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2026年8月28日、広島 ―日本出身の木阪有美さんは、臨床医として経験を積んだ後、日本の保健医療政策の立案に携わり、現在は世界保健機関(WHO)の渉外担当官として、世界の人々の健康と生活の向上に尽力しています。これまで多くのキャリア目標を達成してきた一方で、国連の財政危機や組織を取り巻く環境の変化を背景に、自身の成長や仕事への意欲、将来の方向性について見つめ直すようになりました。平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業「ミッドキャリア・コース」(2025年度)への参加を通じて、医師を志した原点を振り返り、自身の目標と使命を改めて明確にすることができました。
2026年8月26日、広島―上田はるかさんは15年以上にわたり、アフリカ、中東、アジア各地で、紛争や避難、災害によって影響を受けた地域の人々を支援してきました。現在は、モザンビークにある国連の国際移住機関(IOM)で、緊急対応および復興支援活動を主導しています。
2026年8月18日、広島―Gerald Cirilo Reyesさんは、15年にわたり国連システムのもとで人道支援と開発の両分野に携わってきました。世界保健機関(WHO)シリア事務所の資源動員・パートナーシップ部門の責任者を務めていた当時、日本の外務省が実施する2025年度の「平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業」ミッドキャリア・コースに参加しました。日々の業務から一歩離れ、これまで培ってきた経験を振り返るとともに、より優れたリーダーとなるために今後何を学ぶべきかを問い直す機会となりました。
アフガニスタン出身のZarif Ludinさんは、ACCA(Association of Chartered Certified Accountants:公認会計士協会)の機関間連携責任者です。2016年に国連ユニタールのエグゼクティブ修士課程を修了し、現在は会計専門職を通じて、世界各地の公共財政管理システムの強化に取り組んでいます。
Zarifさんは、今年5月に締結されたACCAと国連ユニタールの新たなパートナーシップの実現にも貢献しました。この連携を通じて、両機関は、金融、サステナビリティ、デジタルイノベーション、起業、公共財政管理、倫理、価値創造の分野において、実践的な学習機会を共同で設計・提供し、拡大していくことを目指しています。
2026年6月19日、広島 ― 矢加部真怜さんは日本のNGOで、4年間にわたりパレスチナ・ガザ地区で活動してきました。外務省委託(2025年度)平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業の「プライマリー・コース」に参加したことで、人道分野でのキャリアの方向性をより明確にしました。
2026年6月17日、広島―Layla Merzahさんは、コミュニケーション、メディア、広報分野での仕事を通じて、人道支援分野でのキャリアを築いてきました。自身の経験を振り返り、国際的な視点から平和構築について学ぶため、オンラインおよび広島と東京で開催された外務省委託(2025年度)平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業の「プライマリー・コース」に参加しました。
2026年5月29日、広島-崎山実樹さんは、ジェンダー平等および女性のエンパワーメント分野でキャリアを築いてきました。現在は国連人口基金(UNFPA)で、女性の権利推進、若者の社会参画、そして包摂的な開発を前進させるプログラムに携わっています。
2026年6月2日、広島 – 境達樹さんは、日本出身の食料安全保障分野の専門家です。現在は、世界食糧計画(WFP)トーゴ事務所で農業支援や学校給食に関するプログラムに携わっています。
2026年5月22日、広島-南スーダン出身のLydia Tabu Casmiro Jambaさんは、母国の平和構築に取り組んでいます。自ら立ち上げに関わった全国規模の女性主導NGOでプログラム運営を担いながら、修士号取得に向けて学んでおり、キャリアアップのために外務省委託(2024年度)平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業「プライマリー・コース」に参加しました。
2026年2月10日、広島-Andre Magpantayさんは、フィリピン出身の大学講師で、芸術と環境、そして芸術と記憶がどのように結びつくのかをテーマに研究を行っています。2025年には国連ユニタールの研修プログラム「SDGsとデジタル未来:AIとデジタル・ストーリーテリングで切り拓く変革」に参加し、デジタルツールを用いて記憶を記録し、人々の復興を支え、将来の災害の予防や平和の促進へとつながる物語を伝える方法を学びました。