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2024年5月15日、広島―南スーダン出身の起業家Kuena James Dakさんは、農業の発展、そして自国の中小規模農家の支援とエンパワーメントに尽力しています。彼が目指しているのは農業とテクノロジーの溝を埋めることです。Dakさんは自身のアグリテック事業を通じて、中小規模の農家の生産性と所得の向上を目指しています。
2024年8月19日、広島、日本 ― 多くの人にとって、有機廃棄物は処理されるべきものです。しかし、植物病理学者のJereさんにとって、それは資源なのです。
2024年8月23日、広島、日本 ― 自国・南スーダンで法学を学ぶ、Hanna Nyamal Yohanisさんは、自分自身の可能性を最大限に発揮できる世代を育てたいと願っています。2023年、Yohanisさんは「グレート・アイデア・スペース2023:南スーダンの食料安全保障のための起業家精神とイノベーション」研修事業の募集要項を目にしました。そして彼女は、南スーダンにおける食料安全保障と若者の雇用に焦点を当てた同研修の趣旨に惹かれ、応募を決めました。同研修は、若者への教育機会づくりのサポートや、南スーダンの発展に貢献することを目指す彼女のNGOの躍進を助けることとなりました。
2024年4月11日、広島 – ウクライナ、チェルカースィ州出身のOlha Vovchokさんは、国連ユニタールの「生活基盤の向上を目指して:ポーランド在住ウクライナ避難民女性のためのデジタルリスキリング」研修事業 の修了生です。Olhaさんは、同じように戦火を逃れてポーランドで避難生活を送る人々の集まるコミュニティの支援活動を行うために、自身の視野を広げる目的でこの研修に参加しました。
2022年6月・広島 - 持続可能な開発目標(SDGs)との関連付けを探すだけに終わらず、SDGsの視点を生かして自分たちの方針や政策をアップデートすることが求められている、と慶應義塾大学大学院特任助教で国連大学サステイナビリティ高等研究所研究員の高木超さんは語る。2020年から国連ユニタール広島青少年大使プログラムの講師を務め、SDGsに関するアドバイザーとしても活躍する高木さん。若者の挑戦を応援し続けている。
Sonath Abdul Sattarさんは、2004年にインド洋大津波がモルディブ共和国を襲ったときのことを思い起こします。
南スーダンの若手起業家育成とリーダシップスキル向上研修(2015~2019年度)
イラクの若手起業家育成とリーダーシップスキル向上を目指して
「勇気を持って一歩を踏み出せば、視野が『世界』に広がった。絶対に挑戦する価値がある」と語る、武田高校2年の大村桜子さん。2020年度の国連ユニタール青少年大使として活躍しました。
第一次湾岸戦争の翌年、イラクの首都バグダッドで生まれたイスマイル・アブド・アルカドゥム・アルルエイさん。講師を務める傍ら、国連ユニタールの研修を経て、後進の起業家育成に取り組んでいます。