2021年2月9日・広島 - 国連ユニタール持続可能な繁栄局の隈元美穂子局長は呉ロータリークラブでのオンライン講演で、新型コロナウイルスの危機からの「より良い復興（Build Back Better）」を遂げる必要があると語った。

2021年2月3日・広島 - 国連ユニタール広島事務所・持続可能な繁栄局の隈元美穂子局長は、広島大学の医学部の学生を対象にオンラインで講義を行い、SDGsを指針としたポスト・コロナ時代の新しい社会について語った。

国連ユニタール広島青少年大使が核兵器禁止条約発効に際して世界に向けたビデオメッセージを発します。「核兵器廃絶のために力を合わせて行動を！」

国連ユニタールによる起業のための新たなオンラインのプラットフォーム「Great Ideas Space」が2020年1月に開設されました。

誤った情報や偽りが混乱を招き、人々の生活に影響を与える現代は、インフォデミック（Infodemic）ー「インフォーメーション（情報）」＋「エピデミック（流行）」にあるといえます。情報の分析や判断など、リテラシーに関するオンラインコースを提供します。

2020年11月6日、広島、日本　－　11月5日の世界津波の日から、今年度の「津波防災に関する女性のリーダーシップ研修」を開催しています。VR技術をはじめとした様々なオンライン講習の仕組を活用した新たなプログラムで、太平洋小島嶼国14か国の約90名が約4か月にわたって学び合います。

2019年9月21日、日本福岡県上毛町―国際平和デーである9月21日に、「広島・長崎爆心地中間点上毛町―未来へつなぐ平和の架け橋事業」平和祈念式典が、地理的に広島と長崎の爆心地の中間点である上毛町にて実施されました。事業を主導した錦織亮雄氏は、自身が被爆者であるとともに広島の復興に貢献してきた建築家であり、グリーン・レガシー・ヒロシマ・イニシアチブ（GLH）で長年コミッティー・メンバーを務めています。当事業では、長崎と広島から送られた被爆樹木を上毛町大池公園の池の両サイドにそれぞれ植樹する取り組みであり、昨年度から始まりました。橋のモニュメントが広島サイドと長崎サイドの真ん中に建てられています。

国連ユニタール広島事務所ではアフガニスタンの経済省と商業産業省の代表20人に国連開発計画（UNDP）アフガニスタン事務所とAfghanistan Civil Service Institute（ACSI）協力のもとグリーンエコノミー導入に関する研修を実施しました。研修生は首都カブールの公務員と州の局長などを含み、各自の所属機関で実施可能な政策に焦点をあてて議論しました。

2015年9月16－21日の日程で国連ユニタール広島事務所は米国国際開発援助庁（US AID）女性開発プロジェクトと中国新聞共催で国連ユニタール　アフガニスタン女子代表サッカーチームのリーダーシップとコミュニケーション能力向上研修を実施しました。