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2025年8月7日、日本、広島 – 2025年8月6日、国連訓練調査研究所(ユニタール)と株式会社広島ドラゴンフライズは、国連ユニタール広島事務所において覚書(memorandum of understanding)を再締結し、スポーツ活動を通じた持続可能な開発と平和の分野における事業実施や啓発活動におけるさらなる連携の強化で合意しました。, 8月6日、ミシェル・ジャイルズ=マクドノー国連事務次長補兼国連ユニタール総代表と株式会社広島ドラゴンフライズ 代表取締役社長 浦 伸嘉氏は国連ユニタール広島事務所にて覚書に署名しました。今回再締結された覚書では、以下の4つの領域を重点分野として掲げています。①持続可能な開発、②スポーツを通じた平和構築③格差・不平等の是正、④女性や青少年のエンパワーメントスポーツには、人びとをつなぎ、共感を呼び起こし、平和と持続可能な未来への連帯を促す力があります。広島を拠点に活動する広島ドラゴンフライズとの連携は、私たちが目指す包摂的で持続可能な社会の実現に向けた、極めて重要なパートナーシップです。本日、この連携の再締結を通じて、実効性のある取り組みをこれまで以上に加速させていくための新たな一歩を踏み出せることを、大変嬉しく思います。 — ミシェル・ジャイルズ...
イラク南部出身のMohammed Albadriさんは、大学で医用生体工学を学んだ後、食料不安問題に精力的に取り組んでいます。イラクの農業は、干ばつと水資源不足に悩まされています。彼は、農業にハイドロゲルを用いて水の使用量を削減しつつ、生産量を維持するというアイデアの事業化を試みています。2024年に実施された国連ユニタールの「エジプト、イラク、レバノンにおける食料安全保障と経済発展の促進のための起業家精神とイノベーション」研修事業に参加しました。Mohammedさんにとってこのプログラムは心を動かされるような刺激的な学びの場となり、水管理に関する革新的な解決策を追求する自信とスキルを与えてくれました。, 2025年9月1日、広島-Mohammed Albadriさんは、イラク南部出身で、大学で医用生体工学の学位を取得したばかりです。彼は自国が抱える食料不安問題を解決したいと考えており、その実現手段の一つとして、ハイドロゲルを利用して水を節約し、農業システムをより持続可能なものにするという構想を持っています。国連ユニタールの「エジプト、イラク、レバノンにおける食料安全保障と経済発展の促進のための起業家精神とイノベーション」研修事業は、その構想を実現するためのスキルの習得を後押しするものとなりました。, Mohammedさんは、大学近くの川の水...
ニューヨーク、2023年12月18日(国連軍縮部)― 本日、「ユース非核リーダー基金(YLF)」に選ばれた100人の若い参加者が初めて一堂に会した。
60カ国以上から集まった、世界2,000人以上の応募者の中から選ばれた100人の若者は、今後1年間、核軍縮について学び、地球上で最も破壊的な兵器である核兵器のない世界を目指すチェンジメーカーとなるためのスキルを身につける。日本政府の支援により実現し、国連訓練調査研究所(UNITAR)の協力を得ながら国連軍縮部(UNODA)が実施するこの革新的なラーニング・プログラムの下で、参加者はインタラクティブなオンライン学習、本分野の専門家との交流、若者主導の会議への参加を含む日本への参加型のスタディ・ツアー、その他合同で行う活動に参加する。, プログラムの開始を飾る本日のオンラインでのローンチイベントでは、未来のチェンジメーカーたちに対して、岸田文雄内閣総理大臣とアントニオ・グテーレス国連事務総長がメッセージを届けた。
広島市出身の岸田首相は、甚大な死と苦しみ、荒廃をもたらした広島と長崎への原爆投下の教訓を生かすことを強く主張してきた。「核兵器のない世界への道のりがいかに厳しいものであったとしても、核兵器のない世界に向け、我々はその歩みを止めるわけにはいきません。今こそ、未来を担う皆さんのような若い力...
2024年2月10日、国連ユニタールと一般社団法人国連ユニタール協会の共催で、公開フォーラム「核軍縮と平和な世界の実現」を広島平和記念資料館で開催しました。
公開フォーラムでは専門家が、それぞれの視点から、核軍縮と現在の国際紛争、核兵器のない持続可能な平和な世界の実現について話し合いました。
公開フォーラムには、核軍縮・不拡散(NDNP)研修で広島を訪れていたアジア太平洋地域の13カ国・18名の外交官も参加しました。
, 2024年4月25日・広島 – 国連調査研究所(ユニタール)広島事務所は一般社団法人国連ユニタール協会と共催で、公開フォーラム「核軍縮と平和な世界の実現」を2月10日に広島平和記念資料館で開催しました。本フォーラムは、核軍縮とウクライナやガザ地区などにおいて現在で発生している武力紛争への理解を深め、持続可能な平和な世界の実現に向けて共に考えることを目的に開催されました。
長年核軍縮に携わってきた3名の専門家が、それぞれの視点から、多様かつ活発な議論を行いました。ディスカッションでは、核軍縮の議論の歴史的な変遷と昨今の国際紛争の現状、そして、G7に積極的に参加し、2023年に広島でG7サミットを開催した日本と核軍縮の関係が話されました。パネリストの方々は、多種多様な意見を述べましたが、核兵器における世界の動向は、核軍...
2021年3月11日・広島 - 東日本大震災から10年。亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被災された方々やご家族、今なお故郷を離れて生活をされている皆様にお見舞い申しあげます。復興を前に進めている皆様に心からの敬意を表するとともに、国連ユニタール広島事務所も応援申しあげております。
あの日、私たちの自然災害への意識は確かに変わりました。あの日に戻ってやり直すことはできないけれど、リスクを検証し、低減する試みが日本中で活発に続いていることに、勇気づけられます。そして、その試みや技術は世界にも届いています。
#あれから10年 #防災いまできること, 国連広報センター『東日本大震災から10年に寄せるアントニオ・グテーレス国連事務総長ビデオ・メッセージ(2021年3月11日)』https://www.unic.or.jp/news_press/messages_speeches/sg/41381/
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2月11日に、エジプト、イラク、レバノンの起業家およびイノベーター17名が、国連訓練調査研究所(ユニタール)の「持続可能なビジネス開発による食料安全保障と生計向上:エジプト・イラク・レバノン向け起業家研修」の日本ワークショップを通して得た知識を活用したビジネスモデルや事業構想を発表しました。表敬訪問、スタディツアー、体験型学習などで構成されたこのワークショップは、2月4日から11日まで、東京と広島で開催されました。この研修事業は、日本政府の支援を受け、中東・北アフリカ地域において持続可能でレジリエンスある食料システムと経済発展を促進することを目的としています。, 2025年2月11日、広島 – エジプト、イラク、レバノンの起業家およびイノベーター17名が、国連訓練調査研究所(ユニタール)の「持続可能なビジネス開発による食料安全保障と生計向上:エジプト・イラク・レバノン向け起業家研修」の日本ワークショップを通して得た知識を活用したビジネスモデルや事業構想を発表しました。この対面式研修は、2025年2月4日から11日まで国内で開催され、最終日にはハッカソンが実施されました。参加者は、この研修を通して習得した知識やスキルを活かし、自身のビジネスプランを磨き上げ、ピッチを行いました。この研修事業は、日本政府の支援を受け、中東・北アフリカ地域...
タリク・ラウフ(Tariq Rauf)氏は、国連ユニタールの核軍縮・不拡散広島研修の専門家講師です。元国際原子力機関(IAEA)検証・安全保障政策調整課長で、核軍縮、不拡散、軍備管理に関する豊富な経験を持つ専門家です。国連ユニタールの核軍縮・不拡散広島研修は、外交官を広島に招き、彼ら・彼女らが爆心地に立ち、原爆ドームを実際に目にする機会を提供します。ラウフ氏は、アジア太平洋諸国の外交官を対象としたこの広島での国連ユニタール研修は、安全な世界の構築の促進にとって重要な能力を育成するものであると信じています。, 2023年8月16日、広島 - 元IAEA核検証・安全保障政策調整課長のタリク・ラウフ氏は、アジア諸国の外交官たちを対象に、核軍縮と不拡散に関する国際的な動向と政策決定に必要となる効果的な交渉術を指導しています。2015年以降、彼は国連ユニタール広島事務所の実施する核軍縮・不拡散広島研修の重要な研修顧問・講師として活躍しています。ラウフ氏は、核軍縮、不拡散、軍備管理に深く関わってきた経験を持つ専門家です。IAEAでは、国際的な核使用をめぐる安全保障と検証協定の遵守を確保するためのメカニズムの構築に携わり、各国の核関連事業に対する検査、検証活動、報告を担当してきました。, ラウフ氏は、核兵器に関する議論が、核戦争の人道的影響を無視していると...
2025年は、広島と長崎への原爆投下から80年、そして核兵器不拡散条約(NPT)の締結から50周年の節目の年となります。2021年には、核兵器禁止条約(TPNW)が発効し、核兵器に対する全面的な禁止が確立されました。 広島という象徴的な都市に拠点を構える国連ユニタール持続可能な繁栄局は、核軍縮と不拡散に対する深い関心を持っています。2015年からは、核軍縮交渉の最前線に立つアジア太平洋諸国の政府関係者を対象に研修を行ってきました。 国連ユニタールの研修事業は、参加者に被爆の実相を伝えると同時に、核兵器をめぐる現在の国際的な状況や議論を深く理解させ、NPT再検討会議などの核軍縮・不拡散会議における交渉術やコミュニケーション能力を向上させる機会を提供しています。 世界の紛争はすべて、武力ではなく交渉によって終結しました。戦争がなくても、武器がなくても、平和は実現できると信じています。-Aiyarat Kosakul、タイ外務省一等書記官、国連ユニタール研修修了生この研修事業は、広島県および広島市の支援を受けて、一般社団法人国連ユニタール協会との共催で実施しています。 , 2015年以降、アジア太平洋地域の外務省を中心とした政府関係者150名以上が国連ユニタールの研修を修了しました。2024年の第9回研修には...
UNITAR’s 60th Anniversary and UNITAR Hiroshima Office’s 20th Anniversary Celebration
This year marks UNITAR’s 60th and UNITAR Hiroshima Office’s 20th anniversaries. To celebrate this special occasion with its partners, supporters and the public, UNITAR held several events in Japan. UNITAR is thankful for all the support it has received over the years and reaffirm our commitment to continue training and empowering changemakers around the world. Learn more about the events here.
UNITAR 60th Anniversary and UNITAR Hiroshima Office 20th Anniversary Ceremony held in To...
Are Human Rights Universal?
SHIRIN EBADI
2003 Nobel Peace Prize Laureate
Biography
Text of Shirin Ebadi's speech
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WOLE SOYINKA
1986 Nobel Prize Laureate in Literature
Biography
Text of Wole Soyinka's speech
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Wednesday, 10 December 2008 | 4:30 p.m.
Palais des Nations; Assembly Hall
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Closing remarks delivered by H.S.H. Prince Albert II of Monaco on the occasion of the second edition of the Geneva Lecture Series ca...