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2021年7月19日・広島 ― 壊滅から復興、飛躍へと歩んできた広島にとって大切なこの日、8月6日に、ユニタール初となる連続セッションの形での核兵器廃絶に関するオンラインでの公開討論を開催いたします。国連軍縮部(UNODA)、広島県、へいわ創造機構ひろしま(HOPe)、国連ユニタール協会との共催で、国際機関や民間セクター、青少年など様々な立場からの働き掛けについて考えます。
2021年7月16日・広島 ― 400mハードル日本記録をもつ、元陸上選手の為末大さんが、国連ユニタール親善大使に就任しました。14日にオンラインで開催された記者会見で、「アジアの選手たちへのトレーニングを行いながら各国の選手の友好を広げる活動を行っていたので、ユニタールの活動に共感しました。ユニタールの活動をみなさんに知っていただきたい」と抱負を語りました。
2021年6月10日・広島 ― 上智大学のオンラインシンポジウム「コロナ禍のSDGsへのインパクトと今後の展望」で、国連事務次長補兼国連ユニタール総代表ニキル・セスが基調講演を行い、パンデミックの影響などについて解説し、参加者にSDGs達成に向けて改めて行動の変容を訴えました。
様々なコロナ禍での制約を受けた研修実施の中で、オンラインでのプログラムを拡充する動きが広がっています。VR技術によるフィールドワークの追体験により、視察で得るはずの感覚や衝撃を追体験することを意識した津波防災研修。VRゴーグルを使った平和学習資料の作成に挑んだ地元の高校生との討議を設けた核軍縮不拡散研修。国連ユニタールの研修機会が、VR技術の導入によりさらにその時間や場所を超えて人々を結びつけ、学びの促進につながることを願っています。
2021年6月14日・広島 ― 国連ユニタール持続可能な繫栄局の諮問委員会が、2021年6月10日にオンラインで開催されました。諮問委員のMichael A. Fors氏、Linda A. Hill氏、 Hans Jurgen Hoyer氏、 Ashleigh Owens氏、Jos Verbeek氏と、国連ユニタールのニキル・セス総代表、持続可能な繁栄局の隈元美穂子局長が集まり、同局の2020年の成果と今後の目標について話し合いました。
2021年6月1日・広島 - 国連ユニタール持続可能な繫栄局は、2020年度の「架け橋に ー 南スーダン起業・プロジェクト企画プログラム」を6月1日に開始いたしました。日本政府の支援のもとで実施される本プログラムでは、南スーダンの様々な分野で活躍する若手75人が6か月間のオンライン研修によって、社会的起業のスキル、経営分析やプロジェクト立案計画などについて学びます。
2021年5月31日・広島 - 国連ユニタール持続可能な繁栄局諮問委員で一般社団法人国連ユニタール協会理事長の大島賢三氏ご逝去の報に接し、心から哀悼の意を表します。大島氏には、ご出身の広島市に拠点をもつ国連ユニタール広島事務所を数年来応援していただき、様々な面から助言をいただいてきました。2019年からはユニタール協会理事長としてユニタールの資金調達や広報に関するアウトリーチの分野でもご協力いただいており、今年新たにご就任いただいた持続可能な繁栄局諮問委員としてますます弊所の活動に携わっていただこうとしていたところでした。ご家族の皆様や世界中のご友人の皆様に、謹んでお悔やみ申しあげます。
2021年5月25日・香港/広島 ― 今年度より、国連ユニタール青少年大使プログラムをアジア太平洋地域に拡大して実施することとなりました。国連ユニタールとITS エデュケーションアジア(ITS)の共催で、今年度の国連ユニタール青少年大使・アジア太平洋プログラムは香港で実施いたします。新型コロナウイルスのパンデミックからの「より良い復興」を目指し、高校生たちは10週間の研修で持続可能な開発目標(SDGs)などについて学びます。
2021年5月3日・ジュネーブ - 国連ユニタール持続可能な繫栄局・広島事務所は、全6週間のオンライン研修「インクルーシブな第四次産業革命(4IR)を牽引する:デジタルスキル向上によるアフガニスタンの女性のエンパワーメントを目指して」を、2021年5月31日に開始します。受講者を5月26日まで募集しています。プログラミングやコーディング、デジタル・リテラシー、ソフトウェア開発、サイバーセキュリティや人工知能などのトピックを予定しています。研修を締めくくるのは、オンラインの「ハッカソン(『ハック(Hack)』+『マラソン(Marathon)』」と呼ばれるイベントで、短期間に集中的に開発作業を少人数又は個人で同時に行い、優秀者を選抜します。
2021年4月27日・カブール/広島 - 国連ユニタール持続可能な繫栄局・広島事務所は、アフガニスタン初のシンクタンクCapacity for Afghanistan Think Tank(C4A)との協力覚書を締結し、ともに研修を実施する運びとなりました。アフガニスタンの首都カブールで、4月22日に調印式が行われました。