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今号のニュースレターでは、2024年3月から5月までの国連ユニタール持続可能な繁栄局の出来事をご紹介します。
※リンク先が英文となっている場合があります。ご了承ください。, ユニタールと広島県が第8期特定目的拠出金契約に合意
ユニタールと広島県は、第8期特定目的拠出金契約に合意しました。本契約は、広島事務所が設立された2003年以来締結してきたパートナーシップを2024年度から2026年度まで更新するものです。広島県は、ユニタール広島事務所が行っている、発展途上国や紛争国、紛争後国家、脆弱国からの研修生らのより良い生活の実現に資するような研修プログラムに対し、財政的なご支援を継続してくださいます。湯崎英彦広島県知事とニキル・セス国連ユニタール総代表は、持続可能で繁栄した世界のためのパートナーシップに相互理解を示しました。, ニキル・セス国連ユニタール総代表が来日、広島と東京を訪問
2024年3月25日から28日、ニキル・セス国連ユニタール総代表は、日本のユニタール・ステークホルダーとの連携を強化と、広島新事務所の開所式出席のため、広島と東京を訪れました。総代表は、広島で開催されたピースウォーク・フェスティバル、広島県との第8期特定目的拠出金契約書調印式、新規移転したユニタール広島事務所のオープニングセレモニーなどに出席しました。また、平...
今号のニュースレターでは、2024年9月から11月までの国連ユニタール持続可能な繁栄局の様々なプログラムや取り組みをご紹介しています。 , 日本政府拠出事業・しまなみコレクティブプログラム:各研修の進捗報告 (1)太平洋地域の研修参加者 日本での早期警報システムのスタディツアーを修了 太平洋島嶼国11か国からの29名の研修参加者は、11月11日から22日の12日間で開催された災害リスクを軽減するための早期警報システムのツールや手法について学ぶ日本でのスタディツアーを終え、「早期警報システムを用いた気候危機への緊急対応:だれ一人取り残さないために」研修事業の第2フェーズを修了しました。同スタディツアーは、第1フェーズのオンライン研修に続き、実施されました。 同事業は、参加者が自然災害の早期警報システムを実施するスキルを身につけ太平洋の気候レジリエンスを強化することを目的としており、日本政府の支援のもと実施されています。 , 日本政府拠出事業・しまなみコレクティブプログラム:各研修の進捗報告 (2)アジア太平洋のリーダーが海洋と人間の安全保障に関するスキルを向上 国連ユニタールは、日本政府拠出事業「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成研修:海洋と人間の安全保障」の第2フェーズとして、...
今号のニュースレターでは、2024年11月下旬から2025年2月までの国連ユニタール持続可能な繁栄局の様々な研修事業や取り組みをご紹介しています。, ミシェル・ジャイルズ=マクドノー氏が国連ユニタール総代表に正式就任国連ユニタールは、ジャマイカ出身のミシェル・ジャイルズ=マクドノー(Michelle Gyles-McDonnough)氏を新たな総代表として迎えました。彼女は国連事務総長によって任命され、2025年2月22日付けでインド出身のニキル・セス(Nikhil Seth)氏の後任として就任しました。ジャイルズ=マクドノー氏は、持続可能な開発、政策提言、国際貿易、国際関係、組織でのチェンジマネジメントの分野で30年以上の経験を有し、国連システム内外で豊富なリーダーシップ経験を持ちます。ジャイルズ=マクドノー氏の専門分野は、主に持続可能な開発目標(SDGs)の推進に不可欠な経済、社会、環境に渡ります。, 国連ユニタール「海洋と人間の安全保障」研修を終えた参加者 変革の担い手として新たなステージへ2月21日、アジア太平洋地域18か国から集まった研修参加者50名が、国連ユニタールの「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成:海洋と人間の安全保障研修」の最終フェーズである12日間の日本での対面ワークショップ(2月10日~21日)を終え、3つのフェ...
Economics of the Public Sector
Date: May 6 to Jun 7, 2019 (5 weeks) | Delivery: Online, Instructor Moderated | Fee: USD800.- | Language: English
More information and online registration: https://www.unitar.org/event/full-catalog/economics-public-sector-2019
Fundamentals of Money Creation
Date: May 6 to Jun 7, 2019 (5 weeks) | Delivery: Online, Instructor Moderated | Fee: USD800.- | Language: English
More information and online registration: https://www.unitar.org/event/full-catalog/fundamentals-money-creation-2019
Cross Cultural Negotiation
Date: May 13 to Ju...
2023年は、ユニタール創立60周年・広島事務所設立20周年の節目となる、我々にとって格別な一年となりました。日本とジュネーブで、ユニタール諮問委員会メンバー、パートナー、研修修了生、サポーターと共に多くのイベントを行いました。
たくさんの素晴らしい思い出とともに一年を締めくくるにあたり、20年先も私たちがより持続可能で、平和で、繁栄した社会で暮らせるよう、引き続き世界に貢献していく努力を続けます。
「国づくり、地域づくり、社会づくりの中心は「人」。今後も国連ユニタールは日本の皆様、各国の皆様と力を合わせて、世界の人づくりを通じて世界に平和と繁栄をもたらすべく、努力をしていく所存でございます。」 -隈元美穂子(国連ユニタール持続可能な繁栄局長)
「ユニタール広島事務所を代表して、この20年間ユニタール広島事務所の活動をご支援下さった皆様に心よりお礼申し上げます。来年からは、また新たな気持ちで、職員一同力を合わせて質の高い研修を世界の人々に届けたいと考えております。」‐三上知佐(国連ユニタール広島事務所長), 2023年6月23日―メタバースイベント:20年間のイノベーション
周年記念行事の一環である「20年間のイノベーション:メタバース表彰式」は、同局が開催した初のメタバースイベントでした。TikTokビデオチャレンジの受賞者は、バー...
国連ユニタール持続可能な繁栄局ニュースレターの第1号をお届けします。国連ユニタールの様々なプログラムや取組をご紹介しています。既刊についてはこちら(英文はこちら)。Facebook、Instagram、LinkedIn、Twitterをフォローしていただくと、最新情報をご覧いただけます。ニュースレターご購読のお申し込み・解除、ご質問・ご意見は、prosperity_communications@unitar.orgまでメールをお送りください。
※リンク先が英文となっている場合があります。ご了承ください。, 世界陸上選手権400mハードルで2回銅メダルを獲得した為末大さんが、2021年7月に国連ユニタール親善大使に就任しました。世界陸上選手権でメダルを獲得した初めての日本選手で、シドニーオリンピック(2000年)、アテネオリンピック(2004年)、北京オリンピック(2008年)にも日本代表として出場しました。広島市出身で被爆3世でもあり、2012年の現役引退後は、アジアの国々のアスリートの支援、パラスポーツの支援、国際平和のためのメッセージの発信などに尽力しています。
親善大使は、持続可能な開発目標(SDGs)達成を促すため、様々な分野で影響力のある方々にご就任いただいています。為末さんのように著名で国際的な経験があり、他者のために働き掛け...
国連ユニタール青少年大使・アジア太平洋プログラム
Have any of your training participants been affected by or witnessed violence? You may not be sure…
How about stress? Certainly.
And traumatic stress? Again, you may not be sure…, How much do you consider these questions when designing and implementing learning events and training?
Following Security Council Resolution 2668 and General Assembly Resolution 77/300 (A/77/L.77) on MHPSS, organizations like UNITAR that work with people in conflict-affected and fragile contexts, are facing an increasing demand to become trauma-informed and to find meaningful ways to incorporat...
For centuries, carbon dioxide and other greenhouse gases (GHGs) have been driving anthropogenic climate change. If the world is to reign in the devastating effects of rising temperatures, countries need to step up their efforts to halt carbon emissions. But how can they do that? Putting a price on carbon may be an integral part of the answer. Several countries across the globe have implemented carbon taxes or intend to do so. Currently, there are 64 carbon pricing initiatives in place, covering 22.3% of global GHG emissions.
Mindful of the untapped opportunities that ...
August 2020 - At the peak of the pandemic, UNITAR faced undoubtedly one of its most significant challenge of its history, by having to transfer the majority of its activities online. It is a well-accepted fact that diplomacy relies consequentially on informal face-to-face interaction. As Mr. El-Haddad, Director of the Division for Multilateral Diplomacy (DMD), once put it: “Diplomacy cannot be efficient and effective unless it is conducted face-to-face”. For the Division for Multilateral Diplomacy, which specializes in training diplomats, transferring face-to-fa...