2022年6月・広島 - 持続可能な開発目標(SDGs)との関連付けを探すだけに終わらず、SDGsの視点を生かして自分たちの方針や政策をアップデートすることが求められている、と慶應義塾大学大学院特任助教で国連大学サステイナビリティ高等研究所研究員の高木超さんは語る。2020年から国連ユニタール広島青少年大使プログラムの講師を務め、SDGsに関するアドバイザーとしても活躍する高木さん。若者の挑戦を応援し続けている。
Sonath Abdul Sattarさんは、2004年にインド洋大津波がモルディブ共和国を襲ったときのことを思い起こします。
南スーダンの若手起業家育成とリーダシップスキル向上研修(2015~2019年度)
イラクの若手起業家育成とリーダーシップスキル向上を目指して
「勇気を持って一歩を踏み出せば、視野が『世界』に広がった。絶対に挑戦する価値がある」と語る、武田高校2年の大村桜子さん。2020年度の国連ユニタール青少年大使として活躍しました。
第一次湾岸戦争の翌年、イラクの首都バグダッドで生まれたイスマイル・アブド・アルカドゥム・アルルエイさん。講師を務める傍ら、国連ユニタールの研修を経て、後進の起業家育成に取り組んでいます。
フセイン・ナイーム・ハッサン・ナサーさんは、2019年に国連ユニタールでのイラクの青年起業家を対象とした研修に参加しました。プログラムでの学びが社会的起業を大きく後押しし、技能だけでなく考え方を転換するきっかけとなったそうです。