、広島 - 広島の高校生である梶原 心瞳さんは、平和を推進する活動に情熱を持つ若きアドボケイトです。彼女は、「2024年国連ユニタール青少年大使・アジア太平洋プログラム」を修了した26人の若きチェンジメーカーの一人です。, 心瞳さんの平和への思いは、学校の課外活動「千羽鶴クラブ」(広島インターナショナルスクール)から始まりました。このクラブでは、世界中から送られてくる希望と平和の象徴である折り鶴を、広島平和記念公園へ届け、捧げるという活動を40年以上も続けています。 「折り鶴はただの紙きれではありません。それは世界中の人々の想いや願い、希望...
2021年6月1日・広島 - 国連ユニタール持続可能な繫栄局は、2020年度の「架け橋に ー 南スーダン起業・プロジェクト企画プログラム」を6月1日に開始いたしました。日本政府の支援のもとで実施される本プログラムでは、南スーダンの様々な分野で活躍する若手75人が6か月間のオンライン研修によって、社会的起業のスキル、経営分析やプロジェクト立案計画などについて学びます。
南スーダンではインターネット環境が十分に整っておらず、研修生が携帯電話などの低容量のデータ環境でも学べるよう、成人向けのマイクロラーニングを取り入れた無料アプリEdAppを活用します。また、インターネット接続に必要な機材も用意しています。
7月に独立10周年を迎える南スーダンでは、内戦からの復興が徐々に進んでいます。しかしながら、国連開発計画(UNDP)発表の2020年人間開発指数(HDI)によると、南スーダンは対象国189か国のうち185位で、国民の91%が貧困ライン以下の生活を送っています。新型コロナウイルスのパンデミックが、これまでの前進をくつがえし、就職率や貧困を悪化させています。本プログラムは、若手の起業家育成を通じて、人々の生活や国の復興に貢献していきます。, 6か月間の研修期間には、大きく分けて2つの段階があります。第1段階では、研修生がそれぞれ自分の...
UNITAR launched Prosperity Alliance Singapore as a new regional hub to promote innovation and sustainable development across ASEAN.The launch event in Singapore gathered global leaders, highlighting strong support for inclusive regional growth.Prosperity Alliance Singapore will focus on clean energy, digital inclusion, youth and women leadership and community development.In partnership with governments and universities, Prosperity Alliance Singapore aims to empower local changemakers and advance the 2030 Agenda., 27 May 2025, Singapore – The United Nations Institute fo...
Michelle Gyles-McDonnough, United Nations Assistant Secretary-General, Executive Director, UNITAROn 16 December 2024, the United Nations Secretary-General António Guterres announced the appointment of Michelle Gyles-McDonnough of Jamaica as the new Executive Director of the United Nations Institute for Training and Research (UNITAR). With more than 30 years’ experience in sustainable development, policy advocacy, international trade and international relations, and change management in complex bureaucracies, Ms. Gyles-McDonnough has held multiple leadership roles withi...
2021年7月16日・広島 ― 400mハードル日本記録をもつ、元陸上選手の為末大さんが、国連ユニタール親善大使に就任しました。14日にオンラインで開催された記者会見で、「アジアの選手たちへのトレーニングを行いながら各国の選手の友好を広げる活動を行っていたので、ユニタールの活動に共感しました。ユニタールの活動をみなさんに知っていただきたい」と抱負を語りました。
為末さんは、スプリント種目の世界大会で日本人として初めてメダルを獲得し、シドニー・アテネ・北京と3度のオリンピックに日本代表として出場しました。2001年に男子400メートルハードルで日本記録を樹立され、2021年7月現在もその記録は破られていません。
広島市出身で、被爆三世でもあり、これまで様々な方法で世界中に平和や持続可能な社会のための対話を呼び掛けてもきました。現在は執筆活動や会社経営に取り組んでおり、新豊洲Brilliaランニングスタジアムの館長としてパラスポーツの推進にも尽力。東日本大震災発生後には積極的にスポーツ界に被災地支援を呼び掛けたほか、国際レベルのコーチが少ない発展途上国で、国際競技力向上の支援も行ってきました。
14日の会見では、国連ユニタール持続可能な繁栄局長の隈元美穂子とともに、国連ユニタール親善大使の取り組みや就任への経緯などを説明。為末さ...
The new round for the Empowering the Sahel Region through Digital Reskilling and Upskilling to Enhance Productive Sources of Livelihood and Employment is open for applications.
The programme will help participants turn their entrepreneurial ideas into digital products that empower others and address critical local issues arising from the COVID-19 crisis.
The six-week programme will be held in French. It will start on 3 January 2022.
Topics will include programming, coding, application development, digital literacy, cybersecurity, artificial intelligence, and gender lea...
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Ukrainian women refugees in Poland are invited to apply to the training programme Bolstering Livelihoods: Digital Reskilling for Ukrainian Women Evacuees in Poland.
The six-month hybrid programme will provide training in high-demand digital skills to increase employment and income-generating potential as well as guide participants on developing socially responsible digital start-ups and build leadership and entrepreneurial skills to drive change and innovation.
The programme is divided into three phases with successful p...
2025年8月25日、国連訓練調査研究所(ユニタール)と株式会社スピングルカンパニーは、国内外からの国連ユニタール研修参加者13名に「折り鶴再生スニーカー」贈呈を行いました。この「SDGsとデジタル未来‐AIとデジタル・ストーリーテリングで切り拓く変革」研修は、16歳から28歳の若者を対象に、持続可能な開発目標(SDGs)の推進における人工知能(AI)とストーリーテリングの活用スキル習得を目的として国連ユニタールが実施しています。株式会社スピングルカンパニーのデザインする「折り鶴再生スニーカー」には、平和記念公園に寄贈された「折り鶴」が素材として使用されており、商品のデザインを通してストーリーを紡ぐ実例を研修参加者に示しています。広島に拠点を持つ国連ユニタールと株式会社スピングルカンパニーは、今後とも世代や国境を超えた平和への意識啓発を推進し、さらなる協働の機会を模索します。, 2025年8月25日、広島 – 2025年8月25日、国連訓練調査研究所(ユニタール)と株式会社スピングルカンパニーは、国内外からの国連ユニタール研修参加者に「折り鶴再生スニーカー」贈呈を行い、世界へ平和のメッセージ発信に向けて協力して取り組みました。, この寄贈は、国連ユニタールが一般社団法人国連ユニタール協会の実施協力と広島県および広島市の支援を受けて実...
2024年12月21日、250名以上の研修参加者が国連ユニタール「スーダン緊急支援:組織能力と生計向上を通じた社会経済の安定促進」研修事業 の第1フェーズを修了しました。紛争が勃発してから約2年が経過した今、スーダンは依然として政情不安、経済の低迷、数百万人の強制移動に苦しんでいます。日本政府の支援により開催されている国連ユニタールのオンライン研修事業は、参加者にデジタル分野と起業におけるスキルを提供しています。これにより、気候変動に強い革新的なビジネスを立ち上げ、食料不安や貧困の課題への取り組みを促進することを目指しています。第2フェーズは2月上旬から始まっており、オンライン・ブートキャンプの後、2日間のバーチャルハッカソンを行います。また、上位20名の参加者は今後第3フェーズへと進みます。, 2025年2月4日、ジュネーブ、スイス - 2024年12月21日に250名以上の女性と若者が国連ユニタール「スーダン緊急支援:組織能力と生計向上を通じた社会経済の安定促進」研修事業の第1フェーズを修了しました。日本国政府拠出の本事業は、2024年8月より開始されました。スーダンでは紛争が勃発してから約2年が経過し、依然として拡大し続ける人道的危機に直面する中、同事業では、スーダン国民が食料不安と貧困に対処できるよう、農業ビジネスを中心に起...
Mwikali Munyao, Kenyan carpenter and entrepreneur, participated in the first round of the UNITAR Entrepreneurship, Innovation and Leadership Training for Women Entrepreneurs in Africa.
In the COVID-19 pandemic, Mwikali lost her job as a customer service agent. She decided to pursue her interest in carpentry and turned it into a business.
The UNITAR training taught her the entrepreneurial skills she needed and helped her business overcome financial challenges.
The second round of the UNITAR entrepreneurship, innovation and leadership training programme, r...