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UN CC:Learn is a partnership of 36 multilateral organizations collaborating in the development and/or delivery of climate change related learning at the global, regional and country levels. It was built in response to calls for a coordinated approach to climate change learning across UN and other multilaterals. Having been initially developed to support policy makers and field practitioners working for multilaterals, over time it has broadened its reach to businesses, NGOs, Academic organizations and the general public. It is hosted by UNITAR and its online platform hosts c...
Emmanuel Mutabaziさんは、ルワンダでデジタル格差の縮小に取り組み、デジタルスキルの普及を推進する活動家です。彼は、自身の財団を通じて、デジタル情報へのアクセスが限られているコミュニティに包括的なデジタルスキル研修プログラムを提供しています。ICT(情報通信技術)と若者のエンパワーメントを専門とするMutabaziさんは、デジタルスキルの格差を埋め、ルワンダの若者や女性に対するデジタル平等を推進することを目指しています。彼は国連ユニタールの研修「アフリカの女性と若者のためのエッセンシャル・デジタルスキル開発:デジタル経済における雇用機会と生活向上の促進」に参加し、目標達成に向けたスキルをさらに磨きました。, 2024年11月27日、広島 - Emmanuel Mutabaziさんは、デジタル情報へのアクセスが限られているコミュニティに包括的なデジタルスキル研修プログラムを提供する革新的な取組を行っています。Mutabaziさんは国連ユニタールのデジタルスキル開発研修での学びにより、テクノロジーがすべての人の力となるような社会を築くという目標に向けて活動をしています。, ルワンダではデジタル変革が進んでいますが、特に農村部では、限られた資源やインフラが原因で、多くの人々がデジタル資源にアクセスできない状況が続いています。Mutab...
トンガの国家災害リスク管理局の書記官のLuisa Taungaさんは、災害への備えと対応を専門とする研究・訓練部門を率いています。Taungaさんは 2017年に国連ユニタールの津波防災に関する女性のリーダーシップ研修の最初のグループに参加し、2023 年には同研修事業に講師として参加しました。トンガは災害に対して脆弱であり、特に資源が限られた離島では、大きな課題を抱えています。Luisaさんは、研修事業の一環として日本を訪れた経験に触発され、地域コミュニティの意識を高めるために、子どもや若者向けの防災ワークショップを企画・運営しました。, 2025年02月19日、広島 - Luisa Taungaさんはトンガの国家災害リスク管理局の書記官であり、研究・訓練部門の責任者として、災害対策や訓練・対応戦略に重点を置き、地域社会が緊急事態に対処できるよう努めています。彼女は、国連ユニタールの災害リスク軽減研修事業が始まって間もなく、2017年に同研修に参加しました。その後、災害に対する地域レベルでの備えとレジリエンスを構築するリーダーとなったLuisaさんは、2023年の国連ユニタールの防災研修に、講師として迎えられました。, 2017年、Taungaさんがまだ災害管理の分野の新人だったころ、国連ユニタールの第2回津波防災に関す...
障がい者の共生のために活動する南アフリカのLucretia Dreyerさんは、2023年国連ユニタール「アフリカの女性と若者のためのエッセンシャル・デジタルスキル開発:デジタル経済における雇用機会と生活向上の促進」研修事業の修了生です。この研修事業により、Lucretiaさんは、障がいを持つ子どもたちがコーディングやロボット工学を学ぶための支援技術が大きな可能性を秘めていることに気づきました。Lucretiaさんは、障がいのある子とない子が一緒に学ぶことができる、包摂的なコーディングおよびロボット工学プログラムを確立したいと考えています。日本政府の資金支援により実現した本研修事業は、2023年11月から2024年3月まで実施され、アフリカの英語圏24か国の7,000人の女性と若者を対象にデジタルスキル習得、デジタル主導の世界で成功するための人材育成を目的に開催されました。, 2025年2月19日、日本、広島 Lucretia Dreyerさんは、障がい者の共生のための活動を行っています。Lucretiaさんは、若者のエンパワーメントと情報格差の解消を目指し、人工知能(AI)と支援技術が、障がいを持つ子どものSTEM学習をどのように向上できるかを模索しています。, 南アフリカの小さな村で育ったLucretiaさんは、学校の管理者である母親が管...
John Ladu Simon Jacobさんは、南スーダンのまだ未開拓である農業の可能性を活かし、食料不安に立ち向かうために尽力しています。大学の学位は持っていないものの、Johnさんは実務経験とリーダーシップの素質を買われ、農業企業のマネージングディレクターに採用されました。会社では、Johnさんがトラクターのレンタルサービスを管理しており、地元の農家が低価格でより多くの土地を耕作できるように支援し、南スーダンの輸入依存を減らすことを目指しています。Johnさんは、2023年の国連ユニタール「グレート・アイデア・スペース 2023 :南スーダンの食料安全保障のための起業家精神とイノベーション」研修を修了しました。この研修を通じて、Johnさんは自身のビジョンを明確にし、実践的な解決策を練り上げ、効果のあるプロジェクトを牽引するためのツールと自信を習得しました。彼の長期的なビジョンは、南スーダンを世界でも主要な農業国にし、農民と国全体を支える持続可能な経済を創出することです。, 2025年2月28日、広島 – John Ladu Simon Jacobさんは、南スーダンの農業を変革するために使命を持っています。農業企業のマネージングディレクターとして、彼は自国の最大の課題の一つである食料不安に取り組んでいます。彼のビジョンは、南ス...
2019年9月21日、日本福岡県上毛町―国際平和デーである9月21日に、「広島・長崎爆心地中間点上毛町―未来へつなぐ平和の架け橋事業」平和祈念式典が、地理的に広島と長崎の爆心地の中間点である上毛町にて実施されました。事業を主導した錦織亮雄氏は、自身が被爆者であるとともに広島の復興に貢献してきた建築家であり、グリーン・レガシー・ヒロシマ・イニシアチブ(GLH)で長年コミッティー・メンバーを務めています。当事業では、長崎と広島から送られた被爆樹木を上毛町大池公園の池の両サイドにそれぞれ植樹する取り組みであり、昨年度から始まりました。橋のモニュメントが広島サイドと長崎サイドの真ん中に建てられています。, GLHコミッティー・メンバーの7名とユニタール・スタッフの事務局チームが、植樹式及び平和式典に、九州地方で唯一のGLHパートナーである立命館アジア太平洋大学のファエゼ・マヒチ先生と共に参加しました。植樹式は広島東南ロータリー・クラブが主宰している上毛町の広島・長崎爆心地中間点事業の一部でした。午後からの平和式典では、錦織氏は自身の被爆体験や平和な世界へのビジョンをお話しされました。, この植樹式は錦織氏の平和への取組や視野に感銘を受けたすべての方々―東南ロータリーの皆様、上毛町役場の皆様、GLHの樹木医である堀口力先生といった皆様の献身によって実現...
Nearly 20 diplomats and government officials from Asian countries completed the UNITAR Hiroshima Nuclear Disarmament and Non-Proliferation Training Programme, held 13-18 February 2023. The diplomats updated their understanding of the global nuclear debate and met young activists to learn about their initiatives for a nuclear-free world. The programme’s past two cycles were run virtually due to COVID-19-related restrictions. Learning about nuclear disarmament and non-proliferation in the symbolic city of Hiroshima offered participants a deep learning experience.
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2024年8月30日、広島―世界の若きリーダーたちは、2024年8月29日に広島で開催されたユース国際会議で、核兵器なき平和な未来を実現するために団結を呼びかけました。この会議は、日本政府の支援を受け国連軍縮部が実施する「ユース非核リーダー基金(YLF)」事業の広島・長崎スタディツアーの最終日に開催されました。国連訓練調査研究所(ユニタール)は、国連軍縮部 (UNODA)のパートナーとして、初開催となるスタディツアーをサポートしました。このツアーには、世界37カ国から若者49人が参加し、核兵器のない世界の実現のために必要な知識を深め、具体的な行動計画について議論をするため被爆地に集結しました。このスタディツアーは、参加者が核兵器使用がもたらす脅威や破滅的な被爆の実相について被爆地で理解を深め、核兵器のない世界を実現するために、未来を担う若者たちのネットワークを構築することを目的としています。参加者は平和公園や原爆資料館を訪問し、被爆者や地元で核軍縮に取り組む若者たちと対話を通じて交流を深めました。スタディツアーの最終日である8月29日に広島で開催された「ユース国際会議 核兵器なき世界の実現に向けて」には、スタディツアーの参加者に加え、国連ユニタール広島青少年大使プログラムとヒロシマピースボランティアの地元広島の若者も参加しました。会...
2023年3月3日・広島 - 2023年3月2日に開催されたスポーツ・フォー・トゥモロー・カンファレンス2023~新しい、スポーツ×国際交流・協力の可能性。ムーブメントから協創へ~(スポーツ庁委託事業 日本スポーツ振興センター スポーツ・フォー・トゥモロー事務局主催)において、広島横川スポーツ・カルチャークラブ様が広島初となるスポーツ庁長官感謝状を受賞されたことについて、お慶び申しあげます。, アンジュヴィオレ広島の母体である同クラブ、広島市立大学、国連ユニタール協会、国連ユニタール広島事務所がPeace match プロジェクト=いちだい地域共創プロジェクトとして実施したピースマッチやスポーツと開発に関するウェビナーなど、ジェンダーや平和の取組が評価されたとのこと、光栄に存じます。同カンファレンスは、スポーツ庁が掲げる「第3期スポーツ基本計画」において、実施されるスポーツを通じた国際交流・協力事業の一環として開催され、コロナ禍や国際情勢の変化により、従来の活動が困難な状況においても事業を実施、他団体にとっても参考となる事業を行った団体に対し、表彰されるものです。当日は、同クラブの神村登紀恵理事長が授与式に出席し、続いて行われたセッションで広島市立大学の山平芳美講師も発表しました。国連ユニタール持続可能な繁栄局長兼広島事務所長の隈元美穂子も臨...
国連ユニタール「アフガニスタンの女性と若者を対象とした食料・経済安全保障促進のための起業家精神」研修事業の第3フェーズが、2025年2月22日から26日までカブールで開催されました。アフガニスタン18州から、50名の女性と30名の男性、計80名の若手起業家がワークショップに参加しました。本研修は、参加者が地域の食料安全保障と経済安定の強化に貢献することを目指し、財務および起業に関する実践的なスキルを身につけることを目的として、日本政府による支援の下で2024年8月から2025年2月にかけて実施されました。, 2025年4月14日、カブール - 2025年2月22日から26日にかけて、アフガニスタン・カブールにおいて、「アフガニスタンの女性と若者を対象とした食料・経済安全保障促進のための起業家精神」研修事業の最終第3フェーズが開催されました。民間セクター、現地の市民社会組織、国際機関、学術機関など、多様な分野から集まった80名の有望な若手起業家が参加しました。この5日間のワークショップでは、ビジネスの実践的な運営に焦点を当てたもので、これまでのオンライン第1フェーズおよび第2フェーズの参加者の中から選ばれた、女性50名、男性30名が対面式の研修に参加しました。参加者はアフガニスタン全34州のうち18州から集まり、ビジネス事業の強化と同...