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2022年8月2日・広島 - アントニオ・グテーレス国連事務総長が8月6日に広島市での平和記念式典に参列するにあたり、核軍縮不拡散にそれぞれの立場から挑む20-30代の若手に意欲や試みなどを聞く、非公式な対話の時間を持つこととなりました。核兵器のない、より平和で持続的な世界のために知恵を出し合う約45分間のセッションを開催します(国連軍縮部、国連広報センター、国連ユニタール、広島県/へいわ創造機構ひろしま(HOPe)共催)。 , 出席者:
アントニオ・グテーレス 国連事務総長
倉光 静都香 #Leaders4Tomorrow(国連軍縮部Youth4Disarmament)
中島 渉 学生団体UNITE・2019年度ユニタール青少年大使
中村 涼香 KNOW NUKES TOKYO共同代表・デザイナー&
鈴木 健斗 一般社団法人自分ごと化プロジェクト代表理事
奥野 華子 Fridays For Future Hiroshima設立者
浅野 英男 核兵器廃絶日本NGO連絡会事務局
メアリー・ポピオ NPO法人PCV共同創業者
湯崎 英彦 広島県知事(閉会あいさつ)
YouTubeでライブ配信を行います(申込不要):UNITAR Hiroshima(日本語) UNITARHQ(英語)...
Fahimaさんは、アフガニスタンの起業家であり、国連ユニタール「グレート・アイデア・スペース 2023:アフガニスタンの食料安全保障と雇用創出のための起業家精神とイノベーション」の研修修了生です。本研修事業は、270人のアフガニスタン起業家を迎え、ビジネス の基本知識とスキルを提供しました。Fahimaさんはマーケティングとブランディングについて学び、収入創出に関するアドバイスのもと、ビジネスリスクを最小限に抑えるために取引業者層を多様化することを決意しました。Fahimaさんは、研修で得た知識を自身のビジネスと地元での女性と若者のエンパワーメントに応用しています。, 2025年2月25日、日本、広島-Fahimaさんは、女性の意気を高めることを目指し、アフガニスタンにアパレル会社を設立しました。国連ユニタールの研修事業「グレート・アイデア・スペース 2023:アフガニスタンの食料安全保障と雇用創出のための起業家精神とイノベーション」は、彼女のビジネスモデルとマーケティング戦略を徹底的に見直すきっかけとなりました。, Fahimaさんは、女性でありながらアフガニスタンでビジネスを経営することの難しさをよく知っています。彼女は、女性の雇用の機会を創出したいという願いから、2016 年にアパレル会社を設立しました。しかし、2...
2021年6月1日・広島 - 国連ユニタール持続可能な繫栄局は、2020年度の「架け橋に ー 南スーダン起業・プロジェクト企画プログラム」を6月1日に開始いたしました。日本政府の支援のもとで実施される本プログラムでは、南スーダンの様々な分野で活躍する若手75人が6か月間のオンライン研修によって、社会的起業のスキル、経営分析やプロジェクト立案計画などについて学びます。
南スーダンではインターネット環境が十分に整っておらず、研修生が携帯電話などの低容量のデータ環境でも学べるよう、成人向けのマイクロラーニングを取り入れた無料アプリEdAppを活用します。また、インターネット接続に必要な機材も用意しています。
7月に独立10周年を迎える南スーダンでは、内戦からの復興が徐々に進んでいます。しかしながら、国連開発計画(UNDP)発表の2020年人間開発指数(HDI)によると、南スーダンは対象国189か国のうち185位で、国民の91%が貧困ライン以下の生活を送っています。新型コロナウイルスのパンデミックが、これまでの前進をくつがえし、就職率や貧困を悪化させています。本プログラムは、若手の起業家育成を通じて、人々の生活や国の復興に貢献していきます。, 6か月間の研修期間には、大きく分けて2つの段階があります。第1段階では、研修生がそれぞれ自分の...
2021年7月16日・広島 ― 400mハードル日本記録をもつ、元陸上選手の為末大さんが、国連ユニタール親善大使に就任しました。14日にオンラインで開催された記者会見で、「アジアの選手たちへのトレーニングを行いながら各国の選手の友好を広げる活動を行っていたので、ユニタールの活動に共感しました。ユニタールの活動をみなさんに知っていただきたい」と抱負を語りました。
為末さんは、スプリント種目の世界大会で日本人として初めてメダルを獲得し、シドニー・アテネ・北京と3度のオリンピックに日本代表として出場しました。2001年に男子400メートルハードルで日本記録を樹立され、2021年7月現在もその記録は破られていません。
広島市出身で、被爆三世でもあり、これまで様々な方法で世界中に平和や持続可能な社会のための対話を呼び掛けてもきました。現在は執筆活動や会社経営に取り組んでおり、新豊洲Brilliaランニングスタジアムの館長としてパラスポーツの推進にも尽力。東日本大震災発生後には積極的にスポーツ界に被災地支援を呼び掛けたほか、国際レベルのコーチが少ない発展途上国で、国際競技力向上の支援も行ってきました。
14日の会見では、国連ユニタール持続可能な繁栄局長の隈元美穂子とともに、国連ユニタール親善大使の取り組みや就任への経緯などを説明。為末さ...
2024年12月21日、250名以上の研修参加者が国連ユニタール「スーダン緊急支援:組織能力と生計向上を通じた社会経済の安定促進」研修事業 の第1フェーズを修了しました。紛争が勃発してから約2年が経過した今、スーダンは依然として政情不安、経済の低迷、数百万人の強制移動に苦しんでいます。日本政府の支援により開催されている国連ユニタールのオンライン研修事業は、参加者にデジタル分野と起業におけるスキルを提供しています。これにより、気候変動に強い革新的なビジネスを立ち上げ、食料不安や貧困の課題への取り組みを促進することを目指しています。第2フェーズは2月上旬から始まっており、オンライン・ブートキャンプの後、2日間のバーチャルハッカソンを行います。また、上位20名の参加者は今後第3フェーズへと進みます。, 2025年2月4日、ジュネーブ、スイス - 2024年12月21日に250名以上の女性と若者が国連ユニタール「スーダン緊急支援:組織能力と生計向上を通じた社会経済の安定促進」研修事業の第1フェーズを修了しました。日本国政府拠出の本事業は、2024年8月より開始されました。スーダンでは紛争が勃発してから約2年が経過し、依然として拡大し続ける人道的危機に直面する中、同事業では、スーダン国民が食料不安と貧困に対処できるよう、農業ビジネスを中心に起...
フィリピン・コタバト市の非政府組織(NGO)でモニタリング・評価・学習担当官を務めるJohn Isidore Laureさんは、地方自治体における若者のエンパワーメントに取り組んでいます。彼の活動は、ユース協議会の強化や、暴力的過激主義や誤情報といった課題への対応に焦点を当てています。2024年の国連ユニタール青少年大使・アジア太平洋プログラムに参加したことで、若手公務員を育成するプロジェクトをより洗練させることができました。彼は、若者が変革の推進者であることの重要性を強調し、彼らの声を世界に広めるさらなる機会の必要性を訴えています。, 2025年2月27日、広島 – フィリピン・コタバト市の若き活動家であるJohn Isidore Laureさんは、現在、地元の非政府組織(NGO)でモニタリング・評価・学習担当官を務め、青年協議会(Sangguniang Kabataan)と協力しながら、ガバナンスの向上と地域社会の発展に尽力しています。 10代の頃には、地域における暴力的過激主義や誤情報の防止を目的とした組織を共同設立しました。この経験を通じて、彼は若者のエンパワーメントと社会課題への対応に対する強い決意を培いました。, 2017年、フィリピン南部のマラウィで、政府軍と武装勢力の間で武力衝突が発生しました。暴力は5か月間続き、市...
2024年3月7 日、広島―国連訓練調査研究所(ユニタール)広島事務所は、3月11日より以下の住所へオフィスを移転することとなりましたので、お知らせ申し上げます。また、この移転に伴いお問い合わせ先にも変更がございますのでご確認いただけると幸いです。
広島の歴史的建造物である原爆ドームや平和記念公園からほど近い場所にオフィスを構え、これまで以上に社会に貢献できるよう、業務に尽力してまいります。
今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。, 新所在地:
〒730-0811
広島県広島市中区中島町3番25号
ニッセイ平和公園ビル8階
国連ユニタール広島事務所(8F)
電話:082-236-3808
FAX: 082-236-8081
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2024年3月28日・広島 ー 国連ユニタールは、広島県との第8期特定目的拠出金契約(2024年度~2026年度)に合意しました。広島県とユニタールは2003年の設立以来締結してきたパートナーシップを更新し、広島県は国連ユニタール広島事務所が実施する研修等の活動に対し、今後3年間の財政的支援を行うことに合意しました。2024年3月26日に広島県庁で行われた調印式には、湯崎英彦広島県知事と、ニキル・セス国連事務次長補兼国連ユニタール総代表が出席し、本契約に調印しました。
湯崎知事は、ユニタールのこれまで20年間にわたる広島から世界へ向けた取り組みに対する弛みない努力に敬意と感謝を表されました。,
「世界中の多くの研修生に広島を訪れていただきたい。広島事務所での研修を通じ、研修生が世界の平和と安定に寄与する人材となっていただくことを期待しています。」――湯崎英彦広島県知事
セス総代表は、ユニタールの持続可能で繁栄した世界を実現するための活動を紹介したほか、弊所の活動を支援していただいている広島県に謝意を述べました。
「広島県からのご支援により、私たちは世界のさまざまな地域で苦しんでいる多くの人々の一助となることができます。学びのために広島を訪れ、ここで学んだ多くの人々が、新しい知識や技術だけでなく、広島で感じたインスピレーションを自国...
国連ユニタール持続可能な繁栄局 は、「 食糧安全保障を強化し、気候変動に強い経済活動の支援」をテーマとした、「アフリカの女性と若者を対象としたグリーン生計開発」研修の最終フェーズを2024年2月26日から3月1日の間日本で開催します。
本研修は、タンザニア、ザンビア、ジンバブエの3カ国を対象としており、最終選考を通過した研修者24名が東京と広島を訪れ、講義やスタディーツアーなどに参加します。
本研修は、持続可能で気候変動に強いビジネスを開発するための起業家精神とデジタル知識・技術を身につけることで、女性と若者のエンパワーメントを図ることを目的としています。
, 2024年2月22日、広島―国連訓練調査研究所(ユニタール)持続可能な繁栄局は、タンザニア、ザンビア、ジンバブエの女性と若者24名に向けた、「アフリカの女性と若者のためのグリーン生計開発:食糧安全保障の強化と気候変動に強い経済活動の支援」研修の最終ワークショップを日本で開催します。参加者は2024年2月26日から3月1日の間、東京と広島を訪問し、講義やスタディツアーなどに参加します。
本研修プログラムは2023年11月より行われており、タンザニア、ザンビア、ジンバブエの女性や若者が伝統的な知識と技術を組み合わせることで、気候変動に対する脆弱性を軽減し、経済活動にお...
Версію українською мовою можна знайти нижче
Ukrainian women refugees in Poland are invited to apply to the training programme Bolstering Livelihoods: Digital Reskilling for Ukrainian Women Evacuees in Poland.
The six-month hybrid programme will provide training in high-demand digital skills to increase employment and income-generating potential as well as guide participants on developing socially responsible digital start-ups and build leadership and entrepreneurial skills to drive change and innovation.
The programme is divided into three phases with successful p...