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202665日、ジュネーブ ― 2026529日、国連訓練調査研究所(国連ユニタール)とACCAAssociation of Chartered Certified Accountants:公認会計士協会)は、世界中の人々に向けた能力開発の機会を拡大するため、覚書(MOU)を締結しました。

本合意のもと、国連ユニタールとACCAは、金融、サステナビリティ、デジタルイノベーション、起業、公共財政管理、倫理、価値創造の分野において、実践的な学習機会を共同で設計・提供し、拡大していきます。

本パートナーシップは、両機関の相互補完的な強みを結集するものです。ACCAが有する世界的に認められた資格、認定学習コンテンツ、広範なネットワークと、国連ユニタールが持つ世界規模のネットワークおよび能力開発分野における長年の実績を結びつけることで、より大きな成果の実現を目指します。

この連携は、制度の強靭性を高め、現場で即戦力として活躍できる人材を育成し、持続可能な開発と共通の繁栄を支える、未来志向の専門人材育成に向けた効果的なモデルを示すものです。

スキル開発への需要が高まる中、現場でより大きな成果を生み出すため、国連ユニタールとACCAは、オンライン・対面双方で質の高い学習機会へのアクセスを拡大し、多様な地域における個人および機関の能力強化を支援します。

「本覚書は、個人および公共部門の双方に向けて、金融、ビジネス、会計分野の専門性を高めるという、私たちの共通の決意を示すものです。同時に、その取組を倫理的、持続可能かつ包摂的な形で進めることの重要性を改めて認識するものです。」
ミシェル・ジャイルズ=マクドノー(Michelle Gyles-McDonnough)氏、国連ユニタール総代表

「サステナビリティと倫理を中核に据えた金融・ビジネススキルの育成は、誰もが活躍できる包摂的な未来を実現するうえで不可欠です。国連ユニタールと連携し、この重要な取組を推進できることを大変光栄に思います。」
ヘレン・ブランド(Helen Brand)氏、ACCA最高経営責任者

今後、国連ユニタールとACCAは、本覚書に基づき共同行動計画を策定し、今年度に重点的に取り組む協力分野を明確化する予定です。両機関は、それぞれの専門性と資源を結集し、能力開発、知識交流、イノベーションの多様な機会を創出することで、すべての人にとってより持続可能で公平な未来の構築に大きく貢献することを目指します。

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ACCAについて

ACCAAssociation of Chartered Certified Accountants:公認会計士協会)は、世界各国で会計・財務分野の専門資格や学習機会を提供する国際的な会計専門職団体であり、180か国に257,900人を超える会員と530,100人を超える将来の会員を擁する多様なコミュニティを支えています。

ACCAは、会計専門職のあり方を再定義しています。国際的に評価される最先端の資格、継続的な学習機会、専門的な知見は、あらゆる分野の雇用主から高く評価されています。これらを通じて、個人がビジネスと金融に関する専門性に加え、倫理的な判断力を身につけ、世界中の組織や経済において持続可能な価値を創出し、変革を主導していく力を育みます。

ACCAは、政策立案者、基準設定機関、ドナー・コミュニティ、教育者、その他の会計専門職団体と連携し、人、地球、繁栄に焦点を当て、すべての人に価値を生み出す会計専門職の強化と構築に取り組んでいます。

www.accaglobal.com

国連ユニタールについて

国連訓練調査研究所(国連ユニタール)は、1965年に設立された研修事業に特化した国連の専門機関です。質の高い研修と研究、革新的な学習ソリューションを通じて、人々の知識とスキルの向上を図ることを使命としています。

国連ユニタールは、戦略的パートナーシップとグローバルな学習プラットフォームを通じて、個人の能力開発と、特に脆弱な状況下にある機関・組織の能力強化に取り組み、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」および「未来のための協定(Pact for the Future)」の実現を推進しています。

詳しくは国連訓練調査研究所(国連ユニタール)広島事務所をご覧ください。

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