かつての軍事都市でもあり、1945年8月6日の原爆投下による壊滅的な被害とその後の復興への歩みを経験して平和都市に生まれ変わった広島。その象徴的な地に拠点を置く国連ユニタール広島事務所は、軍縮や平和構築に関するプログラムを展開するとともに、研修生と核兵器の脅威や復興への希望を分かちあってきました。

母国再建の希望を与えてくれた ー ワークショップで広島を訪れた研修生より

バーチャル碑めぐり in 広島 (英語)

広島市内15か所の慰霊碑などをウェブサイト上で巡り、広島の祈りにふれるバーチャルツアーをご体験いただけます。国連ユニタール持続可能な繁栄局・広島事務所では、2015年から核軍縮不拡散に関する研修を実施してきました。新型コロナウィルス感染症の影響で現在はオンラインでプログラムを提供しておりますが、被爆者との語らいや広島が焼け野原から平和都市に生まれ変わった軌跡を体感することが研修を構築する主要な要素のひとつであったため、参加者の皆さんにオンラインでもできる限りそれを追体験していただけるプログラムの開発を志してきました。その試みのひとつとして、広島の小学生が平和学習で行う慰霊碑めぐりにヒントを得たバーチャルツアーを2022年開催の研修に加えました。

このツアーには、17のアルファベットが隠れています。各地点でメールのアイコンをチェックするとその文字が現れますので、それをつなげて3つの英単語からなるキーフレーズを発見してください。

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国連ユニタール広島核軍縮・不拡散トレーニングプログラム

UNITAR

2021年に発効した核兵器禁止条約のように、核兵器廃絶への国際的な努力が実を結ぶ一方、国際情勢は複雑化し、核軍縮には大きな課題があります。核軍縮のために共通の理解を育むためには、国家間の対話と調整を進めることが不可欠であり、その主戦場である国際交渉のために活躍する関係者の研修は大きな意味を持っています。この研修プログラムを通じて、アジア地域での核軍縮・不拡散の促進を支援するとともに、広島がたゆまず推し進めてきた核軍縮・不拡散の理念を世界に向けてさらに発信していきます。

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