概要

UNITAR (Generated by AI)

2025年度に被爆80年記念事業として実施された国連ユニタール「SDGsとデジタル未来:AIとデジタル・ストーリーテリングで切り拓く変革」研修事業は、アジア各国および広島から集まった若者を対象に、デジタル技術を活用して社会に影響を与えるストーリーを発信するためのスキルを育成することを目的として行われました。

研修に参加した若者たちは、人工知能(AI)やデジタルツールを活用し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するストーリーの制作に取り組みました。研修プログラムは、オンライン研修、広島でのスタディツアー、メンター指導、一般公開イベント等を組み合わせた構成で実施されました。

参加者は、デジタルツールの実践的な活用能力を高めるとともに、AIがデジタル・ストーリーテリングに果たす役割について理解を深めました。また、研修の成果としてそれぞれがストーリーテリング作品を制作し、発表しました。

本研修事業は、広島県および広島市の支援のもと、国連ユニタールが国連ユニタール協会の実施協力を得て実施しました。

参加者

UNITAR
  • 対象者:15歳~28歳の若者(応募時点)
  • 対象地域:アジア8か国および日本・広島
  • 参加者数:22
  • 研修修了者数:12

内容

1フェーズ:オンラインによる能力強化研修(20256月~7月)
参加者は7週間にわたり、AIと倫理、生成AIツール、デジタル・ストーリーテリングの基礎について学ぶオンライン研修に参加しました。また、UNITARおよびSDGsに関する基礎的な理解を深めました。

2フェーズ:広島での対面研修(20258月)
広島で実施された対面研修では、平和教育、広島市内の企業等の視察、AIおよびデジタル・プラットフォームを活用した実践的ワークショップを通じて、平和と持続可能性について多角的に学びました。

3フェーズ:ストーリープロジェクトの制作・発表(20259月~11月)
参加者はオンラインでのメンター指導を受けながら、森林破壊、災害後の復興、海洋資源の保全、平和と広島の記憶、地球温暖化などのテーマでストーリーテリング作品の制作を進めました。審査の結果、優秀な3作品が選出され、参加者は20251122日に広島で開催された公開ワークショップ「ブロックで築く平和:マインクラフトと広島」において、研修の成果物を発表しました。

UNITAR
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