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2024年10月9日 広島、日本 - 9月24日、国連ユニタールの実施する「早期警報システムを用いた気候危機への緊急対応:だれ一人取り残さないために」研修事業は、第4回ウェビナーをもって第1フェーズの最終日を迎えました。太平洋島嶼国16か国から集まった200名以上の熱心な実務者や専門家は、2か月間にわたるオンライン学習を通じて、早期警報システム(EWS)に関するリスク評価やツール、知識、技術についての理解を深めました。
2024年10月1日、国連訓練調査研究所(ユニタール)は、「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成研修:海洋と人間の安全保障」(FOIP)研修事業(日本政府拠出)のフィジー・ナンディでの地域ワークショップに、太平洋島嶼国8か国の政府機関、非政府組織、民間セクターからの70名を超える参加者を迎えました。開会式には道井緑一郎 駐フィジー共和国、ナウル共和国、ツバル日本国特命全権大使ならびにフィジー政府高官のご臨席を賜りました。
2024年9月4日、国連ユニタールは2024年度「津波防災に関する女性のリーダーシップ研修」の開会ウェビナーを開催しました。このウェビナーには、特にアジア太平洋地域における災害リスクに対する女性のリーダーシップ促進への志を同じくする参加者572名が集いました。本研修は、参加者がそれぞれの地域コミュニティのニーズに合わせた包括的な災害リスク軽減計画を策定するスキルを習得することを目的としています。
2024年9月19日、「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成研修:海洋と人間の安全保障」(FOIP)研修ワークショップに参加した約80名は、グループワークを通してそれぞれの地域特有の海洋と人間の安全保障の課題に対する解決策を構想し、発表しました。
2024年9月10日、広島 - 2024年9月10日、国連訓練調査研究所(ユニタール)は、日本政府の支援を受けて実施している「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成研修:海洋と人間の安全保障」(FOIP)研修事業の第2フェーズをインドネシア・ジャカルタで開始しました。この研修は、アジアの官民両セクターから参加するリーダーや政府関係者に対し、インド太平洋地域の平和と安全、繁栄を促進するためのスキルと戦略を提供することを目的としています。
2024年8月30日、広島―世界の若きリーダーたちは、2024年8月29日に広島で開催されたユース国際会議で、核兵器なき平和な未来を実現するために団結を呼びかけました。
2024 年 8 月 30 日、広島 -2024 年 8 月 22 日、国連ユニタールは「自由で開かれたインド太平洋のリーダー育成研修:海洋と人間の安全保障」のオンライン研修(第1フェーズ)を終了しました。ブルーエコノミー、海洋ガバナンス、海洋安全保障、環境安全保障、気候安全保障、食料安全保障などのテーマを取り上げ、400名以上の研修参加者が2か月間の学習フェーズを修了しました。
2024年8月26日、広島、日本― 国連軍縮部(UNODA)が主導する「ユース非核リーダー基金(YLF: Youth Leader Fund for a World without Nuclear Weapons )」事業に参加する海外の若者を対象としたスタディツアーが開始しました。スタディツアー参加者は一週間の日程で、被爆地である広島・長崎を訪れ、若者主導のユース国際会議を開催します。
2024年8月23日、広島 - 広島に原爆が投下されて79年目となる今年8月6日「原爆の日」に、国連ユニタールはエディオンピースウイング広島で、パネルディスカッション「世界のリーダーと若者の対話 核兵器なき世界への道 広島、そして世界の若者へつなぐ」を開催しました。イベントはYouTubeでも同時配信されました。
2024年7月10日、広島、日本―広島に原爆が投下されて79年目となる今年8月6日「原爆の日」に、ユニタールは、パネルディスカッション「世界のリーダーと若者の対話 核兵器なき世界への道 広島、そして世界の若者へつなぐ」を開催します。本イベントは、核軍縮分野において国際的に活躍される識者と若者たちが一堂に会し、「核兵器のない世界」を実現するために私たちに何ができるのかということを共に考えることを目的としています。本イベントはエディオンピースウイング広島2階ラウンジBで開催され、YouTubeにて日英同時配信される予定です。