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2024年5月23日 広島、日本 — Gloria Loishiyeさんは、国連ユニタール「2023年度ジェンダー平等と女性のエンパワーメント促進のための起業家精神と金融リテラシー」研修事業 の2,000人以上の研修修了生のうちの一人です。彼女はタンザニアの起業家で、造園、園芸、環境保全といった事業を手掛けています。
2025年10月23日、広島 - Prashanthi Krishnamoorthyさんは、スリランカ外務省南アジア局の副局長として、インド、モルディブ、パキスタンとの二国間関係業務を担当しています。彼女は、世界的な軍縮および不拡散の取り組みを支援・推進するスキルを高めるために、2023年度国連ユニタール「核軍縮・不拡散広島研修」に参加しました。
2025年10月20日、広島、日本-Teri Elbonさんはマーシャル諸島共和国の外務・貿易省の多国間関係局次官補を務めています。多国間関係を担当するとともに、マーシャル諸島の国際活動への参加を調整しています。2024年に、国連ユニタール「核軍縮・不拡散広島研修」事業 に参加し、外交官としての自信のスキルを強化し、核軍縮の推進と持続的な平和の促進に向けた国際協力において、マーシャル諸島の声を届けるために尽力しています。
2024年8月16日 広島 - 世界大戦の脅威は決して過ぎ去ったわけではなく、依然として核を保有している国があります。今の世代が未来の世代に責任ある立場として、核兵器のない世界の実現に向けて交渉する若手外交官の役割は、これまで以上に重要になっています。
Vannie Djounguepさんは、カメルーン国内外において、ジェンダー平等、起業家精神、環境持続可能性分野で革新を引き起こしています。執筆家でもあり、ジェンダー専門家、社会学者である彼女は、特にインフォーマルセクターにおいて、ジェンダー平等と環境保護を提唱する団体の創設者であり事務局長も務めています。
2025年9月1日、広島-Mohammed Albadriさんは、イラク南部出身で、大学で医用生体工学の学位を取得したばかりです。彼は自国が抱える食料不安問題を解決したいと考えており、その実現手段の一つとして、ハイドロゲルを利用して水を節約し、農業システムをより持続可能なものにするという構想を持っています。国連ユニタールの「エジプト、イラク、レバノンにおける食料安全保障と経済発展の促進のための起業家精神とイノベーション」研修事業は、その構想を実現するためのスキルの習得を後押しするものとなりました。
2025年8月17日、 広島 — エジプトのアスユートで育ったAhmed Hassaneinさんは、小規模農家が直面している苦境を身近に見てきました。生産性の低さと経済的な不安定さを理由に、多くの農家が土地を手放し、より安定した収入を求めて離農し新たな道を探す姿を目の当たりにし、彼自身の「使命」が芽生えました。それは、伝統的な農業と近代的な持続可能な農業の橋渡し役になるということでした。
2025年8月、広島 —「平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業のミッドキャリア・コースで経験した1週間は、とてもハードでしたが、充実していました。私のこれまでの経歴を見つめなおす貴重な機会となりました。研修での学びと同期とのふれあいは、私の長期的なキャリア戦略において間違いなく大きな財産です」―2025年半ばから世界銀行の予算・パフォーマンスレビュー・戦略総局 (BPS) 予算管理担当官として活躍している長谷川晶子さんはそう語ります。持続可能な社会を実現するための金融システムの向上や、オペレーション業務の効率性を高めたい、という目標を胸に、この新たな環境で一歩を踏み出しました。
2025年7月1日、広島 — 国連訓練調査研究所(ユニタール)の「早期警報システム(EWS)」研修の修了生たちが、ソロモン諸島において学びの実践を通して活躍しています。
2025年7月1日、広島-日本出身の浅木⿇梨耶さんは、過去7年間にわたり、アフガニスタン、ラオス、ミャンマーにおいてNGO職員として教育および人道支援に従事してきました。国連で働きたいという想いから、2025年1月から2月にかけて、オンラインおよび広島と東京で開催された「平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業」プライマリー・コースに参加しました。