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ユニタールは、為末大氏を2023年7月1日付で国連ユニタール親善大使に再任したことを発表しました。為末氏がユニタールの親善大使を務めるのは、今年で3年目となります。
式典で為末氏は、一歩を踏み出す勇気がやがて他の人にも良い影響を与えるため、その勇気が重要と強調されました。
2023 年 7 月 1 日に開催された国連ユニタール60周年・広島事務所20周年記念フォーラム 「チェンジメーカーたちの未来‐持続可能な繁栄をめざして」にパネリストとして参加されました。
ユニタールは為末氏の再任により、持続可能な開発目標(SDGs)の推進やさまざまな広報活動において引き続き協力し取り組んでまいります。
, 2023年7月14日・広島‐国連訓練調査研究所(ユニタール)は、元陸上選手の為末大氏を2023年7月1日付で国連ユニタール親善大使に再任したことを発表しました。為末氏がユニタールの親善大使を務めるのは、今年で3年目となります。親善大使再任については、6月30日に広島で開催されたユニタール広島事務所20周年記念式典の中で発表されました。, 為末氏は、スポーツの世界での記録更新について、一人がやり遂げると多くの人がすぐ後を追うが、それはスポーツの世界に限らないと言及し、一歩を踏み出す勇気がやがて他の人にも良い影響を与えるため、その...
Over the past decade or two, increasing efforts have been directed to promote gender equality and empowerment of women in all sectors of society, including women’s participation in leadership and decision-making positions. To contribute to this common objective, the International Organisation of Employers (IOE) and UNITAR organised a series of three e-workshops on gender, women’s leadership and mentoring in November and December 2020. The series aimed to strengthen female leaders’ confidence, resilience and leadership capacities, and targeted women and men in leadership pos...
2025年2月12日、兵庫 – 国連訓練調査研究所(ユニタール)と株式会社パソナグループは、アジア太平洋の18か国から集まった50人のリーダーを対象に、兵庫県淡路島で研修を共同実施しました。この淡路島での研修は2025年2月10日から12日にかけて行われ、インド太平洋地域における海洋と人間安全保障の課題に効果的に対処するための実践的なスキルを参加者に提供しました。この連携は、2023年に締結された覚書を通じて、株式会社パソナグループと国連ユニタールのパートナーシップをさらに強化する重要な一歩となりました。, 淡路島での研修セッションは、「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成研修:海洋と人間の安全保障」研修事業における12日間のワークショップの最初の研修項目として実施されました。この事業は、日本政府の支援を受け、国連ユニタールが実施する「しまなみコレクティブ」イニシアティブの一環として行われています。株式会社パソナグループは、地方創生と地方の新たな雇用機会創出を目指した広範な取り組みの一環として、2020年に本社機能の一部を淡路島に移転しました。本研修の実施においては、淡路島でのフィールドワークやインタラクティブな講義などの学習項目のデザインや運営を、国連ユニタールと株式会社パソナグループが共同で行いました。研修では、海洋と人間の...
ユニタールは、広島県/へいわ創造機構ひろしま(HOPe)と国連軍縮部との共催で、若者を対象とした「アイデアコンペ 平和 × 〇〇 核軍縮と持続可能な未来」を2023 年 8 月 6 日 16:30 ~ 18:00 (JST、UTC +9)に開催します。
広島を中心に、長崎や東京在住の学生を含めた10―20代の若者が参加し、理想の未来に向けたアイデアを出し合い、発表します。核軍縮・不拡散、持続可能な開発目標(SDGs)、持続可能な未来についての議論に携わる専門家がフィードバックを提示します。
本イベントは、若いチェンジメーカーが協力し、理想の未来と核軍縮・不拡散との関係について考えるためのプラットフォームとなることを期待します。
セッションの後半の最終提案およびフィードバックセッションは、ユニタールのYouTubeチャンネルで日本語と英語で発信される予定です。
, 2023年7月28日・広島 ― 国連訓練調査研究所(ユニタール)は、広島県/へいわ創造機構ひろしま(HOPe)と国連軍縮部との共催で、核兵器のない平和で持続的な世界のために知恵を出し合う「アイデアコンペ 平和 × 〇〇 核軍縮と持続可能な未来」を開催します。2部構成のアイデアソン(idea+marathon=グループごとにアイデアを出し、競い合うイベント)として実施。広島を...
国連ユニタール研修の研修生であるRachel Nunnさん、Alex Rilifiaさん、Alex Rilifiaさんの3名が、ソロモン諸島でのインクルーシブな早期警報システムを開発する国家事業で活躍しています。この早期警報システムの技術は、インターネットや個別の電話番号を必要とせず、すべての携帯電話利用者に即時の警報を届けることが可能です。研修生たちの取り組みは、国連ユニタールが日本政府の支援を得て2024年度に実施した「誰一人取り残さない:気候危機への緊急対応のための早期警報システム」研修事業の具体的な成果の一例です。, 2025年7月1日、広島— 国連訓練調査研究所(ユニタール)の「早期警報システム(EWS)」研修の修了生たちが、ソロモン諸島において学びの実践を通して活躍しています。Rachel Nunnさん(世界モバイル事業者協会(GSMA) 人道支援のためのモバイル(M4H)イノベーション・プログラム コンサルタント)、Branson Pitakiaさん(ソロモン諸島国家防災管理局 IT担当官)、Alex Rilifiaさん(ソロモン諸島気象局 上級気象予報官)の3名は、2024度に日本政府の支援の下で国連ユニタールが実施した「誰一人取り残さない:気候危機への緊急対応のための早期警報システム」...
2023年2月9日・広島 –アジア 10か国の外務省、防衛省等の若手実務者約 20 名が広島を訪れ、世界レベル、アジア地域レベルの核軍縮・不拡散の現況や交渉スキルを学ぶプログラムを実施いたします。新型コロナのパンデミック後初めて、日本への渡航を交えたワークショップを開催できる運びとなりました。広島を訪れ、その歩みを体感し、実際に人々の声を聴くことが、プログラムの根幹をなしている本研修を、再びこの地で再開できることに心から感謝しております。, 研修生は 5 日間の日程で、2022 年に行われた核拡散防止条約(NPT)再検討会議や核兵器禁止条約第1回締約国会議の振り返りを含めた昨今のグローバルな潮流や、新技術やサイバー分野の影響など多岐に渡るセッションを受けます。最終日には、核軍縮での世界的な交渉現場を模したロールプレイングで学びの成果を確認します。
過去 2 年間、本プログラムをオンラインで実施する過程で、現地を実際に訪れることのインパクトやネットワーキングの力がいかに大きかったかを改めて強く認識するとともに、新たな技術の導入を模索して参りました。そこで、今回の研修では、被爆者との対話や日本で核軍縮のために活躍する若手との交流、オタフクホールディングス株式会社の佐々木茂喜代表取締役社長による戦後復興に寄与したお好み焼きの紹介を交えたお好み焼き...
2023年11月16日、広島 -2023年8月に国連ユニタール持続可能な繁栄局諮問委員会のメンバーに近藤哲生氏が就任しました。近藤氏は、外交官および国連職員としての経験から培った専門知識のもと、現在幅広い分野で活躍されています。
近藤氏は、ユニタールに多くの強みと独自の価値を見出しています。
「今なお続く不平等、不安、パンデミックが、世界のあちこちで歪みをもたらしています。ユニタールは、紛争国の人々を支援する研修プログラムに関して、豊富な知識と強力なグローバルネットワークがあります。」
近藤氏は、より多くの人々が持続可能な生活を確立させるために満たさなければならない発展途上国のニーズ、殊にトレーニングの必要性を目の当たりにしてきました。同氏はユニタール持続可能な繁栄局に貢献し、さまざまな分野や国のパートナーとの架け橋となり、誰一人取り残さない社会の実現を目指しています。, 元国連開発計画(UNDP)駐日代表。UNDPチャド事務所代表、UNDPコソボ事務所副代表、UNDP東ティモール人道支援調整・資金担当上級顧問、UNDPバンコク地域本部上級顧問、国連イラク支援派遣団特別顧問、UNDP本部資金パートナーシップ担当上級顧問を歴任。
国連入職前は、外務省にて国連開発計画(UNDP)・国連人口基金(UNFPA)理事会副議長・ドナーグループ議長...
国連ユニタール持続可能な繁栄局は新規プログラム「生活基盤の向上を目指して:ポーランド在住ウクライナ避難民女性のためのデジタルリスキリング研修」の開会式をワルシャワ市内で開催しました。
政府関係者、教育機関関係者、NGO、研修参加者の代表らが開会式に参加しました。
2023年10月から2024年3月まで実施される同研修プログラムには、ポーランド在住の約500名 のウクライナ避難民女性が参加する予定です。
ユニタール持続可能な繁栄局にとってウクライナ避難民を対象とした初の研修となります。
同プログラムは、日本国政府ならびに国民の皆様のご支援により提供されます。
, 2023年 10月 26日、広島 - 国連訓練調査研究所(UNITAR)持続可能な繁栄局は、2023 年 10月 16日、新規研修プログラム「生活基盤の向上を目指して:ポーランド在住ウクライナ避難民女性のためのデジタルリスキリング」の開会式をワルシャワ市内で開催しました。政府関係者、教育機関関係者、NGO、研修参加者の代表らが参加しました。, 開会式では、初めに隈元美穂子ユニタール持続可能な繁栄局長が、同プログラムの運営にあたりお力添えくださった来賓やパートナーの皆様に謝意を述べました。
私たちは今日、ウクライナの方々を支援するためここに共に立...
「早期警報システムを用いた気候危機への緊急対応:だれ一人取り残さないために」研修事業の開催にあたり、太平洋諸島諸国からの参加者を募集します。本プログラムでは、気候関連の災害と異常気象における早期警戒システムを効果的に普及、監視、分析、運用する方法を学びます。本プログラムは英語で、2024年7月から11月にかけて2期に分けて実施されます。第1フェーズはオンラインで行われ、選抜された上位の参加者が日本で開催される第2フェーズに参加します。所定の履修条件を満たした参加者には、ユニタールの修了書が授与されます。応募締切は2024年7月12日(金)23:59(JST)。, 2024年6月10日・広島― 国連ユニタールは、太平洋諸島諸国の政府関係者や専門家を対象に、「早期警報システムを用いた気候危機への緊急対応:だれ一人取り残さないために」研修事業の参加者を募集します。本プログラムでは、気候関連の災害と異常気象における早期警戒システムを効果的に普及、監視、分析、運用する方法を学びます。応募締切は、2024年7月12日(金)23:59(JST)。本プログラムは、2024年7月から11月にかけて2期に分けて、英語で実施されます。第1フェーズはオンラインで行われ、選抜された上位の参加者が日本で開催される第2フェーズに参加します。所定の履修条件を満たした参加者に...
Ahmed Hassaneinさんは、エジプトで農業廃棄物から有用な資材を製造開発するスタートアップを起業しました。彼のスタートアップは、農家のコスト削減、収穫量の向上、水使用量の削減を支援するものです。彼は2024年に国連ユニタール「エジプト、イラク、レバノンにおける食料安全保障と経済発展の促進のための起業家精神とイノベーション」研修事業 に参加し、ビジネススキルを強化し、国際的なネットワークを築きました。Ahmedさんは、自身のスタートアップを世界的に展開し、アグリテック分野において持続可能な革新を推進することを目指しています。, 2025年8月17日、 広島 — エジプトのアスユートで育ったAhmed Hassaneinさんは、小規模農家が直面している苦境を身近に見てきました。生産性の低さと経済的な不安定さを理由に、多くの農家が土地を手放し、より安定した収入を求めて離農し新たな道を探す姿を目の当たりにし、彼自身の「使命」が芽生えました。それは、伝統的な農業と近代的な持続可能な農業の橋渡し役になるということでした。生産やプロジェクト管理の経験を持つAhmedさんは、これまで30以上のプロジェクトに携わり、費用効果の改善や革新に取り組んできました。しかし、スタートアップを起業する決断に至ったのは、より持続可能で収益性の高い農業を...